新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う 近所に商店街があったらなあ  投稿日:2009/10/26
かいものづくし
かいものづくし 作: いしだえつ子
絵: いしはら えみこ

出版社: 福音館書店
うちの近所には、こんな商店街がありません。
絵本を読みながら、とってもうらやましくなりました。
「魚屋」「肉屋」「八百屋」「惣菜屋」・・・まだまだ続きます。
絵は落ち着いたオレンジっぽい色が基調になっていますが、それぞれ売っている物が新鮮そうで、おいしそうにみえます。
お店の人との交流もありそうで、子どもと一緒に買い物に行きたくなりました。
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なかなかよいと思う くまさんのお散歩  投稿日:2009/10/26
くまさんおでかけ
くまさんおでかけ 作: 中川 李枝子
絵: 中川 宗弥

出版社: 福音館書店
くまさんが「いってまいります」と言って出かけてから、「ただいま」と帰ってくるまでのお話。
なんてことはない、あっという間に終わるお話なのに、うちの長男は大好きです。
たぶん、水たまりに入ったり、石っころをけっ飛ばしたり、自分と同じ事をしているからでしょうか。
「ただいま」で終わると、もう1回読んで!と必ずリクエストされます。

【事務局注:このレビューは、「くまさん おでかけ」こどものとも年少版 2007年4月号に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 足がどんどこ長くなる  投稿日:2009/10/26
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
怪しげな人から買った、珍しいそらまめ。
それを食べたら、足がにょきにょき伸び始めた!
まあ、この伸びること伸びること。とにかく長いです。
ビルの間をぬって、伸びる足が描かれているページが、私も子どもも好きです。
「こういって〜、こっち来て〜。」と迷路のようにたどります。
そらまめを売ったあの怪しい人はなんだったのか・・・?という疑問とともにお話は終わり。
子どもはこういうおもしろいお話が大好きですよね。
うちの子供たちも、楽しんで聞いています。
私は、この絵の雰囲気や本の質感が好きです。
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なかなかよいと思う もっと小さい時に知っていれば良かった  投稿日:2009/10/23
0さい〜4さい こどもずかん 英語つき
0さい〜4さい こどもずかん 英語つき 絵: よしだ じゅんこ
出版社: Gakken
ネットで評判が良かったので、購入しました。
うちの息子はもう2歳になっていて、言葉もペラペラになってから買ったので、その点、ちょっともったいなかったかな〜と思います。
ほとんど、自分で指差して名前が言えました。
絵がかわいいので、次女はこの絵を参考にして絵を描いたりしているので、もうしばらく使えそうです。
買うなら0歳のうちに、おススメです。
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自信を持っておすすめしたい 子どもらしい外遊び  投稿日:2009/10/23
なっちゃんもついてこーい
なっちゃんもついてこーい 作・絵: こいで やすこ
出版社: 福音館書店
なっちゃん、けんたくん、犬のジョンの外遊びの様子が描かれた絵本です。
それが、本当に子どもらしい遊びで、自分の子どもにもこういう風に遊んで欲しいと思います。
なっちゃんは一人で遊んでいるときは、おままごとかお店屋さんか、敷物の上に葉っぱを並べています。
そして、けんたくんが呼びにきて、秘密基地らしい所へ行きます。
そこでおやつを食べたり、自分も小さいときにしたな〜という遊びをしています。
田舎でないと、今はこんな遊びのできる場所がなくなりました。
それが、とても残念に思えます。
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なかなかよいと思う 動詞がたくさん  投稿日:2009/10/22
うごきのことば
うごきのことば 監修・制作・絵: 五味 太郎
出版社: 偕成社
「ことば」に関する辞典はいくつか持っていますが、だいたい名詞も動詞も一緒であいうえお順に並んでいることが多いです。
でもこの絵本は、「動詞」がたくさん集まっていて、動きをあらわす言葉ってこんなにあるんだ〜と勉強になります。

子どもに読み聞かせする・・・というと、ちょっと読みにくいですが、ページを開いて、お互いに興味をもったところを話しながら見ています。
とにかく、たくさんの人が描かれていて、読む人によって興味をもつ人が違って、おもしろいです。
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なかなかよいと思う 小さい子向けの仕掛け絵本  投稿日:2009/10/22
3びきのちびくま
3びきのちびくま 作・絵: ニコラ・スミィ
訳: 末吉 暁子

出版社: あかね書房
長女が1歳の頃に購入し、3人ともこの絵本で遊び(?)ました。
読み進めると、1匹・2匹・3匹とちびくまが増えていきます。
そのちびくまの部分に指を入れて、ちびくまを動かせます。
うちの子供たちは、ちびくまが顔を出すたび自分の小さな手で、ちびくまを一生懸命つかまえていました。
0歳からおススメです。
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なかなかよいと思う かくれんぼのドキドキ感  投稿日:2009/10/21
スーザンのかくれんぼ
スーザンのかくれんぼ 作・絵: ルイス・スロボドキン
訳: 山主 敏子

出版社: 偕成社
かくれんぼのお話なんですが、主人公のスーザンは遊びでかくれんぼをしているのではないのです。
兄さん達が飼っている蜘蛛を見せに来る・・・蜘蛛が大嫌いなスーザンが兄さん達から逃げるために、隠れ場所を探すお話です。
お母さんに隠れ場所を聞いてそこへ隠れても、別の人からは丸見え。
見つかった人に次々隠れる場所を聞いては隠れていくスーザンの様子が、子どもらしくて微笑ましいです。

白黒とカラーの絵が交互に使われている絵本で、絵を見ても楽しめます。
スーザンが最後に見つけた隠れ場所、まだ誰にも見つかっていなくてスーザンの秘密の場所になりました。
そんな場所が自分にも欲しいな〜と思ってしまいました。
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なかなかよいと思う ダムでしずんでしまう・・・  投稿日:2009/10/20
きつねえんでおべんとう
きつねえんでおべんとう 作: こわせ たまみ
絵: 秋里 信子

出版社: ポプラ社
最近、ダム問題がニュースで取りざたされていますが、子どもにはこんな絵本がどうでしょう。

あおば幼稚園の園児達が秋の遠足でやってきた所は、もうすぐダムができて沈んでしまうもみじ幼稚園のあった場所。
主人公のゆうちゃんは、もし自分の幼稚園が湖の底に沈んでしまったら泣いちゃうよ・・・と考えます。
人間の姿になって出てきたきつねの女の子も、どうしてダムなんか作らなくちゃいけないの・・・と言っています。

ダムができることによって、住む所をかえざるをえない人たちや動物たちがいるんだということが、伝わってきます。
絵本を通すと、難しいテーマの事柄でも、子どもにも伝わったり、考えるきっかけになるなあと、この絵本を読んで思いました。
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自信を持っておすすめしたい けんかがリアルに描かれている  投稿日:2009/10/19
けんかのきもち
けんかのきもち 作: 柴田 愛子
絵: 伊藤 秀男

出版社: ポプラ社
けんかの様子、けんかしたときの気持ちが文と絵両方から、ぐいぐい伝わってきました。
一番の友達とけんかした様子が、とてもリアルに描かれています。
読んですごく「子どもらしい!」と思いました。
悔しい気持ち、お母さんの前ではもっと泣いてしまうところ、あやまられてもこっちの気持ちはおさまらない・・・。
喧嘩をしたことがあるなら、とてもよく気持ちが分かると思います。
最後の「でも、こんどはきっとぼくがかつ。」と言ったこの子がとても男らしい!と思いました。
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