ぷっくりぽっこり（偕成社）

穴に指をいれて、ぷっくり～ぽっこり！　新感覚のあかちゃん絵本！

かわいい

ためしよみ

Ｙｕａｙａ

ママ・40代・石川県、男の子22歳　女の子19歳

自己紹介: 最近ボチボチ復活しました。
久しぶりのパソコンと忙しい合間の投稿で、入力ミス連発しています＾＾；
すみません。

好きなもの: 姫系の娘のために「おばけのバケロン」シリーズを集めようと思っています♪

Ｙｕａｙａさんの声

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リアルな絵だけど　

投稿日：2012/06/09

カミナリこぞうがふってきた
	作: シゲリカツヒコ出版社: ポプラ社

子供たちから「おもしろい！」と好評だった絵本です。
リアルな絵と非現実的な世界の繋がりに不思議な気分でしたが、これがたまらなくよかったです。
一本杉の下に雨宿りをしたらかみなりの赤ちゃんが落っこちてきた！！
髪はチリチリにそして燃えてる！！ランドセルも燃えてる！！
リアルに想像すると怖くて生きていることにホッとしました。
が、だんだんとお話はリアルからかけ離れ、それもなんだか笑えます。
一本杉の上から雷様の世界へ続く長い階段と不思議な建物。
見たこともない世界でしたがすごくすご～く惹かれます。
非現実的な世界もリアルで抜群の視点からの絵のおかげで臨場感たっぷりでした！
子供たちが「おもしろい！」と絶賛するのも納得です＾＾

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見えなかったが活躍しました　

投稿日：2012/06/09

かいぞくポケット(14)とうめい人間ジャン
	作: 寺村輝夫出版社: あかね書房

前回手に入れたペサのたまご。
なんだか不気味で恐ろしいなぁと思っていましたが、そのたまごが光だしたかと思えばどこかへ行き、ジャンがいなくなってしまった。
ジャンがいなくなっている間にポケットたちは大ピンチに！！
珍しく（？）ポケットの子供らしい姿が見られました。
このシリーズ始まって以来のポケットの泣く姿。
やっぱり子供なんだなぁ＾＾
見えませんでしたがジャンの活躍で大ピンチも乗り越えることができました。
カメの王様のこうらを手に入れ、次はどうなるのか。
続きが楽しみです♪

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うちにも来て～　

投稿日：2012/06/09

やまびこポスト
	作・絵: 山崎克己出版社: ＢＬ出版

懸賞に必ず当たるというやまびこポスト。
なんとも素敵なポストです。
未だ一度も当たった事のない私のところにも来て～（笑）
うちの子は懸賞というものをよく知らず、最初はピンと来ていなかったのですが説明をすると「おー！」と目が輝いておりました（笑）
懸賞ってやっぱり当たると嬉しいし、ハガキを送るだけでもワクワクしますもんね＾＾
（当たったことありませんが想像で・笑）
そんな素敵なポストも欲張ると大変なことに・・・！
この展開、ちょっとドラ○もんっぽいですね。
同じネコだし（笑）
あっ関係ないですね。失礼しました。

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小学生の心理　

投稿日：2012/06/09

シールの星
	作: 岡田淳絵: ユン・ジョンジュ出版社: 偕成社

テストで１００点を取った子がご褒美としてもらえる星型のシール。
みんなこのシールが欲しくてテストを頑張った。
沢山貰っている子もいれば、そうでない子も。
中でも１枚も貰っていないのがいつも笑っているしんくん。
同じ班の子が０点を取ると１００点を取ってもシールを貰えないという新しいルールで、０点を取ってしまったしんくんが１００点を取った美子に責められてしまいます。

なんだろうこのシールって。
なんだろうこのルールって。
いい事に見せかけてすごく残酷・・・。

シールをめぐり、色んな思いや誘惑、小学生らしい心理に沿って動かされます。
特にシールの束を見つけてしまった時の心境は誰もがふと頭をよぎるでしょう。
いけないとわかっていて取ってしまった。
そこには優しい気持ちがある・・・でもとてもいけないこと。
色んな事がわかる分、複雑で難しく、そして幼稚な部分もまだ残る小学生の心理がうまく描かれています。
この本に出てくる子供たちの気持ちはどれもよくわかります。
たとえいけない事でも。
気持ちはすごくわかる。
それが子供だから。

その後とうなったか。
あとがきを読むと想像できます。
作者の思いと私の読んでいた時にわいていた思いが同じでとてもうなずけるものでした。
色んな思いや考えあり、深く考えさせられる内容でした。

