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さくら嵐♪

せんせい・40代・愛知県

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さくら嵐♪さんの声

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なかなかよいと思う 金魚の甲羅干し!?  投稿日:2007/12/31
きんぎょのかいすいよく
きんぎょのかいすいよく 作・絵: 高部 晴市
出版社: フレーベル館
金魚のあかさんがフーちゃんと海水浴に出かけるお話です。

金魚が甲羅干しになったり、日に焼けたりと、なんとも面白く描かれています(笑)

そして、日焼けしたあかさんが脱皮までするなんて!
奇想天外な展開に目が離せません(笑)

夏にはもってこいの一冊です☆
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なかなかよいと思う どろんこ好きにはもってこい!  投稿日:2007/12/31
どろんこハリー
どろんこハリー 作: ジーン・ジオン
絵: マーガレット・ブロイ・グレアム
訳: わたなべ しげお

出版社: 福音館書店
黒いぶちのある白い犬のハリーのお話です。

お風呂が大嫌いなハリーが、逃げ出して遊びに行ってしまいます。
あまりに泥だらけになってしまったハリーは、家族に気付いてもらえません。

キレイになった時のハリーの嬉しそうな顔が良いですね。

色彩は豊かではありませんが、この内容のお話ならこれくらいの色使いがいいのかもしれません。

お風呂嫌いの子どもや、どろんこ好きの子どもにはもってこいの一冊だと思います☆
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自信を持っておすすめしたい 怖い内容  投稿日:2007/12/31
おおかみと七ひきのこやぎ
おおかみと七ひきのこやぎ 作: グリム童話
絵: フェリクス・ホフマン
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
名作のグリム昔話絵本です。

有名なお話ですが、私が子どもの頃読んでもらった絵本には、最後のシーンは出てきませんでした。

もちろん子ヤギたちを騙したオオカミが悪いのですが、ここまで描かなくても・・・と思ってしまいました。

そして、「おおかみ しんだ! おおかみ しんだ!」と叫びながら、井戸の周りで踊る子ヤギたちの姿や、お母さんヤギの残酷さがとても怖く感じました。

この本を読み聞かせるなら、小学生くらいになってからのがいいのでは?と思いました。
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なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2007/12/31
とんとん どんどん
とんとん どんどん 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: PHP研究所
言葉遊びの絵本です。

濁点をつける言葉と、つけない言葉の変化が楽しめます。
言葉のリズムもよくて良いと思いました。

特にお気に入りなのは、「あついよ へとへと」「アイスは べとべと」です。
なんだか身近で分かりやすいと思いました。
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なかなかよいと思う うんちのことならハエくんにお任せ!  投稿日:2007/12/31
うんちしたのはだれよ!
うんちしたのはだれよ! 作: ヴェルナー・ホルツヴァルト
絵: ヴォルフ・エールブルッフ
訳: 関口 裕昭

出版社: 偕成社
もぐらくんが地面に顔を出すと、誰かが頭の上にうんちを落としてしまったお話です。

もぐらくんは犯人探しを始めますが、なかなか犯人が見つかりません。

うんちを乗せたまま犯人探しをするもぐらくんの姿がなんとも面白いです(笑)

そして、動物たちも自分ではないことを、もぐらくんの目の前でうんちをして証明します。
それぞれのうんちの特徴を、おだんごだったりジャム等と表現していて、子どもにも分かりやすいと思いました。

ハエくんの大活躍ぶりが良かったです。
犯人の名前も面白い!

うんちに興味を持ち始めた子どもに読んであげたい一冊です☆
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自信を持っておすすめしたい 関西弁!  投稿日:2007/12/31
あれこれ たまご
あれこれ たまご 作: とりやま みゆき
絵: 中の滋

出版社: 福音館書店
卵が主役の絵本です。

表紙の卵がとってもかわいらしいのですが、読んでビックリ!
なんと関西弁で書かれているんです!(笑)

卵たちの会話が、生活観溢れていて、とてもいいと思いました。

そして、こんなにもバラエティーに富んだ料理って卵ならではだなぁと実感しました。

なんだか新鮮な感じで読めるオススメの一冊です☆
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なかなかよいと思う 言葉遊び  投稿日:2007/12/29
しりとりのだいすきなおうさま
しりとりのだいすきなおうさま 作: 中村 翔子
絵: はた こうしろう

出版社: 鈴木出版
しりとりの順に並んでいないと気が済まない王様のお話です。

料理の順番もしりとりで、最後は好物のプリンとまで決まっています。
王様のワガママに悪戦苦闘する家来ですが、王様をギャフンと言わせようと良いアイデアを考えつきます。

トマト、トーストを繰り返し運ぶ家来たちの嬉しそうな顔が印象的です。
こんな王様の家来にはなりたくないなと思ってしまいます(笑)

私はこの王様がどうもサンタさんのように見えてしまいます。
特に赤い服で長くて白いヒゲ・・・なんだかサンタさんみたいです(笑)

しりとりに興味を持ち始めた子どもにピッタリの一冊です☆
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なかなかよいと思う 想像を掻き立てる  投稿日:2007/12/29
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
おふろやさんの様子を描いたお話です。

初めのページのみ文章が書かれている、少し変わった絵本でした。

文章がないことで、色々な想像を膨らませて物語を作っていくことができます。
お風呂屋さんの様子が細かく描かれているので、隅々まで見て楽しむ事が出来ます。

はしゃぎ回る子どもだったり、おじいさんに叱られる子ども、脱衣所の光景だったりと、実に様々です。

お風呂屋さんに来た人々の生活感が漂っていて好きです。

刺青のおじさんは少し気になりましたが・・・。

親子で言葉を交わしながら楽しめる絵本だと思います☆
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なかなかよいと思う 五感  投稿日:2007/12/27
このにおい なんのにおい
このにおい なんのにおい 作: 柳原 良平
出版社: こぐま社
匂いについて描かれたお話です。

目には見えない匂いを、色で上手く表現していて、良いと思いました。

匂いを色で例えるのって、なんだか難しいように感じますが、朝ごはんの食べ物の色だったり、町の色だったり、季節の花の色だったりするんですよね。

五感を豊かにさせてくれる一冊でした☆
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なかなかよいと思う お風呂で・・・  投稿日:2007/12/27
ばばばあちゃんの アイス・パーティ
ばばばあちゃんの アイス・パーティ 作: さとう わきこ
協力: 佐々木 志乃

出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんが、氷のお菓子を作ってパーティをするお話です。

ジュースやお菓子、果物やおもちゃ、お花など様々なものを冷凍庫子で凍らせています。

こんなものまで凍らせちゃうの!?と、びっくりする場面もありますが、子どもたちの楽しそうな表情がいいですね。

みんなで作ったアイスはどれも美味しそうですよ。

そして、お風呂に入りながらが食べるばばばあちゃんには大笑いでした(笑)

夏の季節に、一度はやってみたいアイスパーティーです☆
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