世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本！

もうなかないよ、クリズラ（冨山房）

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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すっぱいっっ！！　

投稿日：2008/07/25

うめぼしくん
	作・絵: わたなべあや出版社: Gakken

あたたかいタッチの絵がかわいくて好きです＾＾
娘もお気に入りでよく一人で眺めています。

夏になると、我が家でも曾ばぁばが梅干しを作ります。
カラカラの暑い日の梅の匂い。
よく想像できます。

梅干しのすっぱさをよ～く知っている息子は、もう大爆笑ｗｗ
すっぱ～～い！！お顔がおもしろい！！
梅干しを食べたことのない娘は食べてみたくなったみたいで、読んだ次の日梅干しの入ったおにぎりを作ってあげました。
この絵本のように「すっぱいっっっ！！」って喜んでいました。

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不安だけど・・・　

投稿日：2008/07/23

わくわくおとまりえんそく
	作・絵: 篠原良隆出版社: ポプラ社

息子の園のお泊り保育でも、どこかへ行きＢＢＱをしてくるみたい＾＾
お泊り遠足って名前がピッタリ☆
仲のいいお友達の同じグループになって楽しみな反面、やっぱり不安な気持ちもあるようです。

たつおくんのように不安な気持ちでいっぱいながら、たくましく親元を離れて過ごす姿にこれからお泊りを体験する息子の姿が重なりました。
でもでも！！！
どんな事があっても一人で川に入っちゃだめ～～～～！！！

いじわるな子がいたり、結構リアルなお話でした。

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うちも同じ！　

投稿日：2008/07/19

ちょっとまってねるまえに
	作: 竹下文子絵: 鈴木まもる出版社: ポプラ社

うちの子も全く同じ！！と思いながら読みました。
毎晩「寝る時間よ～」と言ってから眠るまでにすっご～～～～～～く時間がかかるんです＾＾；
結局「早く寝なさい！」というハメに。

この絵本でも「早く寝なさい！！」って怒られる小猫たちなんだよね。
そんなところまでうちと同じで笑えますｗ

寝る前のいい夢をみるおまじないがかわいいですよ♪
この絵本を読んでから毎晩のようにやってます＾＾

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どっちが上で・・・・どっちが・・・下？？　

投稿日：2008/07/18

家缶
	作・絵: 早川純子出版社: ほるぷ出版

世にも奇妙な缶の家。
その名も「家缶（いえかん）」。
缶詰の缶を家にするなんて、考えた事も想像したこともなかったです～！

お話を読みながら想像しているとすごくすごーーく楽しかったです☆
転がる缶の家。どっちが上でどっちが下で・・・と想像するのはチョット難しかったけれど、それがまた楽しめました＾＾

お部屋もちゃんとあり、お風呂場やキッチンダイニングまであります。
想像しながら読むお話も楽しいですが、一番の楽しみは巻末についているペーパークラフト！！
家缶を作る事ができます！！

残念ながら図書館の絵本だったので作れませんでしたが、購入してでも作りたい欲求に駆られました。
子供たちも家缶を想像し、作りたくてウズウズしている様子でした。

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虹の７色　

投稿日：2008/07/17

にじをつくったのだあれ？リボンのしかけえほん
	作: ベティ・アン・シュワルツ絵: ドナ・ターナー文: 鈴木ユリイカ出版社: 世界文化社

珍しいリボンのしかけ絵本です！
１ページ１ページめくる度に色が増え、リボンの虹が完成していきます。
赤いりんご・赤いいちご・・・
黄色いお花・黄色いバナナ・・・
虹の７色を楽しい仕掛けとともに覚える事ができます＾＾

お話とは関係ありませんが、ページをめくるときの「ササ～～・・」という感触が個人的に癖になりそうなほど気持ちよかったですｗ

にじをつくったのはだあれ？
その答えは・・・☆

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うーん・・・　

投稿日：2008/07/17

サーカスへようこそ
	作・絵: ＊すまいるママ＊出版社: PHP研究所

この絵本何が素敵かと言うと絵！！！
フェルトで作られたかわいい絵！！！
表紙の絵も、フェルトなんです。
一つ一つ、どれだけ時間がかかったんだろう～。とまじまじと眺めてしまいました。