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素敵なシール　

投稿日：2012/06/04

おひさまやのおへんじシール
	作: 茂市久美子絵: よしざわけいこ出版社: 講談社

ほんわかとした絵とかわいくて少し？（ハテナ）なタイトルに惹かれて借りてきました。
「おひさまや」というお店にはうさぎの店主がいて、不思議なものばかり売られています。
こんなかわいくて不思議なお店行ってみたいです＾＾
四つ葉のクローバーの枕なんて本当いい夢みれそう！

通りかかったおばあちゃんが勧められたのは「おへんじシール」でした。
タイトルにある謎のシールです。
タンポポのシール。見た目がとってもかわいくて、シール好きの娘は「欲しい～！と興奮していました。
おへんじシールとは、このシールを貼ってある物の名前を呼ぶとお返事してくれるシール。
物忘れが多くなった一人暮らしのおばあちゃんにピッタリでした。
物忘れだけじゃなく、一人暮らしで声を出すことがなかったおばあちゃんがよく声を出すようになって元気に！！
それだけではない！！
色んなお友達までできます。
本当に素敵な素敵なシールでしたー！！
こんなかわいくて素敵なシールがあったらいいなぁ。

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この作品に出会えてよかったです　

投稿日：2012/06/04

まんげつのよるに大型版あらしのよるにシリーズ（7）
	作: きむらゆういち絵: あべ弘士出版社: 講談社

ついについに最終巻！！
なだれを起こしたガブは！？
ガブを待つメイは！！？？
どうなったか、どうなるのか、気になって気になっておれませんでした！

２匹とも無事生きていて喜んだのも束の間。
期待とは裏腹につらい現実が・・・・
メイの苦しい気持ち、ガブの記憶喪失。
あれだけ仲がよかった２匹の中が無残にも壊れていて悲しくて仕方なかったです。
メイの気持ちを思うともうもう・・・＞＜；
あれほど固く結ばれていた友情は戻らないのかとメイと一緒に落胆しましたが、あの言葉にガブに変化が！
最後は泣かずにいられません。
本当によかったー！！

これでこのシリーズが最後かと思うと淋しいですね。
ずっと心に残ると思います。
この作品に出会えてよかったです＾＾
メイとガブに出会えてよかったです＾＾

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胸を張って「うん！」　

投稿日：2012/06/04

おねしょのせんせい
	作: 正道かほる絵: 橋本聡出版社: フレーベル館

娘がタイトルに惹かれ、「借りたい！」と図書館で探してきた絵本です。
おねしょの先生なんて・・・（笑）
自由に思い描いた柄のおねしょをする先生でした。
この絵本には上手におねしょをするコツがわかりやすーーーく描かれています。
っておいおい（笑）
マネされちゃ困ります～。

読み終わった後、「今日から上手におねしょできるかな？」と冗談で聞いてみたら・・・
息子は「するわけないやん！」と笑っていましたが、娘からは「うん！」と大きなお返事が。
・・・・えっ！？＾＾；
ええっ！！？？
やめてやめてっ（笑）
その日の夜はおねしょしないように監視しまくりました・・・＾o＾；

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うちもこんな風に・・・・　

投稿日：2012/06/04

たのしいなつ
	作・絵: ロイス・レンスキー訳: さくまゆみこ出版社: あすなろ書房

夏休みかな？
兄妹が仲良く遊んでいます。
色んな遊びがあって二人でとっても上手に遊んでいます。
お兄ちゃんの姿がいいです＾＾
うちのお兄ちゃんと全然違う～・・・
こんな風に上手に妹と遊んでくれたらなぁ。
少しは見習ってよ！と思いながら読んじゃいました。
本人は多分わかってないなぁ・・・（タメ息）

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子供から学ぶ　

投稿日：2012/06/04

おやおやじゅくへようこそ
	作: 浜田桂子出版社: ポプラ社

おやおやじゅくってどんな塾だろう？と思って読んだら、親が通う塾でした。
先生は子供たち。
子育てを頑張る親に、子供の性質や対応の仕方を教えてくれます。
なかなかいい塾です。
何気ない日常の中、子供たちから教えられることって意外にも沢山あるんですよね。
これからもピュアな心で子供たちから色んな事を学んでいかなきゃ！と思いました。

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大人気！　

投稿日：2012/06/03

いろいろおんせん
	文: ますだゆうこ絵: 長谷川義史出版社: そうえん社

去年受け持っていた１～２歳児クラスの子供たちが大好きだった絵本です。
何度も読んで、何度も歌って、誰が何色になるとか、やってくる順番とか全部覚えちゃったくらいです！！
全部覚えて一人読みも楽しみ、お家でお話をして・・・
本当に大好きなんだなぁと感じた絵本でした。
今年も１～２歳児クラスの担当になったので絶対に読んであげたいと思っています＾＾

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