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どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

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Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子21歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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夏のおはなし　

投稿日：2012/01/08

もりへいったすとーぶ
	作: 神沢利子絵: 片山健出版社: ビリケン出版

ストーブが離せない真冬に読んだのですが、夏のおはなしでした＾＾；
夏とストーブ、ミスマッチな組み合わせ。
夏の間、退屈で仕方のないストーブがでかけていくんです。
夏にストーブはやっぱり見るだけでも暑苦しい・・・。
思った通り、町では邪魔にされ、ついた所は森！？
森でどんな事をするんだろうと思いましたが、森の動物たちを楽しく遊ぶ様子をみて胸がほっこり＾＾
最高の居場所を見つける事ができて良かったです。

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去年のできごと　

投稿日：2012/01/08

ミセス・サンタはおおいそがし
	作・絵: ペニー・アイブス訳: 岩崎宏美出版社: 文溪堂

具合が悪いサンタさんとトナカイさんに代わり、プレゼントを配りにいく決意をするミセス・サンタさん。
プレゼントを用意し、自転車を改造し、プレゼントを配りにいく、すごいですよね～！！
大変なことも笑顔でやってのけて、さすがサンタさんの奥さんだなぁと感動！
頑張った奥さんを待つサンタさんもまたいい！
理想の夫婦です☆

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おとぶくろ？　

投稿日：2012/01/08

もりのおとぶくろ
	作: わたりむつこ絵: 出久根育出版社: のら書店

怪我をしたおばあちゃんを元気にするため兄弟４人で「森の音」を探しに行きます。
森の音とは？どうやって持ってくるの？
子供たちは、森の音に色んな想像をしていましたが、持っていく方法には「わからん～・・・」と頭を抱えていました。
おとぶくろとは不思議なものですね。
森の音だけではなく子供達の優しさが詰まったおとぶくろに涙するおばあちゃん。
じ～んときます。
胸がほっこりするお話でした。

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本当のところ気になります　

投稿日：2012/01/04

おばけのきもち
	作: きむらゆういち絵: のぶみ出版社: ヴィレッジブックス

おばけの気持ちってどんな気持ちなんだろう？
怖いおばけ、優しいおばけ、色んなおばけがいるけど、どんな気持ちなんだろう？
知りたくて読んだはずが考えるはめに（笑）
意外な展開でした～＾＾
夜道を歩くアヤちゃんの肩を叩くおばけ。
見た感じ悪いおばけじゃなさそうですよね！
うちの子の意見は、一緒に遊びたくてきたやってきた優しいおばけで、ケンちゃんと同じ意見でした。
人によって色んな考え方があっておもしろかったです。

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気の毒に・・・（笑）　

投稿日：2012/01/04

ねむいねむいねずみとおばけたち
	作・絵: 佐々木マキ出版社: PHP研究所

やっと眠れるところでお化けに邪魔をされ、追い出される様子がおもしろいやら気の毒やら（笑）
きのこの下でも、また邪魔をされるのではっと思いましたが、大丈夫でしたね＾＾
本当に眠たそうにしていたので眠れてよかった。
もっといい寝床で気持ちよく眠れたらもっと良かったのになぁ。
眠そうなねずみを見ていると、こっちまで眠くなってきそうで、お布団が恋しくなりました（笑）

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詩　

投稿日：2012/01/02

クリスマスイヴのこと
	作: クレメント・ムーア絵: アニタ・ローベル訳: 松井るり子出版社: らんか社

いかにも外国らしい絵と詩が素敵でした。
でも、言葉が難しくて子供たちには伝わりにくかったみたい。
お話は神聖な夜に、ふとパパが窓の外を見るとサンタクロースがいてプレゼントを置いていく様子を目撃する。
ただそれだけなのですが、サンタさんの人柄や仕事ぶりにすごくワクワクします。
このお話・・・少し前にも読んだような・・・＾＾；
「クリスマスのまえのよる」と同じ！
そっか！作者が同じなんですね＾＾
個人的には、「クリスマスのまえのよる」の方が読みやすくて好きでした。

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一人でも味方に　

投稿日：2012/01/02

とげとげ
	作: 内田麟太郎絵: 佐藤茉莉子出版社: 童心社

とげとげがいじめられてる様子には胸が痛くなりました。
誰一人味方がいないのかと悲しくなりましたが、よーく見ると一人遠くから見つめてる人がいたんですね。
たった一人でも味方になり、力になるだけで、これほど安心できるものなんだと強く感じる事ができました。
いじめは、なかなかなくならないのが現状。
本当悲しいです。
一人でも勇気を出し味方になってあげ、いじめがなくなっていけたらなぁと思います。

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見つかったかな？　

投稿日：2012/01/01

ふしぎなヨットのかいぞくやまねこ
	作: 斉藤洋絵: おおのあきこ出版社: 小学館

かわいいうみねこを探しに旅にでる、やまねこのお話。
所々ギャグが盛られ、奇想天外な展開も面白かったです。
読めば読むほど本題から離れていき、何故こうなったんだろうと笑ってしまいます。
最後は海賊に戻り、再び本題へ戻りますが・・・
最初は海賊じゃなく普通のやまねこじゃ・・・（笑）
面白すぎます＾＾
かわいいうみねこ見つかったかなぁ？

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女の子がすごい　

投稿日：2012/01/01

おばけバースデイ
	作: 佐々木マキ出版社: 絵本館

「おばけがぞろぞろ」の後編かな？と思ったのですが違うみたいですね。
内容が少し似ていました。
町のあちこちに潜んでいるおばけたちが集まり、その手にはプレゼント。
おばけの容姿は、不気味なのやへんてこなのやら、潜んでいる場所もそれぞれ面白くて、こんなとこにいたのか！と娘と一緒に驚き笑いました。
そんなお化けたちが、ぞろぞろと誰のお祝いにいくんだろうと思ったら・・・
意外にも普通の女の子でビックリ！
怖がる様子もなく、すごーい！と思っちゃいました。
写真のお父さんもいい感じですね（笑）

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見つかってよかったー　

投稿日：2012/01/01

かわいいこねこをもらってください
	作: なりゆきわかこ絵: 垂石眞子出版社: ポプラ社

捨てられていたこねこを助けたちいちゃんですが、アパートでは飼えず・・・
母子で必死に新しい飼い主を探す様子や愛らしい子猫の姿、押し迫る時間、人事とは思えない気持ちで読みました。
焦りや悲しい気持ちがすごく伝わって、どうにか新しい飼い主が見つからないものかと願いました。
最後の最後まで諦めず、小さな命を必死で守ったちいちゃんに感動！

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