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うめちび

ママ・40代・富山県、女の子14歳 男の子11歳 男の子7歳

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自己紹介
2人の子供がいる31歳です。絵本と、絵本のある暮らしを大事にしています。
好きなもの
おひるね、うめぼし、チョコレート。それから本。小説も絵本も大好きです。
ひとこと
小さい頃読んだ本。ちょっと大きくなってから読んだ本。そして子どもが生まれて一緒に読む本。
いつもそこに絵本があったような気がします

うめちびさんの声

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自信を持っておすすめしたい 思いやり絵本  投稿日:2015/11/27
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
読み書きや、料理は教えられるけど、思いやりって言葉にはしづらいし、
とっても伝えづらいこと。だけど、とっても大切にしたいこと。
見返りをもとめず、誰かのためを思って何かできることはとても素敵なことだということを娘も私もこの本から感じました。
この本と最初に出会った時は、娘が3歳になったばかりの頃。それから毎年秋がくると必ずこの本が恋しくなって、一緒に読んでいます。
成長にあわせて、娘から出てくる言葉や反応が違うのですが、
娘にも、「あなたならどうする?」と聞いてみます。最初の頃は栗やお手紙と
ものだったのですが、3年目の今年は「仲良く座れるようにもうひとついすをつくってあげる」でした。
ずっとずっと大きくなっても大事に、
一緒によみたいあったか絵本だなと思います。
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自信を持っておすすめしたい みんなで読んでます!  投稿日:2015/11/17
どこ? どうぶつたちと さがしもの
どこ? どうぶつたちと さがしもの 作: 山形 明美
出版社: 講談社
保育園から帰ってくると「どこはどこー?」とすぐ絵本タイム。
我が家は、パパもママも一緒に三人で探しているのですが
みんながみつけるまで答えは内緒。ページもめくらず、じっと我慢。
とても盛り上がっています。

だけど、山形さんの世界を楽しむことも忘れていません。
探すのに夢中になって、見えていなかったお話や、かわいさをじっくり楽しむ
ときもあります。ペンギンさんたちとそれぞれの特徴をしっかり捉えたお部屋を回るのがとても楽しいです。探し物以外にもいろんな発見がありますよ!
本当に色々な楽しさがつまった1冊です。
しろくまさんのページがとても気に入った娘は、そのページだけはとってもゆっくり眺めて、なかなか次に進んでくれず、私たち親がじれったい思いをしたほどです。絵本のなかの動物たちが私たちの顔をみたらとってもいい顔していると思います!
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自信を持っておすすめしたい ともだちって  投稿日:2015/11/03
ともだち
ともだち 作: 谷川 俊太郎
絵: 和田 誠

出版社: 玉川大学出版部
4歳の娘と読みました。
娘にわかるかなと思うところもあったり、大人の私でもドキッとさせられるところがあったのですが、読んだあと、娘が「ともだちってみんなのことだね」と言ったのを聞いて、すとんと気持ちが落ち着きました。
大人は、ついつい定義や建前が気になってしまうけどともだちってシンプルに大事なものだなーと、この本と娘から気づかされました。
気づいた後にもう一度娘と読みましたが、前よりずっと深く言葉が心に響きました。
そっとよりそってくれる、ともだちのような大事な一冊になりました。
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自信を持っておすすめしたい パンダ、本当はナンダ?  投稿日:2015/10/30
パンダ銭湯
パンダ銭湯 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
みんなのアイドル、パンダ。
そんなパンダも疲れるんです。疲れた時はお風呂が一番。
パンダのおとうさんのひと声で出かけた銭湯。
そこにはパンダによるパンダのための銭湯。番台のおばちゃんも、
飲み物もカレンダーも、じっくり見入ってしまうこだわりの絵。
娘は、「チャ!」のところが気に入って、私もパンダ銭湯に行きたい!と
水中眼鏡をかけて絵本のパンダ銭湯気分を味わっています。
親子の仲良しな様子にも、癒されます。
この本を読んだパパが、他の動物たちも本当は違うのかもしれないよねーとつぶやいていました。冗談をあまりいわないパパですが、この本に影響を受けてか、パンダって本当はナンダろうね。白黒つけてほしいよねと楽しそうに話していました。

