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はじめてのクリスマス

はじめてのクリスマス(偕成社)

人気コンビがおくる、新作クリスマス絵本

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う ちぎり絵がやさしい感じ  投稿日:2009/10/13
くまとりすのおやつ
くまとりすのおやつ 作: きしだ えりこ
絵: ほりうち せいいち ほりうち もみこ

出版社: 福音館書店
ちぎり絵の縁の部分が、くまとりすのふわふわ感をだしているな〜とじっくり見てしまいました。
くまとりすを通して「大きい」「小さい」の区別がよく分かります。
食べる量もりすとくまでは違います。
大きいくまと小さいりすが仲良くしているだけで、心がほんわかしてくるような絵本です。
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なかなかよいと思う あったかそう  投稿日:2009/10/10
ひげじいさん
ひげじいさん 作: まいえ かずお
絵: 植垣 歩子

出版社: 福音館書店
「こどものとも」で配本されてから、何回も読んだ絵本です。
文が短く、小さいときから読み聞かせできる絵本です。
ひげじいさんのひげ・・・改めて眺めてみると、ものすごい長さと大きさです。
海から空まで広がっていて、そこでたくさんの人や動物が楽しんでいます。
子供は「ここに○○がいる!」と探して遊ぶのが大好きでした。
オチもいいですね。仲睦まじい夫婦で、気持ちがほのぼのします。
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自信を持っておすすめしたい 競って答えます  投稿日:2009/10/10
だれの くるま?
だれの くるま? 作・絵: ニコライ・ポポフ
訳: 児島宏子

出版社: 福音館書店
子供にこれを読むと、得意げに「○○のくるま!」と答えます。
車といっても一風変わっていて、靴に色々な部品がついてできています。
その車の中に動物が隠れていて、でも一部分が出ているので子供でもすぐ想像がつくようになっています。
こういうあてっこの絵本は、答えが分かっているのに、子供にとってはそこが面白いのか、何度も読みたがります。
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ふつうだと思う 白い氷の世界  投稿日:2009/10/09
こおりのしまの ペンタ
こおりのしまの ペンタ 作・絵: 鎌田暢子
出版社: 福音館書店
ペンギンの子供のペンタが「ぼく こんなに はやく はしれるよ」と言って得意そうに走っている様子がかわいいです。
子供はよく「ほら、見て見て!」と自分のできることを得意そうに親に見せることがあるので、うちの子供と同じだ・・・と思いながら読みました。
お母さんがパタパタ、お父さんがバタバタ追いかけます。
「ペンギンはこんな寒い所に住んでいるんだね」と話しながら読んでいます。
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自信を持っておすすめしたい ひょうたんハウスに行ってみたい!  投稿日:2009/10/09
ひょうたんハウス
ひょうたんハウス 作・絵: 土橋 とし子
出版社: 福音館書店
この「ひょうたんハウス」、こどものともで配本されてから、うちの子供たち全員はまった絵本です。
まず、関西弁が面白い!
それから、ひょうたんハウスの中にあるブランコ。すごく楽しそうで、これで遊んでみたい!
最後に、ひょうたん焼。中身が色々で、当たりがあったり、はずれがあったり。
もう、子供の心をぐっとつかむ絵本です。
作者をみたら「ありのあちち」を描いた土橋とし子さん。
「ありのあちち」大好きな私は、この「ひょうたんハウス」ももちろん大好きになりました。
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なかなかよいと思う 役にたって良かったね  投稿日:2009/10/09
ちいさな くろい いし
ちいさな くろい いし 作・絵: マレーク・ベロニカ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 福音館書店
この絵本が配本された時、「もしゃもしゃちゃん」「ラチとらいおん」などの作者のマレーク・ベロニカさんの絵本だ!とワクワクしながら、手に取りました。
子供たちが砂浜で石を集めて遊んでいる時、小さな黒い石は自分なんて必要とされていないんだ・・・と思っていました。
誰かの役に立ちたいってみんな思うことだと思います。
最後に自分にしかできない役割を与えられたとき、一番喜んだのは小さな黒い石。
小さな黒い石の喜びを、一緒に喜んであげたい・・・そう思えた絵本です。
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なかなかよいと思う 小さくても活躍するよ  投稿日:2009/10/08
パトカーぱとくん
パトカーぱとくん 作: 渡辺 茂男
絵: 山本 忠敬

出版社: 福音館書店
警察署には色々な車があります。
ちいさなぱとくんは、かっこいい他の車達がうらやましくてたまりません。
でも、ちゃんと自分の役割を果たしました。

話が長いかな〜と思いつつ読みましたが、そこは車大好きな息子、最後までちゃんと聞いていました。
自分も警察署の前を通ると「パトカーだ!」と声をあげるので、この絵本を見て「同じだね〜」と喜んでいました。

とても時代を感じるな〜と思ったら、1969年に「こどものとも」で発行されたものでした。
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自信を持っておすすめしたい 温泉に行きたくなる  投稿日:2009/10/08
きつねのおふろ
きつねのおふろ 作・絵: 国松エリカ
出版社: 偕成社
だんだん肌寒くなってきたこの季節にぴったりの絵本です。

きつねが獲物を捕まえるために始めたお風呂屋さん。
だけど思い通りにはいかず、そればかりかお客さんに振り回されるしまつ・・・。
きつねがちょっぴり気の毒になります。

お風呂屋さんにやってくる動物たちのお風呂の入り方が、それぞれで面白いです。
ぽかぽか湯気の立っているお風呂を見ていると、こっちまで温泉に行きたくなりました。
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自信を持っておすすめしたい ぷくちゃんちの子守唄  投稿日:2009/10/08
ぷくちゃんのねんねんぽっぽ
ぷくちゃんのねんねんぽっぽ 作・絵: ひろかわ さえこ
出版社: アリス館
ぷくちゃんのシリーズは、やさしくてほんわかしていて大好きです。

ぷくちゃんが寝るまでの様子が描かれていて、息子も自分と同じだと言って喜んで聞いています。
ぷくちゃんのお母さんが歌ってくれる子守唄が、とても素敵です。
「ぷくちゃん」の所を息子の名前にして歌ってあげたら大喜びしました。
最後の「どのまくらでねんね?」の所も気に入ってます。
息子は、これとこれと・・・なんて半分は選んでますけどね!
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なかなかよいと思う いろんな寝姿  投稿日:2009/10/07
やこうれっしゃ
やこうれっしゃ 作・絵: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
息子が図書館で見つけて、借りました。
字がないので絵を見ながら、いろいろなお話ができます。
息子はこの絵本で「夜行列車」という言葉を覚えました。そして「夜行列車乗りたいな〜」と言っています。

夜行列車の中には、寝台車もあるけれど、リクライニング付のいすや普通列車の向かい合わせで座る座席もあります。
寝台車はカーテンがかかっていて、中の人の様子がわからないけれど、普通の座席に座っている人たちの、さまざまな寝姿に見入ってしまいました。
やはり、子連れの人たちに眼がいってしまいます。
上野で乗った列車が、雪の降る土地に着いたとき、自分も旅をしてきたかのような気分でした。
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