新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい どっちが勝ち?  投稿日:2011/05/16
じゃんけんぽん
じゃんけんぽん 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
じゃんけん遊びを覚え始めた子にピッタリ☆

お話の中にじゃんけんが出てくるたびに、毎回「どっちが勝ち?」と聞いてルールを確認していきました(*^_^*)
じゃんけん遊びがそのまま絵本になった感じです。
楽しめますよ♪

せなさんの絵本は子ども目線のアイデアが素晴らしく、大好きです。

読み聞かせで用いても、楽しいと思います。
2歳〜4歳頃にオススメ。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 「おともだちになれたんだね!」  投稿日:2011/05/16
おひるねネコさん
おひるねネコさん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 佼成出版社
ふくざわゆみこさんの作品らしく、ほのぼのあったかい作品でした。

静かで心地よいお昼寝場所を探して彷徨うネコさん。
けれど、お昼寝がしたいネコさんの所にはネズミ・カエル・小鳥達が。
「ぼくの おひるねの じゃまを するのは、だれだ〜!」
ネコさんは、怖い顔と大きな声で叫びます。

誰もいなくなった部屋。
「わるいこと しちゃったなぁ」
ネコさんは今度は、みんなの事が気になって眠れなくなるのです。

裏表紙の絵を見て、3歳の息子がニッコリ言いました。
「みんな おともだちになれたんだね!」

3歳頃〜園児さんにオススメします。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい みんな違って、みんないい  投稿日:2011/05/10
せかいのひとびと
せかいのひとびと 作・絵: ピーター・スピア
訳: 松川 真弓

出版社: 評論社
世界中の人々の違いを見ることによって“みんな違って、みんないい”を素直に感じる絵本でした。

体の形・体の色・目の色・鼻の形・髪の毛・・・。
オシャレも違う・お休みの日の過ごし方・遊びもいろいろ・・・。
大型本の中に、絵と文章で一つずつ細かく書かれてあるので、とっても解りやすいです。

「せかいのひとびと」がテーマですが、身近な友達との関係での“みんな違って、みんないい”も息子に感じて欲しいなと思いながら読みました。

世界への興味が広がることも間違いなし。
じっくりと時間をかけて味わう絵本だと思います。
小学校低学年〜オススメします☆
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 入園前の不安  投稿日:2011/05/10
わたしようちえんにいくの
わたしようちえんにいくの 作: ローレンス・アンホールト
絵: キャスリーン・アンホールト
訳: 角野 栄子

出版社: 文化出版局
幼稚園の楽しさ・魅力がいっぱい描かれた絵本です☆
優しい先生がいること、たくさんのお友達がいること、様々な遊びができること、とてもよく分かります。

一方で、入園前の子ならではの不安も描き込まれています。
「ひとりで くつ はけなかったら どうしよう」
「おともだちと なかよくできるかしら」

読み進めていくうちに、そんな不安は解消。
おしっこを失敗しちゃった子、手を洗うときに洋服が濡れてしまった子、どんな失敗があっても、みんな楽しそうなんです。

幼稚園は楽しいこといっぱい♪
失敗したり、出来ないことがあっても大丈夫。
そんな“安心感”を持たせてくれる絵本だと思います。

入園前のお子さんに是非オススメします☆
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい アイデアいっぱい☆ ねずみ達の家  投稿日:2011/05/10
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん
5ひきのすてきなねずみ ひっこしだいさくせん 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ほるぷ出版
ゴミの山が楽しいねずみ達の家に♪
割れカップのお風呂、古時計の食品貯蔵庫、ビー玉から光が振り込むおひるね部屋・・・。
5ひきのねずみ達が力を合わせて作り出す家は、アイデアいっぱいで遊園地のようです。

7歳の息子に読んだのですが、横で聞いていた3歳の息子もはまって、楽しい表情を浮かべながら何度も読み返しています。

細かく描かれているので見所豊富。
5匹のねずみ達の家造りのアイデアや、5匹それぞれの個性が見える家での過ごし方を、じっくりと見て味わうことの出来る絵本でした。

3歳頃〜小学校低学年にオススメします。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 算数クイズも!  投稿日:2011/05/10
かずのえほん 1・2・3
かずのえほん 1・2・3 作: 五味 太郎
出版社: 絵本館
前半は10までの数かぞえ。
後半はちょっとした算数クイズのようです。
100までの数の並び替え、足し算も出てきますよ。

