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わたしたち みんなへ
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投稿日:2014/04/18 |
「泣かなくていいこだねー」とか「やさしくていいこだねー」とよく言いがちですが・・・
「いいこ」ってどんなこでしょうか?
その人の価値観が一番あらわれる「いいこ」。
つきつめていったら 「自分の都合に いいこ」 「まわりに迷惑かけない、ケンカしない・・・=世間体の方を気にした いいこ」
「自分の自慢になる、自分の夢を代わりにかなえてくれる いいこ」 だったりしませんか?
まず表紙をあけてとびこんでくるピンク。
愛情の色です。
短い絵本ですが、ぎゅっと深い愛が凝縮されていて、一番難しい「ありのまま、「そのまま」を愛するということを教えてくれます。
よく外国の絵本には最初や終わりに「○○へ」と作者からその絵本をささげたい方のお名前などが記されていますが、
こちらの絵本のその記された名前は 「わたしたち みんなへ」 です。
人類共通の「いいこ」。
さて、どんな子だと思われますか?
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みんなちがってみんないい。
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投稿日:2014/04/14 |
ご縁をいただきありがとうございます。
金曜日(*^-^*)
「金」は 数秘&カラー では「8」のカラーになり、
「高い統率力」、「自己と周りに豊かさを提供することができる」、「価値あるもの」、などの意味があります。
「8」は「社長星」とお言われ、がライフパス8の方は大きなお金を動かすことのできる方だったりします。
私は「金」とくると絵本では・・・
「きんぎょ」「金の星社」、「おつきさま」そして「金子みすゞ」さんを思い出します。
新生活で新しい方や考え方に出逢うとき、
「『普通』ってなに?」
「『あたりまえ』ってなに?」
「『常識』ってなに?」
といった場面に遭遇することがあるかもしれません。
その人その人の育ってきた環境や考え方で「普通」ってみんな違うのに、
どうしても合わせないとダメな気がして自分の意見が言えなかったりするかもしれません。
でもひとりひとりちがうからみんないいんですね(*^-^*)
あたりまえだけど、忘れてしまいがちが大切なこと。
ほっとする気持ち。
きれいでストレートなあったかい言葉でいつも金子みすゞさんは思い出させてくれます。
自然も人もひとつとして、優しくのびのびとした気持ちになれます。
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いただきます。ごちそうさまでした。
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投稿日:2014/04/14 |
ご縁をいただきありがとうございます。
娘の小学校生活がスタートして2日、初めての週末・・・
土日は発熱しておうちでゆっくりの日でした(笑)
今までの緊張や疲れがでたのでしょうか。
こどもの身体は素直ですね。
まさにこちらの内容そのままでした。
★ 自作絵本「からだからのおてがみ」
お薬は「おうちでゆっくり」、「いっぱい甘える」「スキンシップ(ふれ愛)」。
無事お熱も下がり、今日からはいよいよ念願の給食開始を楽しみに元気に登校していきました。
おべんとうのあける前のわくわくや、あけたときの楽しみ、みんなで食べる楽しさ♪
どれも食材やお味と同じくらい大切ですよね。
食育も大切だけど、そんな目に見えない大切な調味料やこどもの気持ちをママが忘れないためにも
動物、それぞれ食べるものが違うという視点からもお子様と楽しめますし、
「これがたべたいなー」とか、「こんなの食べるんだ!」とか、「すごい量だね!」とか、「○○はどーこだ?」とか・・・
楽しみ方もたくさん♪
未就園児の方やお弁当がない日など、こちらを読んでから、
「きょうのおべんとなんだろな?」と言って、おべんとうをおうちで食べても
新鮮なきもちでいつも食べないものも食べてくれたりするかもしれません(*^-^*)
「ごはんはたのしい」「ごはんってうれしい」っていう気持ち、作る時にも食べる時にももっていたら
ごはんへの感謝も、作ってくれた人への感謝も、育ててくれた人への感謝も自然に身に付きそうです。
それを凝縮したのが「いただきます」、「ごちそうさま」の本当の意味で、日本の心だったりしますが
絵本で楽しみながらでも、ママがわかっていたらきっと押しつけがましくなく伝わっていくと思います。
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ママ友のつくりかた
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投稿日:2014/04/14 |
ご縁をいただきありがとうございます。
お子様が進級や入学、入園されるってことは、ママの環境も変化があるってことですよね。
「ママ友」という言葉にドキドキしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大人になるとこどもより仲良くなるのが早いのか遅いのかよくわからなかったりします。
深い付き合い、浅いつきあい、社交辞令・・・いろいろなものがからみあって複雑にしてしまいがちなのも大人です。
「『こんにちは』と言ったらともだちだ」という言葉もあるのですが、
「ママ友つくれるかな?」と悩まれる方も多いかもしれません。
「ママ友」って作らないといけないものでしょうか?