とにかく最後まで裏切らない、楽しい1冊。
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自信を持っておすすめしたい わかるよ、わかる。  投稿日:2015/10/20
ふまんがあります
ふまんがあります 作: ヨシタケシンスケ
出版社: PHP研究所
もうすぐ5歳になる娘に読んだところ、「そうだよ!」と思うところがたくさんあったようで、うんうんとうなづきながら読んでは、パパの理由をきいて
えー!そうなんだーと納得したり、うそーと驚いたり笑ったり。とってもにぎやかに楽しみました。読んでいる私も、実は「わたし」の気持ちもとってもよくわかる。なぜなら「わたし」はあの日の私。小さな頃、大人に対して抱いていた不満がそのまんまだったから。でも、大人の言い分もお見事で、どっちの気持ちもとってもよくわかってしまう。私も大人になったんだなーと思いました。それから、あの日の自分の気持ちも思い出して、子どもの気持ちも大事にしてあげなきゃと思いました。我が家でもふまんがあります!と時々家族で話をしてみようかなと思いました。
ふまんをぶつけるけれど、親子の絆がふかまる、やみつきになる絵本です。
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なかなかよいと思う おもしろ絵本  投稿日:2015/10/20
かずあそび ウラパン・オコサ
かずあそび ウラパン・オコサ 作・絵: 谷川晃一
出版社: 童心社
3歳の頃娘に読んだときはなんだか不思議な顔をしていましたが、
4歳になってから読んだところ大ヒット。
しばらく二人で、ウラパン・オコサで数えることに夢中になりました。
2進法で遊ぶのですが、ウラパン・オコサというなぞの言葉で数えます。
その不思議な響きと、頭をがつーんと殴られたような斬新な1冊でしたが
虜になる本でした。5歳になってからまた読んでみて、反応を楽しみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 素敵なシンプル絵本  投稿日:2015/10/20
おつきさまこんばんは
おつきさまこんばんは 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
夜になって辺りが暗くなった頃、ぱっと明るいおつきさま。
時々雲に隠れても、また笑った顔のおつきさまに会えます。
4歳の娘が小さい頃、何度も何度も読んだのですが、今は2歳の息子のお気に入り。1歳半の頃から夜、寝る前になるとこれを持ってきては、
おつきさまこんばんはしようとつたない言葉で言ってくる子どもの姿がとってもかわいい、我が家の大事な1冊です。
時々、以前夢中になっていた娘が、弟に読んでくれています。
ずっとずっと大事に読んでいきたい絵本。
夜空の色も、おつきさまの優しい色も心が落ち着きます。
シンプルだけど、大事なものがしっかり表現されています。
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自信を持っておすすめしたい 和っていいわぁ〜  投稿日:2015/10/06
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻
「和」の行事えほん2 秋と冬の巻 作・絵: 野 紀子
出版社: あすなろ書房
 この本と出会ったのは図書館でした。
元旦と元日の違いを知りたくて調べていた時にたまたまこの本を知ったのですが
暖かな絵と、行事のいわれやエピソードが素敵で、思わず、他のページにも目がいってしまい、気づけば結構な時間が経っていました。
 それでそのまま本屋さんで購入し、家で子どもと読みましたが、
時々じっくり眺めすぎて「お母さん、ちゃんと読んでよ!」と叱られてしまうぐらい大人も見入ってしまった本です。
 高野紀子さんの絵がとっても素敵で、日本に四季があること、和のすばらしさがじわーっとくる内容です。
 大事に大事にしていきたい心と伝えていきたい大事なものがつまっていますよ。
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なかなかよいと思う 笑って風邪も飛んでっちゃう!  投稿日:2015/10/01
まじょがかぜをひいたらね
まじょがかぜをひいたらね 作: 高畠 じゅん子
絵: 高畠 純

出版社: 理論社
我が家の魔女さんはこの本を読んで
「かぜひきたい!」といいました。
風邪をひいてようかい病院のゆきおんなせんせいにあいたいみたい。
そりゃ大人の私だってこんな素敵に治るなら風邪をひきたくなります。
実際この頃少し、風邪のひき始めだったので、
この絵本を読んでクスリと笑って調子よく
お母さんも魔女のエキス入りのご飯たべたいなーとつぶやいたんですが、
娘に一言
「お母さんは、まじょじゃないからクスリ飲まなきゃ。」
と言われたので観念してクスリを飲みましたが、
素敵なまじょから元気をもらって
心が元気いっぱいになるクスリ絵本だなと思いました。

私は絵本の最後の作者の紹介文までクスリと笑えましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 誰かと一緒に読みたい絵本  投稿日:2015/09/02
だいすきなパパへ
だいすきなパパへ 作: ジェシカ・バグリー
訳: なかがわ ちひろ

出版社: あすなろ書房
 この本を娘に読んだとき、「このお話は悲しいお話?それともいいお話?」と聞かれて考え込んでしまいました。
 私がこの本を読んだときは、親子が互いに想い合う気持ちに心を打たれたのですが、娘にとってはバークリーのパパにメッセージを乗せた船は、実はパパの元には届いていなかったから悲しいようにも思えたのかもしれません。だけど、ママがバークリーを優しく、そっと寄り添うように想う気持ちは大きくて深い。それを知ってバークリーもママを想う気持ちを素直に伝えて、この母と子はお互いを想い合って前に進んで行く姿があたたかくて、いいお話にも思えたようです。
 何度も一緒に読んだあと、そのたび娘と色々お話しました。メッセージを乗せた船はパパには届かなかったけど、きっと想いは届いただろうなぁと思います。ここには描かれないけれど、パパもきっとパパだけの方法でバークリーを想ってくれているような気がします。誰かを想う気持ちってとっても素敵だなーと気づかせてくれる絵本です。お話も素敵だけど、お話をさらに深いものにしてくれる絵もとってもよくて、何度も娘と読みました。
 バークリーのパパへ、この親子はとっても素敵な親子です!
参考になりました。 1人

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