新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子20歳

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汐見台3丁目さんの声

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ふつうだと思う そうなんだ・・・  投稿日:2018/01/14
はなくそ
はなくそ 著: アンジェール・ドロノワ
絵: カロリーヌ・アメル
監修: 守本倫子
訳: たかのゆう

出版社: 竹書房
はなみずって、1日に1リットルから2リットルも作られているなんて、知らなかった。そして結構な驚きです!! この本は、鼻水の役割と鼻くそが何からできているのかを易しく教えてくれる本でした。

そっか、はなくそってそんなに汚いのか! 正直なところ、私は小さい頃、たべたことありますよ(笑) でも、バイキンをオブラートしたものがかたまったものと聞いたら、確かに汚いかもって学びました。これで、ちゃんと我が家のほじくり屋さんに説明できるので、よかったです!
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自信を持っておすすめしたい 本当に大物です!  投稿日:2018/01/10
おしいれじいさん
おしいれじいさん 作: 尾崎 玄一郎 尾崎 由紀奈
絵: 尾崎 由紀奈 尾崎 玄一郎

出版社: 福音館書店
図書館で見かけて、表紙の絵と題名に釘付けになり、思わずページを開きました。 いやぁ、すごいタッチの絵で、主人公がちょっと不気味な魚系で、おしいれに住んでいる設定になっています。多分、あんこうなのかな? 夜行性なんです、彼。 というのも夜になると人間が彼のお布団を持って行ってしまって寝るところがなくなるからです。そして、夜の起きている時の活動が実に面白いです。結構、勉強熱心だったりして.. この日は、釣竿を発見します。そして、彼の挑戦が始まります。最後が最高です!

なんとなく、私の大好きな“かがくいひろし”さんを 思い浮かばせる色使いやタッチなのですが、こちらも相当なユーモアと迫力があり、大人にも子供にもお勧めです。小学校などの読み聞かせにもピッタリだと思います。
【事務局注:このレビューは、「おしいれじいさん」 こどものとも年中向き 2012年8月号刊行 に寄せられたものです。】
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ふつうだと思う マイナスをプラスに変えることができる!  投稿日:2018/01/07
ひみつのきもちぎんこう
ひみつのきもちぎんこう 作: ふじもと みさと
絵: 田中 六大

出版社: 金の星社
手っ取り早く言うと仏教で言う倶生神を分かりやすくした話のような気がしました。話の中では、倶生神とは違って、いいことをすると悪い行いが消えるというところが、希望があっていいなと思います。自分自身で気を付ければ自分を変えることもできるというエールにも聞こえて、4・5歳くらいから小学校1年生くらいにはお薦めの本だと思います。
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なかなかよいと思う 春の足音が聞こえたら  投稿日:2017/12/28
はるかぜ とぷう
はるかぜ とぷう 作・絵: 小野 かおる
出版社: 福音館書店
可愛らしい話でした。そして何よりも絵のタッチが素敵です。
はるかぜにも家族があるという設定が面白いですし、ホテルもあるなんて微笑ましいです。最初、春風と“ぷう”なのかと思ったのですが、よく見ると、“はるかぜ”の後にスペースがあって、“とぷう”なんですね。なんか自分の勘違いに笑ってしまいました。春の足音が聞こえ出したら、是非読みたい1冊です。
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なかなかよいと思う いまか、いまかと待つ気持ち  投稿日:2017/12/28
おへんじください。
おへんじください。 作: 山脇 恭
絵: 小田桐 昭

出版社: 偕成社
かわいいです。自分あてに初めて手紙が来た時って、たしかになんか嬉しかった記憶があります。今はメールとかが主流になってしまい、あんまり味わうことがない喜びになってしまったかもしれませんが、まだかまだかと返事を待つ気持ち、人間として忘れたくない感情かもしれませんね。最後に、とらちゃんにも手紙が届いて、嬉しさが分かって本当に良かった!
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自信を持っておすすめしたい 素敵!  投稿日:2017/12/26
ならびました
ならびました 作: 五味 太郎
出版社: ブロンズ新社
たまたまた手に取った本でした。メダカをアンドロイドにしたような、いやいやグラフィックデザインしたような? そんな感じのものが、最初は3つとかで並んだと思ったら、次のページをめくると離れており、そしてその次のページをめくるとまた並ぶという繰り返しの実に単純な話です。
でも、バックに使われているレモンイエローみたいな色や、そのアンドロイドメダカの腹に使われている色の組み合わせとかが実に綺麗て、なんだかとても気に入りました。
お座りのできるようになった赤ちゃんから1歳前後くらいの小さなお子さんが、くっついたり離れたりするのをとても楽しむのが目に浮かびます。お薦めです。
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なかなかよいと思う 生き方とは  投稿日:2017/12/21
新潮文庫 西の魔女が死んだ
新潮文庫 西の魔女が死んだ 著: 梨木 香歩
出版社: 新潮社
いい話でした。等身大で自分に正直に生きることに対して、勇気を与えてくれる言葉がちりばめられていました。西の魔女の魂が脱出する際に、まったく予期せぬ涙が私の頬を伝い、自分でもびっくりしました。ギンリュウソウってどんななんだろうと検索してみたら、本当に鉱山の花みたいでさらにビックリ。
もしかしたらこの本は、というか他の本もそうなのだと思いますが、心に響く人と響かない人が出てきてしまうタイプの話かもしれません。でも自分は自分でいたいと思っている人は、是非一読を!
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自信を持っておすすめしたい これはすごい!!  投稿日:2017/12/17
ひだり みぎ
ひだり みぎ 作・絵: 新井 洋行
出版社: KADOKAWA
表紙の文字から既に感じ入ってしまいました。この文字でのみぎひだりは幼稚園〜小学1年生くらいから有効な左右の覚え方だけれど、中身がもっとすごかった! 自然と指定した手で絵に触れるように設定されているから、2・3歳でも、くりかえしやっている間に右左の概念が習得できそうですね。いやぁ、斬新でした。新井さんすごい!
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あまりおすすめしない あまりにもどす黒い  投稿日:2017/12/15
ワニ
ワニ 文: 梨木 香歩
絵: 出久根 育

出版社: 理論社
読後感の非常に微妙な話でした。現代社会の縮図ともいえるのでしょうか? たしかに描いてあることは、弱肉強食だの諸行無常とかそういうことなのかもしれないのですが、それも何となく違うんです。もっとどす黒い感じのなんともいえない嫌〜な感じが残る絵本でした。

ところどころにちりばめられている言葉は、まるで現代社会を風刺しているかのようで、ハっとさせられるのですが、2つだけはっきりと言えることは、まず、この絵本はまったく子供向きではないということです。大人の為に作られたと言ってよいと思います。そして2つ目は、本当に出久根さんの絵はそこはかとなく美しく、とても惹きつけられるということです。そのあまりの美しさが、この話をもっと嫌〜な感じに仕立てていると言っても過言ではないかもしれません。

一度は読んでみるべき本かもしれませんが、小さなお子さんには勧められないので★は2つにしました。考えさせられる本でした。
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なかなかよいと思う よく考えられているなぁ。  投稿日:2017/12/10
さんかくサンタ
さんかくサンタ 作: tupera tupera
出版社: 絵本館
すてき〜。本当にシンプルなんだけれど、順番に繰り返される言葉と形がとても素敵でした。形を覚えるのにもピッタリですよね。そして何よりも、四角い箱の中味が何だろうと究極に知りたくなるように持って行ってるところがすごいなと思いました。2歳くらいからのお子さんに楽しめそうですね。
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