私は娘を妊娠してから「ママ友どうしよう?」と思って、
もともと友達作りは好きだったのですが「ママ友」をつくるためにそのころ全盛期だったmixiで「ママ友探し」を始めました。
住んでいる地域、娘の出産予定の生まれ年や生まれ月などのコミュニティに入ったりして積極的につながっていき、
mixi内だけおつきあいもあれば、実際に逢ったり、オフ会をしたりしました。
楽しかったけど、必死だったかも・・・(笑)
おかげさまで今でも仲良くしている友達もいますが、mixiにログインしなくなってまったく疎遠になった方の方が大多数です。
結局、続くものは続くし、続かないものは続かないのだと思いました。
本当の意味で「友達」になるって、こどももおとなも変わらないんですね(*^-^*)
「友達は大事に」ってよく大人は子供に言います。
それはもちろん大切なことですが、やっぱり大人にだって「合う、合わない」はあるはず。
無理に合わせることはないのです。
大事にするのと「あわせる」のは違いますよね。
その人はその人の考えがあって、自分は自分の考えがある。
でも違うからと言って排除したり、ダメだというのではなく、「違うからおもしろい」と思えたら
ともだちもぐっと増えそうです(*^-^*)
そして、この絵本のキツネは
「ともだちはいりませんか さびしいひとはいませんか」と声をかけています。
そういうキツネがいちばんさみしくて不安なのかもしれませんね。
昔の私ってそうだったんだなーと思います(^^)
ほんとうのともだちって
無理に作らなくても大丈夫です。
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ママ友のつくりかた
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投稿日:2014/04/14 |
ご縁をいただきありがとうございます。
お子様が進級や入学、入園されるってことは、ママの環境も変化があるってことですよね。
「ママ友」という言葉にドキドキしてしまう方もいらっしゃるのではないでしょうか?
大人になるとこどもより仲良くなるのが早いのか遅いのかよくわからなかったりします。
深い付き合い、浅いつきあい、社交辞令・・・いろいろなものがからみあって複雑にしてしまいがちなのも大人です。
「『こんにちは』と言ったらともだちだ」という言葉もあるのですが、
「ママ友つくれるかな?」と悩まれる方も多いかもしれません。
「ママ友」って作らないといけないものでしょうか?
私は娘を妊娠してから「ママ友どうしよう?」と思って、
もともと友達作りは好きだったのですが「ママ友」をつくるためにそのころ全盛期だったmixiで「ママ友探し」を始めました。
住んでいる地域、娘の出産予定の生まれ年や生まれ月などのコミュニティに入ったりして積極的につながっていき、
mixi内だけおつきあいもあれば、実際に逢ったり、オフ会をしたりしました。
楽しかったけど、必死だったかも・・・(笑)
おかげさまで今でも仲良くしている友達もいますが、mixiにログインしなくなってまったく疎遠になった方の方が大多数です。
結局、続くものは続くし、続かないものは続かないのだと思いました。
本当の意味で「友達」になるって、こどももおとなも変わらないんですね(*^-^*)
「友達は大事に」ってうよく大人は子供に言います。
それはもちろん大切なことですが、やっぱり大人にだって「合う、合わない」はあるはず。
無理に合わせることはないのです。
大事にするのと「あわせる」のは違いますよね。
その人はその人の考えがあって、自分は自分の考えがある。
でも違うからと言って排除したり、ダメだというのではなく、「違うからおもしろい」と思えたら
ともだちもぐっと増えそうです(*^-^*)
そして、この絵本のキツネは
「ともだちはいりませんか さびしいひとはいませんか」と声をかけています。
そういうキツネがいちばんさみしくて不安なのかもしれませんね。
昔の私ってそうだったんだなーと思います(^^)
ほんとうのともだちって
無理に作らなくても大丈夫です。
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不安な気持ちはわるいもの?
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投稿日:2014/04/14 |
ご縁をいただきありがとうございます。
おかげさまで娘が無事に入学式を終え一年生になりました。
娘もほかのお子様もピカピカの笑顔で、
先生方のお話の「おめでとうございます」に毎回「ありがとうございます」とこたえていてすごくかわいかったです(*^-^*)
6年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんも教室に入るところから入場までずっと優しくお世話をしてくださっていて、やさしさや頼もしさに「ありがとう」とじーーーーんときました。
娘は帰ってからもうれしそうにお世話してくれたお兄ちゃんのことをおはなししていました!
