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くるりくま

ママ・50代・、女の子24歳 女の子21歳 男の子18歳

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くるりくまさんの声

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なかなかよいと思う 絵がかわいい  投稿日:2008/04/11
くまのがっこう
くまのがっこう 絵: あだち なみ
文: あいはら ひろゆき

出版社: ブロンズ新社
うちの子供たちが「くま」が好きなので、買った絵本です。
絵がとてもかわいく、学校の時間割にそった道具が細かく描かれていて、それをじっくり見るのが楽しいです。
ただ、話の方はすごくおもしろいとか、子供をひきつけるという内容ではないと思います。(うちの子供達は、めったにこれを読んでと持ってくることがないです・・・)
どちらかというと、雑貨好きのママの方が好きそうな絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 楽しい探検。  投稿日:2008/04/10
わんぱくだんのはらっぱジャングル
わんぱくだんのはらっぱジャングル 作: 上野 与志
絵: 末崎 茂樹

出版社: ひさかたチャイルド
幼稚園の娘に読みました。春に読むのにぴったりの絵本です。
緑の原っぱ、たんぽぽ、あげはちょう、だんご虫、カマキリなど、子供たちが外で遊んでいるときに出会う、馴染み深いものが出てきます。
小川を飛び越えた途端に、自分たちが虫のように小さくなってしまって、原っぱの中を探検するというお話の設定です。自分たちより大きなカマキリに追いかけられ、小川を葉っぱの船で逃げるところなど、ドキドキ・ワクワクが味わえます。
こういうちょっぴりスリリングで、でも最後には元に戻れるという安心がある絵本は、子供たちが楽しんで見れると思います。
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自信を持っておすすめしたい 動物たちのお茶会  投稿日:2008/04/01
ぶたさんこんにちは
ぶたさんこんにちは 作・絵: ベーラ・フレーブニコワ
訳: 松谷 さやか

出版社: 福音館書店
ブタさんのおうちでお茶会が始まるようです。

「トントントン」ドアをたたく音がします。
ここで私が指でドアの絵をトントンすると、長男1歳も自分の指でトントン。
あ、誰か来たみたいだね。誰かな?
「わんわんわん」
さあ、この泣き声は誰かな〜?あてっこ遊びが出来ます。

他の動物も訪ねてきます。
「こんにちは」という挨拶、お土産をもらって「ありがとう」とお礼を言う言葉を覚えられます。

うちの長男はここに出てくる動物でブタさんがお気に入り。
「ぶ〜。ぶ〜。」といって指差して喜んでいます。
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なかなかよいと思う やっぱりお母さんがいいよね。  投稿日:2008/04/01
こやぎが めえめえ
こやぎが めえめえ 作: 田島 征三
出版社: 福音館書店
こやぎが「ぴょん」と飛び跳ねるところが、なんともかわいいです。
読みながら、膝に乗せたこどもをぴょんと揺らしてしまいます。
子供に受けるのは「こやぎがぽろぽろ」とうんちをするところ。
やぎのうんちって、こんな玉がいっぱいなんだ〜とびっくりしています。
そして、やっぱりお母さんのところで「おっぱいをちゅうちゅう」する所も、子供たち好きです。

【事務局注:このレビューは、「こやぎがめえめえ」 こどものとも0.1.2 2004年5月号
に寄せられたものです。】
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なかなかよいと思う やさしい「ねんね」の絵本  投稿日:2008/04/01
おじょらぽん
おじょらぽん 作: はせがわ せつこ
絵: さいとう としゆき

出版社: 福音館書店
ひよこちゃん、こやぎさん、こうしくんなど色々な動物がでできます。
お母さんと寄り添って、これからねんねするところです。

そこで繰り返される「おじょらぽん おじょらぽん ねんねんねん」。

最後に人間のゆーくんも子猫と寄り添って、ねんね。

このやさしい「おじょらぽん」の繰り返しが、寝る前に読むのにぴったりです。
親のほうも眠くなります・・・。
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自信を持っておすすめしたい シンプルで気に入っています  投稿日:2008/03/31
ちゅっ ちゅっ
ちゅっ ちゅっ 作・絵: MAYA MAXX
出版社: 福音館書店
絵がとってもかわいくて、本屋さんで見つけて即購入しました。赤と白のシンプルな絵、ちゅっちゅっというシンプルな文章も素敵です。
そしてこれを読んだ後は、もちろん子供たちとチュー遊びです!
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ふつうだと思う 車の形のパンがはしりま〜す  投稿日:2008/03/31
じどうしゃぱん
じどうしゃぱん 作・絵: 増田 純子
出版社: 福音館書店
パンと車という意外な組み合わせ。
でこぼこみちは、もちろんパン(チョコレートパン)。
トンネルは、ドーナツ。
じどうしゃぱんが、パンのおうちに着くまでのお話。

次女が小さかった頃はよく見たのに、長男の反応はいまいち。
車もパンも大好きなんだけれど・・・組み合わせたものは、好きじゃなかったみたいです。
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なかなかよいと思う 乗り物好きな子に  投稿日:2008/03/31
くりん くりん ごーごー
くりん くりん ごーごー 作・絵: 佐々木 マキ
出版社: 福音館書店
長男1歳がこの本が好きです。乗り物に乗った動物がやってきて、次のページで行ってしまうという動きがあり、「乗り物」は動くんだということをよく表現してあります。
長男は今押してもらってですが、自分でも三輪車に乗って遊ぶようになり、三輪車に乗った男の子が出てくるので親しみがあるようです。
私はぶたがたくさんバスに乗ってる絵をみて、佐々木マキさんの「ぶたのたね」の絵本を思い出しました。
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なかなかよいと思う 怖くないお化けたち。  投稿日:2008/03/30
ぼくはかさ
ぼくはかさ 作・絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
主人公の「たろうちゃんのかさ」がかわいいです。
たろうちゃんがぼくのことだいすきだって、と喜んだり・・・。たろうちゃんがおばけに夢中になって、自分と遊んでくれないと、泣いちゃったり・・・。たろうちゃんに振り向いて欲しくて、おばけの世界に行ってしまったり・・・。
出てくるお化けたちも、なんて気持ちのいいお化け!
たろうちゃんのかさをなんとかお化けらしくしようと、みんなで協力しあいます。
お化けの出てくる絵本だけど、お化けたちは全然怖くなくて、小さい子から読んであげても大丈夫です。
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自信を持っておすすめしたい 日本の伝統を感じます。  投稿日:2008/03/30
十二支のお節料理
十二支のお節料理 作: 川端 誠
出版社: BL出版
この本を読んで、自分が小さかった頃を思い出しました。
年末になると祖母がお正月の準備を始めていました。もち米を蒸かし、この絵本の中のネズミたちがやっているように、お餅を作っていたな〜など。

十二支たちが忙しく年越しの支度を終えると、雪がしんしんと降り積もり始め大晦日の夜がふけていきます。

そして、お正月を迎えます。
絵本から、きっぱりとしたというか、すっきりしたというか、真新しい1年が始まったんだ!という気持ちの引き締まる感じがすごく伝わってきます。

用意された豪華なおせち料理、十二支たちも着物に着替えています。

私が子供の頃に味わったこの「お正月」という雰囲気を、自分の子供たちに体験させてないな〜と反省させられました。
日本の昔からの伝統を絵本で味わった後は、少しでも実体験で伝えられたらと思います。
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