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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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うめちび

ママ・40代・富山県、女の子14歳 男の子11歳 男の子7歳

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自己紹介
2人の子供がいる31歳です。絵本と、絵本のある暮らしを大事にしています。
好きなもの
おひるね、うめぼし、チョコレート。それから本。小説も絵本も大好きです。
ひとこと
小さい頃読んだ本。ちょっと大きくなってから読んだ本。そして子どもが生まれて一緒に読む本。
いつもそこに絵本があったような気がします

うめちびさんの声

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自信を持っておすすめしたい 気持ちがまーるくなる。  投稿日:2016/07/19
ぼくの ベンチに しろいとり
ぼくの ベンチに しろいとり 作・絵: 葉 祥明
出版社: 至光社
ぼくのベンチにあらわれた、しろいちいさなおきゃくさま。
いままでは1人だったそれぞれが、突然2人になって
またひとりになる。でも、さびしさは感じない。
「また きてくれてもいいな」と思うぼく。
なんだか素敵。「また会いたいな」じゃなく、
「きてくれてもいい」は、
いつ来てもいい。いつ来ても君の場所があるんだよって言ってくれているようで
素敵だなと思いました。
自分本位じゃなく、相手を思いやる気持ちを思い出させられ、心の角がとれたような気持ちになりました。
娘は、「きっとしろいとりさんはまた来るんだよね。今度は友達も一緒かもしれないね」と楽しみにしていました。
そよそよと心に優しくふいてくるような1冊でした。
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自信を持っておすすめしたい 素直に感じること  投稿日:2016/07/12
FEELINGS(フィーリングス) きもち・かんじの えほん
FEELINGS(フィーリングス) きもち・かんじの えほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
2歳の息子はコローロシリーズが大好き。
今回も嬉しそうに「読んで」と持ってきました。
何度も読みましたが読むたびそのときの調子で
反応がくるくる変わってとっても楽しみました。
上手に色や音で感情が表現されているのですが、そこにコローロの
なんともいえないかわいい表情がいい!
子どもと一緒にその時思ったことを素直に感じることって素敵なことだなと思いました。
息子は最後のページの文章に
「いいきもち!」とコローロに負けないくらいかわいい表情で
大きな声で返事していて思わず笑ってしまいました。
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なかなかよいと思う 壁のある生活  投稿日:2016/07/05
ウォールズ
ウォールズ 著: ありま 三なこ
出版社: 扶桑社
壁というと、大人はいろいろなものを想像してしまう。
大人向けの本かなと少し緊張して手に取りました。
私自身隔てるものというマイナスイメージが強かったのですが、
がつーんと私の中の壁を壊されたような感じでした。

時に寄り添って、時に自分を守ってくれる存在でもあるんだなと
壁のある生活に様々な思いを寄せる生き物たちの息遣いが聞こえてきては
壁の声も聞きたくなるのは私だけでしょうか。

大人はいろいろ考えを巡らせてしまうけれど、
子どもは素直に絵本の世界を楽しんだようで、
壁がなくなるところでわぁーと目をきらきらさせて感嘆の声をあげていました。
年齢ごとに楽しみ方が変わってきそうな絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい ペチューニア!  投稿日:2016/06/29
ペチューニアのうた
ペチューニアのうた 作・絵: ロジャー・デュボワザン
訳: ふしみ みさを

出版社: 復刊ドットコム
昔読んだペチューニア。
表紙をみて、どこかでみたことがあるアヒル顔に、懐かしさをおぼえ
手にとって、子どもと一緒に読んでみました。
いろんな動物が出てきて、うらやましくなるペチューニア。
窓から聞こえて来る音楽に、おもわぬことに巻き込まれ、
最後は、よかったね。ぺチューニア!と拍手したくなるお話でした。
たくさんの動物たちもまた素敵でした。
今でもまったく色褪せないペチューニアの魅力を再発見しましたよ。
これからも大事にしたい、ペチューニアです。
楽譜がのっているので、いつか娘に演奏してもらおうと思っています。
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自信を持っておすすめしたい じっくり?びっくり!  投稿日:2016/06/29
みつけてかぞえて どこどこどうぶつ うきうきうみのなか
みつけてかぞえて どこどこどうぶつ うきうきうみのなか 絵: ガレス・ルーカス
文: カースティーン・ロブソン
訳: 小林 美幸