妄想好きの私は娘の一年生のこれからの1年から六年生の新入生をお世話するところまでいろいろとイメージして早くも じーーーん としていました(笑)
残念ながらおなかの赤ちゃんが入学するころには娘は卒業しちゃっていますが、一年生にとって六年生のお兄ちゃん、お姉ちゃんの存在の大きさをすごく感じました。
正直もっとスレていると思っていたので感謝倍増です(笑)
入園や入学、新旧にむけてお母さんもお子様も不安や心配する気持ちがあるかもしれません。
娘も朝まで「幼稚園にもどりたいなー」と言っていました。
でも帰ってからは「やっぱり小学校楽しいわー!」とたくさんおはなししてくれました
不安な時に「楽しいよ!」「大丈夫!」と言い続けるより、こどもの不安な気持ちをいったん受け止めて共感しつつ、
「こんなことあったらどうかなー?」と楽しいイメージをふくらませ、
実際体験した「たのしい」「うれしい」「ほめられた」という気持ちを共有して、一緒にふくらませたのが娘にとってよかったのかな〜と思います(*^-^*)
そして、ママも楽しめる絵本も味方についています。
谷川 俊太郎さんの詩で、読んでいるうちに言葉も世界も広がります。
こどもだったころをおもいだします。
その年齢ってそう感じていたな・・・・と思い出すと、こどものの不安な気持ちも行動もよくわかります。
ざわつくこころも、不安な気持ち「悪いもの」、「なくさないといけないもの」じゃないんですよね。
「これができないとダメ」「○○になったのにはずかしいよ」 とつい言ってしまうママにもおすすめです(*^-^*)
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最近泣きましたか?
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投稿日:2014/04/03 |
ご縁をいただきありがとうございます。
こどもが
転んだ時、 「大丈夫、大丈夫!」 「いたくない、いたくない!」
泣いているとき、 「そんなことで泣かないで」
お友達とケンカしたとき、 「なかよくしようね!」
まちがえたとき、「なんでそんなことするの?」
つい言ってしまってませんか?
ママにこそ読んでほしい絵本。
怒られても言い返さない訳を知ったとき、ずどーーーーん と胸に来ます。
はっとさせられる絵本です。
大人も子供も、すごく深い胸の内やその人の考えがあることに気づかされます。
そして、その「相手の気持ちをくみ取ること」、「ほめてあげること」「本質を見ること」の大事さにも
改めて気づかされます。
私は立ち寄った本屋さんで何気なくこの絵本をぱらぱらと・・・
気が付いたらくいいるように読んでしまいました。
そして涙が止まらず、その日は退散して後日買いに行きました(笑)
涙には浄化の意味もあります。
おしこめていた自分の感情を、気づかないふりをしていた気持ちを表現し解放できるからです。
怒られた経験がある方、
怒った経験がある方、
どちらも当てはまる方・・・
どちらも当てはまらない方って なかなかいらっしゃらないと思うのですが、
ぜひそんな自分や小さかった時の自分の気持ちも、今からでも遅くないから抱きしめてあげてほしいな と思います(*^-^*)
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結婚記念日には
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投稿日:2014/03/31 |
まみこ(主人公)、かわいいーーーー!!( *´艸`)
にくい演出!!
頭いい!!
あったかほっこりです
でもなんと最後に 大どんでん返し が・・・!!
娘もサプライズ好きで
「お手紙書いたけど、ママ忘れててね!」
「おふとんひいたけど、ママ知らないってことね!」
「かくれてるよー! さがして 『あれ?!どこいったんかなー?』 って言って!」
としょっちゅうしかけてくるので この絵本もながく楽しめそうです(笑)
また、この絵本の大きな魅力の一つ、林明子さんの絵は完璧ですね☆
お洋服とかよく見たら昭和50年代の (私の生まれた年発刊でした・・・(笑)) 服なのですが
全然古臭さを感じさせないきれいな色遣いと、いきいきした表情。
毎日、毎日が1日1日同じ日はなく、いのちの保証だってない大切な日。
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ご縁がつながって
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投稿日:2014/03/31 |
ほんとにハッピー!な気分になれる
かわいくてピンクも魔法もいっぱいの女の子受けばつぐんの絵本でした。
あとがき もぜひ読んでいただきたいです(^^)
サトシンさんは本当に細やかなお気遣いをしてくださる方なんです!
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お誕生日ありがとう
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投稿日:2014/03/31 |
サトシンさんの「やんちゃなこどもが大好き!」みたいな子供心をくすぐる楽しい絵本が多い中で
やわらかいあったかいふわっとした特別な絵本。
そして「なんでこんなに男の人が母親の気持ちわかるのー?!」とびっくりしてしまうんです!
すごくたくさんのお母さん方にインタビューされたそうです。
我が子が生まれてきた日のこと。
あの日のお天気や気温や風景やドキドキ、
あの生まれた瞬間の感動や気持ちや重さ、決意・・・。
すごくリアルに思い出します。
そして覚えていなくても自分が生まれたあの日、
「お母さんはこんな気持ちだったのかな・・・」と
思い、感謝があふれてきます。
育児に迷った時や不安な時にも。
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