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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う おさるがかくれんぼ  投稿日:2009/10/19
おさるのかくれんぼ
おさるのかくれんぼ 作・絵: いとう ひろし
出版社: 講談社
おさるたちが南の島で遊んでいる様子が、はっきりした絵で描かれています。

何して遊ぶかと言うと「かくれんぼ」。
かくれんぼは、うちの子供たちの定番の遊びです。
たくさんいたおさるたちが、いっせいにかくれた時、それまでにぎやかだったのが、絵の中に本当にオニのおさる1匹になってしまい、こっちまで「うわ〜みんな、どこ行ったの?」という気持ちになります。
オニのおさるが「ぼくらのもりが、ちょっぴりこわいもりにかわります。」と言っている気持ちが伝わってくる絵です。

子どもは、次のページでちょっぴり顔が見えているおさるを指差しては、「み〜つけた!」を繰り返します。
かくれんぼを覚えた子なら、小さくても楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ピンクのぶたさん、とてもキュート  投稿日:2009/10/17
パンツのはきかた
パンツのはきかた 作: 岸田 今日子
絵: 佐野 洋子

出版社: 福音館書店
「パンツのはきかた」を教えてくれるピンクのぶたさんが、とてもカワイイです。
パンツのはきかたを説明してるだけなのに、子どもは大ウケします。
もちろん、オチもおもしろいです。
パンツを自分ではけるようになった長男が、今愛読中。

【事務局注:このレビューは、「パンツの はきかた」こどものとも年少版 2007年5月号 に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい こういう男の子いるよね  投稿日:2009/10/17
となりのせきのますだくん
となりのせきのますだくん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
隣りの席のますだくんがいじわるするから、学校に行きたくないみほちゃん。
自分の小学生の頃の事を思い出しました。
自分もこんなことあったよな〜と。
小学生の時ってこんな感じだよね、というのがよく描かれている絵本です。
来春1年生になる次女に読みました。
今度、小学校になる特に女の子におススメの絵本です。
低学年の子も共感を持って読める絵本だと思います。
他のますだくんのシリーズの絵本も読んでみたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい 寝る前の物語に  投稿日:2009/10/16
子どもに語る 日本の昔話・1
子どもに語る 日本の昔話・1 作: 稲田 和子 筒井 悦子
出版社: こぐま社
この本は、うちの寝る前に「子どもに語る」お話の定番になっています。
絵本ではないので、子どもを布団に入れて、子どもは寝ながらお話を聞くことができます。
絵本で絵を見ながら・・というのもいいですが、親の話を聞きながら自分の想像を広げることができる、こういう楽しみ方も子どもに伝えたいです。

絵本にもなっている馴染み深いお話から、この本で初めて知った昔話まで、一冊で25ものお話が入っている所も魅力です。
あとがきに、一つ一つのお話の簡単な説明が載っていて、原話を採った都道府県名が記してあり、「へえ〜このお話は、自分の住んでいる県の話だったのか。」と初めて知ったり。

小3の娘は、読み聞かせより自分で読むほうが好きですが、この本は親に読んでほしがります。
一つの話がちょうど良い長さで、すんなり読め、年の違ううちの子ども達3人に同時に読める重宝な本です。
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自信を持っておすすめしたい このデパート、行ってみたい!  投稿日:2009/10/15
うえへまいりまぁす
うえへまいりまぁす 作・絵: 長谷川 義史
出版社: PHP研究所
最初から最後まで、目がくぎづけ!な絵本です。

私も子供もデパートへはあまり行かないのですが、こんなデパートあったら、絶対行ってみた〜い。
お母さんやお父さんが買ったものを身に着けてエレベーターに乗っている時点で笑い、その後は、もっともっとすごいことになっています。

うちでは末っ子から小学生の長女まで面白がっていて、年齢を問わず楽しめる絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい 好きなことを探してみよう  投稿日:2009/10/15
ウッキーのみんなだいすき
ウッキーのみんなだいすき 作・絵: クラウディア・ビーリンスキー
訳: 那須田 淳

出版社: ひくまの出版
ウッキーには好きなことがたくさんあります。

この絵本を読んだあとは、普通の毎日の生活の中にも自分の好きなことやものはたくさんあるな〜と、うれしい気持ちになります。
「ひとりでおさんぽすきだよ。でも、パパとおさんぽするのもすき。」
こんな風にウッキーが言っています。
一つ一つ考えてみると、一人でも楽しめることはたくさんあるし、誰かと楽しめることもたくさんあります。

普段あまり気にとめてないことに、感謝の気持ちがわいてきます。
自分や自分の周りを肯定的に見ることができると、自分も周りも幸せを感じることができるのでは・・・と思います。
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自信を持っておすすめしたい 丁寧な暮らし  投稿日:2009/10/14
しばわんこの和のこころ
しばわんこの和のこころ 作・絵: 川浦 良枝
出版社: 白泉社
「和」の暮らしって、ものすごく奥が深いんだな〜と感じさせられる絵本です。
日本人なのに、日本の伝統や風習に知らないことが色々あって、恥ずかしくなります。
座布団に前後があるなんて、気にもしたことがありませんでした。
お茶碗とお箸の扱い方など、とても勉強になります。
子供にもこういう日本の素晴らしい所を伝えてあげたい・・・そう思いました。
まずは、自分が勉強します!
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なかなかよいと思う 色々な使い方  投稿日:2009/10/14
すてき すてき
すてき すてき 作・絵: 岡井美穂
出版社: 福音館書店
絵を見たとき子供が「あ、きりんいすを描いた人だ!」と言いました。
岡井美穂さんの独特の雰囲気のあるやさしいタッチの絵で分かったようです。
男の子の落としていった手袋が、拾った動物によって色々な使い方をされているところが面白いです。
手袋だけど、帽子になったり靴下になったり・・・。
めぐりめぐって、ちゃ〜んと持ち主の所へ帰ってくるところも面白いです。
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なかなかよいと思う 話をふくらませて  投稿日:2009/10/14
じどうしゃ
じどうしゃ 作・絵: 寺島 竜一
出版社: 福音館書店
車好きの長男に読みました。
すごいレトロな車!と思ったら、発行年が1966年でした。
子供にとっては古いとかは、あまり関係ないようです。
普通に「これは○○だね」と読んだり、自分が車になったつもりで読んだり、車を運転している人になって読んだり、とにかく字がないので、色々な読み方ができます。
楽しみながら読んでいるとあっというまに終わりがきてしまい、もっとページ数があったら・・・と絵が足りないくらいです。
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なかなかよいと思う かわいいです。  投稿日:2009/10/13
かぶさんとんだ
かぶさんとんだ 作・絵: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
なんかかわいくて、癒される絵とお話です。
かぶが空を飛んで、次々たこや宇宙人までついて飛んで行っちゃいます。
その色々飛んでいくものが、みんなかぶに似ていて、ふふふっと笑ってしまいます。
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