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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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汐見台3丁目

ママ・50代・神奈川県、男の子19歳

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汐見台3丁目さんの声

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なかなかよいと思う いとおしい  投稿日:2018/02/01
わたしのゆたんぽ
わたしのゆたんぽ 作: きたむら さとし
出版社: 偕成社
表紙の女の子が知り合いにそっくりだったので、思わず図書館から借りて読みました。そして、我が家も冬には湯たんぽが大活躍する家なので、とても親近感がわいたのもあります。

女の子と湯たんぽの攻防がとても楽しいです。そして、たまたま、深見春夫さんの絵本『あしにょきにょき』を読んだばかりだったので、おお! また足が伸びる話か!と、その共通性にびっくりしたのですが、いやいや、この話の「わたしのあし」の伸び方はスケールが違います。でも、それだけ湯たんぽが大好きなんだなって伝わってきました。

ウチの息子も眠るとすぐに湯たんぽをけとばしてしまいます。話の中では、湯たんぽが逃げていくという設定になっていますが、もしかして、ウチの湯たんぽも嫌になって逃げているのかしら? と、ふと思いました。

とてもとても可愛い話でした。いとおしいと言ってもいいかもしれません。湯たんぽ好きなみなさんに是非、読んでみて欲しい絵本です。
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ふつうだと思う 身に覚えがあるからだろうか...  投稿日:2018/01/30
二番目の悪者
二番目の悪者 作: 林 木林
絵: 庄野ナホコ

出版社: 小さい書房
絵本ナビからのメルマガでこの本のことを知り、読んでみました。いやぁ、読後感の悪いこと、悪いこと。それは、だれもが多かれ少なかれ人生の中で一度はやってしまった覚えがあるからなのかもしれませんが... 偽りで人を陥れることのたやすさを改めて考えさせられました。
銀色のライオンがその後どうなったのか、心配です。
林木林はなぜこのストーリーを書いたのでしょうか。社会に対する告発? それとも警告?
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ふつうだと思う あれ? 何を買ったんだろう?  投稿日:2018/01/28
ゆうだちのまち
ゆうだちのまち 作: 杉田 比呂美
出版社: アリス館
暑い夏の午後、お父さんと買い物に出かける女の子の話です。途中で雨が降ってきて、それが「夕立」というものだと知る話です。絵も文章もとてもすっきりしていて気持ちがいいです。ただ、ふと、あれ? 買い物に行ったのに、もしかして何も買っていないんじゃない?という、大人っぽい感想を持ってしまいました。3・4歳くらいの子にお薦めです。
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なかなかよいと思う 前進あるのみ!!  投稿日:2018/01/28
あしにょきにょき
あしにょきにょき 作: 深見 春夫
出版社: 岩崎書店
スケールのとっても大きな話でした。不思議な緑色のセールスマンから買った巨大なそらまめを茹でて食べたら、片足が伸びはじめ止ることを知らず.... という話でした。

オチがすごいんです。女の子、天才的!!
小学校低学年の読み聞かせに是非、お薦めです。これで大型絵本があったのなら、大迫力だろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 興味深い話でした  投稿日:2018/01/28
魔術
魔術 作: 芥川龍之介
絵: 宮本 順子

出版社: 偕成社
表紙の絵に惹かれて読んでみました。芥川龍之介が作者ですから、本来は絵本用に書かれた話ではないのですが、挿絵が本当に魅力的でした。

淡々とした文調でしたが、現在でも全くギャップがなく、最初は江戸川乱歩か?という感じすらしました。
確かに小学校中学年くらいから読めると思いますが、この魅力が分かるのは中学生以上なような気がします。

私も、本棚から本が勝手に飛び出してきて、また戻るといったような魔術を見てみたいなぁ。
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ふつうだと思う お金を増やす秘策!?  投稿日:2018/01/19
ひゃくえんだま
ひゃくえんだま 作: ねじめ 正一
絵: 荒井 良二

出版社: 鈴木出版
え? 硬貨の絵本? それでもって、ねじめさんと荒川さんのコンビでぶっ飛んでいない訳がないと思って、手に取りました。

いやはや、私も本気で今晩、百円玉を手に握って寝ようかしら?と思ってしまいましたよ。どんどん増え始めた時に、これはすごいぞと思いましたが、ますます増え始めた時に、却って私は恐怖感を覚えました。百円玉に埋もれて、息が出来なくなっちゃうんじゃない? 怖いよ〜と。
ああ、でもそんな心配はご無用でしたね。この二人のコンビですから。最後が爽快で、よかったです!
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ふつうだと思う こんにゃくさんの悩み  投稿日:2018/01/19
おとうふさんとこんにゃくさん
おとうふさんとこんにゃくさん 作: 松谷 みよ子
絵: 西巻 茅子

出版社: 童心社
題名に惹かれて手に取ってみました。こんにゃくさんの悩みが、あまりにも切実で、なんだか可哀想になってしまいました。どうして、大根さんやらこぼうさんやらがでてくるのだか、いまいち分かりませんでしたが、こんにゃくさんの誠実さが伝わってくる本でした。
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なかなかよいと思う 本当の雨男は..  投稿日:2018/01/19
うわさの雨少年
うわさの雨少年 作: 宮下 恵茉
絵: 丸山 薫

出版社: ポプラ社
閉じられた扇子が横に開かれていくような展開の話でした。
約束に異常にこだわりのある父親が出てくるのですが、読み進むにつれ、だんだんとどうして父親が約束にこだわるのかが分かってくるという、言ってみたら謎解き本かもしれません。

まるで水木しげるさんの世界のように、妖怪(ばけもの)が出てきて、もし自分が主人公のハルだったら、多分、腰を抜かしてしまうかもしれません。

なかなか面白いストーリーでした。小学校中学年くらいから楽しめるような気がします。
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ふつうだと思う カラを破る!  投稿日:2018/01/15
あめだまをたべたライオン
あめだまをたべたライオン 作: 今江 祥智
絵: 和田 誠

出版社: フレーベル館
題名に惹かれて手に取りました。かいつまんで言うと、生き物は環境が変われば、自分を変えられるという話なのでしょうか? 弱肉強食の頂点に立つライオンが、子ウサギに助けられ、カエル以外の肉食をやめてしまうなんて、常識でかちんこちんの私たち、大人の頭では考えられないことだけれども、カエル3匹と草で生きていけるなんて、すごいコスパかもしれませんね。最後のページのうさぎを乗せて泳ぐライオンの絵が好きです。
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ふつうだと思う 一体どんな味なんだろう  投稿日:2018/01/15
おでんおんせん
おでんおんせん 作・絵: 山田 ゆみ子
出版社: 福音館書店
なんか似たような題名の本をこの頃見たぞ!と思いながら手に取りました。おでんの具たちと女の子(とこちゃん)の攻防の話でした。このとこちゃんがおでんの味付けとして入れるものがすごいんです。こしょうから始まって、ケチャップ、マスタード、そして唐辛子。これ浸み込んでいたら現実的には、すごい味で食べられないかも。最後は、また元の場所に戻り、いつもの味になり、めでたしめでたしでした。
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