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ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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SNOWDROP

じいじ・ばあば・60代・山梨県

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SNOWDROPさんの声

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なかなかよいと思う お手上げでした  投稿日:2014/08/12
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ!
トムとジェリーのドッキリ迷路でんせつのチーズをさがせ! 作・画: 保田 克史
出版社: 河出書房新社
迷路が難しくて、集中して出来ませんでした。少し大きい子が対象ですね。難しすぎませんでしたか? お手上げでした。ゴールから辿ってみたりして・・・(^_^;)

トムとジェリーにとっては金やダイヤモンドよりチーズなのですね。金やダイヤモンドの価値を知らなければそうですよね、まず、なんと言っても食べられないのですものね。美味しくないですものね。私のはそこがおもしろかったです。
でもジュリーは一つ貰って、ちゃっかり世界一周旅行へ。さすが、あったまいい!!トムは一生懸命働いていたのにね。トムとジェリーらしいです。
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なかなかよいと思う 図書館にあるはずなのにいつも借りている  投稿日:2014/08/12
トムとジェリーのすうじの迷路
トムとジェリーのすうじの迷路 作・画: 鈴木 みのる
出版社: 河出書房新社
人気の本です。
子どもって迷路が好きですね。このシリーズで私は迷路が苦手な事が分かりました。間違い探しの方が好きですね。
数字に親しんでいるのか、とにかく迷路に挑戦しているのか分かりませんが、子ども達は集中して本を見ています。
トムとジェリーって日本で、いろんな方がイラスト、描いているのですか?作画は皆違いますね。
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自信を持っておすすめしたい 知らなかった事満載でした  投稿日:2014/08/12
トムとジェリーのたびのえほん 日本 富士山にのぼる
トムとジェリーのたびのえほん 日本 富士山にのぼる 作・画: 三上 葉
出版社: 河出書房新社
富士山が世界遺産に登録された時に購入しました。
知らなかったこと、且つ大切な事がわかりやすく書かれていました。そこに住んでいる動物たちが案内してくれるなんておもしろかったです。
ぜひこれを参考『富士山に挑戦!!』とは思わず、行った気になった私です。
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自信を持っておすすめしたい 食べものって大事です  投稿日:2014/08/06
ほうれんそうは ないています
ほうれんそうは ないています 文: 鎌田 實
絵: 長谷川 義史

出版社: ポプラ社
長谷川さんの絵本はよく知っていますが、鎌田實先生は、以前長野県に住んでいたことがあるので諏訪中央病院の医師と言うことで馴染みがあります。その二人がコラボした絵本、なるほど!!と思いました。タイトルがいいですね。

放射能って目に見えないから、その怖さもよく分からなかったけれど、今まで安心して口にしていたものが出来なくなるということでその怖さを表しています。わかりやすいです。
ただただ便利としか思っていなかったものが実はとても怖いもので、深く考えなかったけれどすぐ身近にあったのですね。
風評被害も心配されますが、この絵本を読んで皆で原発のことを考えることが出来れば良いなあと思いました。
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自信を持っておすすめしたい いいおはなしでした。  投稿日:2014/07/23
ダンゴロゴロちゃん
ダンゴロゴロちゃん 作: タダ サトシ
出版社: PHP研究所
虫の嫌いな子にもこの話なら大丈夫。大量のダンゴムシにびっくりしたおかあさんの反応同様、ちょっと顔をしかめてしまった私ですが、ともちゃんの昆虫に対する優しさがとても感じられ、よかったです。
ダンゴムシの食べもの、うんち、うんちの役割がわかりやすく描かれています。それによって、ともちゃんも助けられるのです。
ところでこのゴロちゃん、ずっとこのままビッグサイズなのかな?元のサイズに戻って仲間のところに返してあげたいな。
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ふつうだと思う ジャータカにはどう書いているのでしょう??  投稿日:2014/07/14
みんなで まもった ひなどり
みんなで まもった ひなどり 文: 唯野元弘
絵: むかい ながまさ