サーカスの入団テスト！
ピエールはどれもこれも失敗ばかり。
動物たちや団長さんまでにも笑われてしまいます。

うーん・・・私、人の失敗やおかしい所をその人の前で堂々と笑っちゃうのって許せなく嫌い・・・。
でも、この絵本では、これほど笑わせたピエールにはピエロがピッタリ！とべた褒めなんですよね！
それをプラスにとって、めでたしめでたし～♪
なんですが、私にはどうもスッキリしない終わり方でした。

狙って笑いを取ったならスッキリするんだけど・・・
本人は笑いを取りたくてしたんじゃなく単に失敗しただけ。
この結果を評価されて嬉しいものなんだろうか・・・と深く考え込んでしまいました。

賛否両論ありそうな内容ですね！

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それぞれに・・・　

投稿日：2008/07/17

かえるのピータン
	作・絵: どいかや出版社: ブロンズ新社

どいかやさんの絵本は絵が本当素敵ですよね～！！
それだけで大満足☆
お話も今まで読んできたどいかやさんのどの絵本よりも深く素敵なものでした。
でも、子供にはまだその素敵さがわからないかな～・・・。

世界中を飛び回り、色んな物を見て周るパーチクの生活も素敵。
でも、おたまじゃくしやたくさんのカエルたちと共に移り行く季節をのんびりと楽しむピータンの生活も素敵。

私はどちらかと言うとピータン。
のんびりのんびり、毎日同じ事を繰り返しながらも小さな変化を楽しみ、迷い、暮らしている。
春、夏、秋、冬、それぞれの楽しみを味わいのんびりのんびりと。
パーチクに比べつまらないものかもしれないけれど、愛する者たちと一緒にのんびり暮らすのは・・・やっぱり幸せｖ

でも、一度や二度・・・いや三度くらい、パーチクのような旅に出てみたいなぁ。
今の生活を振り返り、私は私で幸せな生活を送っているんだという事を感じさせてくれた一冊でした＾＾

どちらかと言うと、大人向けの絵本のように感じました。

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がんばれ～！　

投稿日：2008/07/12

かえるさんのおいけ
	作・絵: なかのひろたか訳: 瀬田貞二出版社:

まりこちゃんのお水を運ぶ手段はバケツ！！
でも重いので車のついた積み木の箱にバケツを乗せ引っ張っていくの。
なんて賢いまりこちゃんなんでしょ・・・！
うちの子供たちは絶対に思いつかないだろうなぁ。

それでもお池のお水を満たすには何度も何度も気が遠くなるほど往復しなければいけない。
その様子に読んでいるこっちまで力が入ってきました。
やっとカエルさんが泳げるほどになり帰ろうとすると、亀が・・・

健気に頑張るまりこちゃんの姿がかわいらしかったです。
読んでいるこっちも、何故か疲れました＾＾；

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かたつむりの生態　

投稿日：2008/07/12

かたつむりののんちゃん
	作: 高家博成仲川道子出版社: 童心社

最近、かたつむり見かけないですよねぇ。
あまり見たことないのになぜか好きな子供たちです。
殻が特徴的で受け入れやすい虫（？）ですよね！

かわいらしい絵のこの絵本。
文字も多くない小さい子向けのお話ですが、かたつむりの生態がよく書かれています。
背中のあたりからウンチが出てたなんて知らなかったです～！！

子どもたちは最後のかたつむりがたくさんたくさん出てくるページが気に入っていました。
大きなかたつむりや小さなかたつむりを眺めて「これ赤ちゃんかたつむり！」「これお母さんかたつむり！！」と指さしていました。
「のんちゃんはどれ？？」と聞いてみると即答で「コレ！」って教えてくれたけど、答えはどれなんでしょう？？？？

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対照的な物比べる　

投稿日：2008/07/10

ちいさなしろいさかなのたんじょうび
	作・絵: ヒド・ファン・ヘネヒテン訳: ひしきあきらこ出版社: フレーベル館

２歳のお誕生日を迎えるちいさなしろいさかなの絵本です＾＾
対象も２歳くらいにピッタリの内容！
そして３歳のお誕生日の娘好みの絵本ですｗ

海で出会うお友達をお誕生日のパーティに誘うちいさなしろいさかな。
小さなウニと大きなウニ。太ったタコに痩せたタコ。
対照的なお友達が次々に出てきます。

最近大きい小さいに夢中になっていた娘なのでなかなかタイムリーでした。
「太ったタコはどっち？？」と聞くと「こっち！」と痩せたタコをを指さしたり。
ちょっと曖昧なご様子の娘だけれど何回か読んでいくうちになんとか理解していきました＾＾

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