・五味太郎さんお馴染みの楽しい絵
・絵本として楽しいストーリーがある
そんな所が、小さい子でも親しみやすい理由なのかな?と思います。

数を数えることに興味を持っている3歳の息子に読みました。

他にも様々な「かぞのえほん」を読みましたが、この絵本には“ただ数える”にとどまらず、そこから発展させてくれる工夫があります。
さすが五味さんの絵本!だと痛感しました。

数に興味をもった頃〜園児さんにオススメします☆
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自信を持っておすすめしたい 空想の楽しさ  投稿日:2011/05/10
ゆうちゃんのみきさーしゃ
ゆうちゃんのみきさーしゃ 作: 村上 祐子
絵: 片山 健

出版社: 福音館書店
お菓子の缶にコップを乗せたゆうちゃん。
「わーい みきさーしゃだ」
お話はそこから始まります。

グングンと大きくなった“みきさーしゃ”に乗り込んだゆうちゃん。
ハンドルを握り走り出し、途中でミツバチさんにハチミツ、ニワトリさんに卵、牛さんに牛乳、クマさんに雪、おさるさんに果物をもらい、みきさーしゃのお腹に入れます。

みきさーしゃをゴロゴロ回すと出来たものは・・・
1000人で食べてもまだ残るアイスクリーム!

公園にお友達がたくさん集まって、ゆうちゃんのみきさーしゃを囲み、アイスクリームを頬張る場面は、子どもにとって夢のようでしょう。

でも、3歳の息子は「雪を入れたらアイスクリームは出来ないよ!」って少々怒り気味に言ってましたけど(>_<)

お菓子の缶から始まった空想の楽しさを感じさせてくれる絵本。
3歳頃〜園児にオススメします。
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自信を持っておすすめしたい いじめの罪の重さ、痛み  投稿日:2011/05/10
わたしのいもうと
わたしのいもうと 作: 松谷 みよ子
絵: 味戸 ケイコ

出版社: 偕成社
実話だということで、衝撃的な、心に深く残る内容でした。

深い深い悲しみを背負った妹の後ろ姿が、心から離れません。
穏やかな口調ながらも、痛切な訴えのように響く姉の言葉が、離れません。
泣きながらただただ鶴を折る母の姿が離れません。
そして、「わたしを いじめたひとたちは もう わたしを わすれてしまった でしょうね」と残していた言葉。

遊びで、軽い気持ちで、いたずらでいじめる。
そんな加害者の、罪の重さを痛感し、考えさせる絵本。
息子にもよいタイミングで、読み聞かせようと思いました。

小学生以上に是非オススメします。
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい 「こだまでしょうか」もあります!  投稿日:2011/05/10
金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと
金子みすゞ童謡集 わたしと小鳥とすずと 作: 金子 みすゞ
出版社: JULA出版局
「金子みすヾ童謡集」3冊の中の1冊です。
タイトルにもなっている有名な「わたしと小鳥とすずと」の他に、512編の全集から選ばれた60編が載っています。

CMで知った「こだまでしょうか」に心打たれ、図書館から借りてきました。

優しく、あたたかく、透明な詩の数々。
一つずつゆっくりと読んでいく中で、自分の心の状態を見直すことができました。

金子みすヾさんの生い立ちや、詩人としての遍歴などもあり、興味深く読ませていただきました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 見て歌って楽しめる♪  投稿日:2011/05/09
せなけいこのえ・ほ・ん6 ねこふんじゃった
せなけいこのえ・ほ・ん6 ねこふんじゃった 絵: せな けいこ
出版社: ポプラ社
「ねこふんじゃった」の歌詞に、せなけいこさんの貼り絵の世界☆
見て歌って楽しめる絵本♪
3歳の息子がケラケラ笑ってます。

「ねこふんじゃった」のリズムは多くの子が知っているはず。
でも、歌詞はなかなか知りませんよね。
実際、私自身も初めて知りました。

この歌詞が、なかなか面白いんです。(*^_^*)
ちゃんとストーリーがあるので、せなさんが絵本にしたのも納得です。
息子は「ねこ ごめんなさい」のところで、いつも大笑いです。

同じくせなさんの「おばけなんてないさ」も楽しいですよ。

2歳〜4歳頃にオススメ☆
参考になりました。 0人

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絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

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