出版社: 鈴木出版
最初はなぁんだって思ってしまいました。というのも、そばで暮らしているのに、鳥の王さまみさごもおおがめもライオンも助けを求めに来なければ知らん顔なの?って。
最終的にはみんなが協力してひなを助けたという話だと思いましたが、みんなとても仲良しでいつも助け合って暮らしていたというのなら、それぞれが自分の出番だと自ら助けに行ったとした方が自然だと思いました。
そして猟師も獲物を捕まえて生活しているのだし・・・・表紙のひなのえさとなる生き物だって・・・とも思い、複雑な気持ちです。
ジャータカの一遍を絵本にしたのだと知り、ジャータカにはどう書いているのかなと思いました。
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なかなかよいと思う 「ぼく」って誰なの?  投稿日:2014/07/14
泣けないサボテン
泣けないサボテン 文: なす かつら
絵: KINA

出版社: 扶桑社
この泣けない、とげだらけのサボテンを見つめている「ぼく」っていったい誰なの? この泣けないサボテンの表情を柔らかく変えた「ぼく」って?

このサボテンのとげにはそういう意味があったのですね。泣くことを我慢しすぎて、その水分で砂漠でも生きられるようになったなんて、切ない。

でも大丈夫。しっかり見守ってくれている「ぼく」がいる。気づいているよね、「ぼく」の存在に。だからもうこれ以上とげをため込まないで。
きれいな花を咲かせて。自信を持って、最後に出てきたような表情で強く生きていこう。
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自信を持っておすすめしたい オチが良かったです、おもしろかった。  投稿日:2014/03/21
それなら いい いえ ありますよ
それなら いい いえ ありますよ 作: 澤野 秋文
出版社: 講談社
散らかし放題の部屋でぐうたらなぎんたはちゃまるという猫に会い、後をつけるとなんと猫は家探しの名人でした。鯉やくまに家を紹介する様子をみて、それなら自分も探してもらおうっと。
なあんだ、ぐうたらなぎんたもきれいな家に住みたかったんだと思いました。またすぐ汚くなるだろうに・・・
そんなことを考えながら読んでいくと、なんとオチが良かった。猫にまんまとやられたって感じでおもしろかったです。
絵も丁寧に描かれていて、見入ってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい タイトルに惹かれ、出会った本です。  投稿日:2014/03/10
どろぼうがないた
どろぼうがないた 作: 杉川としひろ
絵: ふくだ じゅんこ

出版社: 冨山房インターナショナル
 絵と『どろぼうがないた』というタイトルに惹かれ読みました。いいお話でした。まず、これってどろぼう?と絵を見て思いました。そして、へー、だから泣いたんだぁと分かったときはやはり感動しました。

 このどろぼうは植物を育てる喜び、人の役に立つという喜びで改心したのですが、心のどこかに優しい気持ちが残っていたのでしょうね。

 2年生の女の子が読みきかせの後、「いいお話だった」と言ってくれたことが嬉しかったです。
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ふつうだと思う 読み聞かせにはちょっと・・・  投稿日:2014/01/27
おにの子こづな
おにの子こづな 作: 松居 直
絵: 安藤徳香

出版社: 岩崎書店
節分も近いので鬼の本でもと探しました。
この『おにの子 こづな』は私には読み聞かせできそうにありません。というのもこづながおじいさんを助けようと「あるもの」に自分の代わりに返事をさせるところです。ちょっと読みにくいなあ・・・(-_-)
次のお尻をぺったんぺったんは楽しく読めそうなのですが・・・(^_^;)

それと、鬼の話でよく思うのですが鬼も可愛そうです。何かしてあげたり、この話では病気の父親に食べさせたいというのでキノコを分けてあげたのに、その時にした嫁になるという約束はすんなりいかないのですもの。無理矢理連れて行くはめになります。鬼の嫁は嫌でも、こづなのような良い子が生まれたのですね。よい子過ぎて最後は悲し過ぎます。この終わり方も私には読みきかせできそうにありません。
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