のりもの好きな子大集合！

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

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ためしよみ

ｃａｐｅｌｌａ

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ｃａｐｅｌｌａさんの声

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絵が丁寧で楽しいです　

投稿日：2016/11/14

ダットさんうみをはしる
	作・絵: こもりまこと出版社: 教育画劇

おすすめのところで見つけました。
車については、詳しくないです。
名前くらいは、、ですが、なんだか60年代の香りがいっぱい
という感じを受けました。
こういう車ってなじみがあってのんびりしますね。
子供よりどちらか言えば、じいじの世代が、楽しめる絵本のような気もしました。
ボンベを積んで、水にもぐったり、飛び上がったり、ハードな闘いです（笑）

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かしのきホテルはいつもと変わらず　

投稿日：2016/11/14

復刊絵本セレクション 2 かしのきホテル
	作: 久保喬絵: 駒宮録郎出版社: フレーベル館

表紙のとてもきれいなどっしりとした木が、
8階建てのかしのきのホテルです。
このホテルで繰り広げられる泊り客の虫や鳥たちのお話です。
さわぎの発端は、セミと玉虫が、ミノムシを嫌ってホテルから出て行き
うわさを聞いたムクドリやふくろうが、、、と続きます。
やがてみんなが、若い木のホテルにいってしまいますが、おおきな嵐がやってきて。
かしの木が何もいわず、静かに頑張っている姿が美しいです。
冬がやってきても、かしのきホテルはいつもと変わらず暖かいのが心安らぎます。

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クリスマスの長い夢　

投稿日：2016/11/13

岩波少年文庫 120 青い鳥
	作: メーテルリンク訳: 末松氷海子出版社: 岩波書店

メーテルリンクが、クリスマスの童話を書き、戯曲となったものです。
光、犬、猫、火、砂糖、水、パン、ミルクの精たちと一緒に、
ダイヤモンドのスイッチと鳥かごを持って旅をすることになった
チルチルとミチルの兄妹のお話です。
青い鳥を探す旅ですが、見つけた鳥は色がかわったり、死んでしまったりで見つけることはできなかったけれど、最初からチルチルが飼っていたものでした。これは子供の時の記憶どおりです。
思い出の国も、砂糖が指を折るキャンディーも覚えていました。
でもあちこちにちりばめられた哲学的な科白は、忘れていました。
ああ、と考え込む科白があちこちにあります。
例えば、幸福の国での光のセリフですが、
びくびくして幸せでない幸福、一番みっともない幸福、一番太った幸福が、光を怖がっているというところがあります。
もっと後には、美しい幸福がたくさん出てきます。
こどもの幸福や、きれいな空気の幸福、森の幸福等々、、、
かわいい、メルヘンですが、生と死、人生の意味を考える哲学書でもあります。

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ペタッと、貼るのは楽しそう　

投稿日：2016/11/13

はたらくくるまみんなのバストマリー
	作: やまもとしょうぞう絵: いちはらじゅん出版社: くもん出版

バスストップの建物の形もかわいくて、
誰がのってくるかな？のヒントにもなって楽しいですね。
ピン　ポーンとリズミカルに読んであげられて、かわいい絵本です。
トマリーと言う名前も、子供ならピンとくるお名前です。
お礼がシール！みんなシール大好きですもの。
ペタッと、貼るのは楽しそう。

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おさかながいっぱいです　

投稿日：2016/11/13

おすしのずかん
	作: 大森裕子出版社: 白泉社

ぺんぎんずしのぺんぎんたちが案内をするお寿司の図鑑は、
赤い身のお魚たち、白い身のお魚たちなど、
種類別にページが分けられています。
おさかなの図鑑でもあるかな。
ラストはぺんぎんずしのお店のようすです。
ペンギンたちの運ぶ様子や動物のお客さんたちの表情がかわいいです。裏表紙まで楽しめます。

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笑顔がとてもかわいい　

投稿日：2016/11/13

つんつんつん
	作: あさだ・とま絵: いとうみき出版社: フレーベル館

つんつんつんは、そっとつつく音
だれがつついているのかな？と考える楽しいえほんでした。
みんなの笑顔がかわいい本なのですが、
最初のページから、たくちゃんのえがおの表情が
とてもかわいいのに気づきました。
明るい野原の絵と、はちきれそうな笑顔に
見ていてにっこりとなります。

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春がやってきたことを知らせるふきのとう　

投稿日：2016/11/13

とびだせにひきのこぐま
	作・絵: 手島圭三郎出版社: 絵本塾出版

冬ごもりの穴から、はじめてわが子を外に連れ出した母ぐま。
元気に飛び回る子供たちに、目を細めながらも
あたりをいつも警戒しているようすも感じます。
人間の子供たちも、見たもの聞いたものを吸収するのは驚くべき速さですが、こぐまたちが、見た生き物を、まねるようすは、生き生きとしてなんて可愛らしいのでしょう。
春がやってきたことを知らせるふきのとうや、
あちこちに見えるどうぶつたち。
クマの母子の愛情を強く感じました。

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クジラもアザラシももペンギンも　

投稿日：2016/11/13

ふうせんクジラボンはヒーロー
	作・絵: わたなべゆういち出版社: 佼成出版社

わたなべゆういちさんのおはなしは、いつも心が温かくなります。
くじらのこども、ボンは遊覧船の船長さんと仲良しなのですね。
海の色あいや、氷がとてもきれいに描かれています。
氷山が割れて、大変なことになりました。
ボンが船長さんに知らせようとしたり、家族の応援を呼んだり
素晴らしいです。
救助をして、堂々と港に入るクジラたち。
また一つ素敵な絵本を見つけた気持ちです。

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勇気を出して言ってみたら　

投稿日：2016/11/13

ようこそおばけ☆パーティーへ
	作・絵: おぼまこと出版社: ひさかたチャイルド

人間の子供の友達が欲しかった、おばけの男の子。
ともだちは止めたけれど、そばに行って声をかけてみました。
でも、その女の子は、怖がらずにともだちになってくれました。
そして、おばけのともだちが集まるお誕生日会にも
やってきました。
ずっと続きそうな友情です。
勇気を出して言ってよかったね。

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その月らしい個性にあふれて　

投稿日：2016/11/12

カレンダーのはなし
	作: 木坂涼絵: 山口マオ出版社: らんか社

１２の月は、みなそれぞれに、その月らしい個性にあふれていて
それは、毎年季節の移り変わりで、誰も感じているようなことだったので
面白かったです。
確かにね、まっさらな新年は、期待が山盛りで重いでしょうね。
これから新しい一年を背負っていますから、気が張ります。
4月はふわふわと浮かれて、8月はすごく個性的、など
どの月も、そうよねと、相槌をうちたくなるおはなしばかりで、
面白かったです。

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