出版社: 河出書房新社
3作品とも読んだのですが
動物たちの細かい表情や、色鮮やかさに気付かされるのですが、
私たち親はじっくりひとつひとつの動物たちを見たいのですが、
2歳の息子は「わぁー」っと感嘆の声をあげながら
たくさんのどうぶつたちの姿にうれしくなってページを
どんどんめくりたくってとまらないようでした。
見つけた!ここにちいさいさかなさんが!など賑やかな1冊でした。
何度ページをめくっても、いろんな発見や、楽しさがあって
子どもと一緒にみて楽しみましたが、タコのページの魅力にすっかり
ハマった私は夜子どもが寝た後にもう一度ゆっくりじっくり読み直してしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 読んで歌って、楽しいね  投稿日:2016/06/15
どんな いろが すき
どんな いろが すき 絵: 100%ORANGE
出版社: フレーベル館
2歳の息子が大好きな歌が絵本になった!文字はまだまだ読めませんが
歌を知っているし、色を知っているから、
「どんないろがすき?」ときくと
「きいろ!」「みどり!」と元気な声が返ってきます。
1回目は、絵本を楽しんで、2回目は歌を歌って、
3回目は掛け合いや色の絵を出し合うやりとりを楽しんで
楽しみかたがいろいろある色絵本です。
シンプルだけど、親子のコミニュケーションにぴったりの絵本です。
もう1回の声がなんども聞こえる絵本でした。
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なかなかよいと思う 親子の味方!もぐもぐマシーン  投稿日:2016/06/08
すききらいとんでいけ!もぐもぐマシーン
すききらいとんでいけ!もぐもぐマシーン 作: イローナ・ラメルティンク
絵: リュシー・ジョルジェ
訳: 野坂 悦子

出版社: 西村書店
我が家にもいました。レナ。
うちの娘には、きのこぎらいをなおしてくれるもぐもぐマシーンが必要。
口にさえはいれば、なんとか食べてくれますが、
涙目になりながら食べています。
この話をよんで、「食べてみないと、だめだよね」と
自分のことは棚にあげ、レナの姿をみていた娘。
「そうだね。とにかくお口にいれてもぐもぐもぐってしてみないと
どこがきらいかわからないよね。」という話になりました。
翌日、娘の苦手なきのこが夕飯のメニューに出たのですが、
「もぐもぐマシーン、いる?」ときくと
「ううん。口にいれてみる。」と神妙な顔で返事して
なんとかきのこを口にいれて食べました。
「きのこ味がちょっと嫌だけど、今日はがんばって食べられたよ。」と
うれしそうでした。おかわりまではできなかったけど、いつもなら見るだけで文句を言っていた娘が少し成長したような気がしました。
もぐもぐマシーンは用意できないけど、一緒にがんばってくれるお友達のようなレナに感謝です。
こうやって、成長していくんだなと気づかせてくれた絵本です。
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なかなかよいと思う 旅する楽しさ、見る楽しさ  投稿日:2016/04/13
おでかけ版 新幹線のたび with English
おでかけ版 新幹線のたび with English 作・絵: コマヤスカン
出版社: 講談社
もうすぐ3歳になる息子は電車が大好き。
まだ地図や地理感はないけれど、はるかちゃんといっしょに
絵本で日本を旅しました。
乗ったことがある電車に一生懸命声をあげ、かざしたスマホの画像をみて
また大喜び。
乗ったことのない電車や、見たことのない車窓の景色は本を見ながら
旅した気分になって、「いつかいっしょにいこうね」とお話ししています。
この本を読んで、四季を感じ、あらためて日本っていいなーと思いました。
絵本をスマホがひろげてくれるなんて、少し驚きましたが
こういうのも楽しみの一つだなと思いました。
今度この本と、一緒に新幹線に乗るので一緒に旅することが楽しみです!
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なかなかよいと思う だんだん増えるね  投稿日:2016/03/08
ミキハウス パズルえほん にほんちず
ミキハウス パズルえほん にほんちず 絵: たかい よしかず
監修: 前埜英明

出版社: 三起商行(ミキハウス)
私たちの住んでいる県。おばあちゃんのお家がある県。
弟の誕生日にいった県、というふうに少しずつ知っている県が増えていく楽しさを味わえます。そのときの思い出や、食べたもの、みたものといっしょにページを進めていけるので楽しいです。いつか、ぜんぶの県にいけるといいのですが、今はまだ本の中だけで行ったつもりになって想像している県もあります。可能性がいろいろあって楽しい本でした。
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なかなかよいと思う よかったね、ベルナルさん  投稿日:2016/03/01
ベルナルさんのぼうし
ベルナルさんのぼうし 作: いまい あやの
出版社: BL出版
表紙の絵が気になった娘が選んだ本です。
ある日突然ベルナルさんのぼうしにキツツキがやってくるのですが、
それから、ぼうしがおおきくなって、とっても賑やかでだれもがうらやむぼうしになっていきます。
ベルナルさんのちょっとすました感じや表情がすごく素敵です。
こんなぼうしがあったらかぶってみたいなといったところ
違うよ、ベルナルさんのところだから鳥たちがきてくれたんだよ、と娘に叱られました。ちょっとベルナルさんになりたくなる絵本でした。
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