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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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カトリーヌみどりん

ママ・50代・東京都、男の子21歳 男の子17歳 女の子13歳

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自己紹介
少しもじっとしていることのないヤンチャ坊主2人の母です。

息子達を追っかけ、叱り回っているような毎日。。。
けれど以前から、絵本を読み聞かせている時だけは不思議とじっと静かに耳を澄ませて聞いてくれるんです。

気づくと絵本の時間は「安らぎの時間」・「こころの交流の時間」として、息子達との大切なひとときになっていました。
よい絵本に出会い、共有すると、心が満たされ、息子達との距離もギュッと縮むように感じています。

息子達との大切な時間をより充実させたい!
そう思って、いつしか絵本選びが私の趣味に☆
絵本ナビを利用し、息子がどんなことに興味を持っているか、どんな反応を示すだろうかなど、いろいろ考えながら絵本選びを楽しんでいます。

みなさんのお子さんとの時間が、よい絵本で満たされますように!

カトリーヌみどりんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 傑作☆  投稿日:2011/04/26
ドオン!
ドオン! 作: 山下 洋輔
絵: 長 新太

出版社: 福音館書店
3歳の息子が、今一番気に入って読んでいる本です。
私も大好きな1冊になりました。

@太鼓のリズムを表す擬音語が面白い!
ネコが叩けば「タンタカ タンタカ ニャンタカタン」
叩く人によってリズムが変わってくるのです。
私もしらずしらずと力が入り熱演(*^_^*)
息子は実に楽しそうに聞いています。

A長新太さんの絵に惹かれる!
構図も色遣いも長新太ワールド健在。
楽しめます。

Bいたずら者の2人が仲良くなるというストーリーが気持ちよい!
争い合うように叩いていた太鼓が、偶然「ドオン!」と響き合う。
それをきっかけに心結ぶ。
そんなストーリーに、最後はにっこり読み終えることが出来ます。
2人の争いに、両親やペットまでもが慌てて駆けつけ、太鼓で手助けするというのもなんだか心温まりました。

3歳頃〜園児にオススメします。
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自信を持っておすすめしたい ほのぼの  投稿日:2011/04/25
ブルくんかくれんぼ
ブルくんかくれんぼ 作: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
1作目の「ブルくんとかなちゃん」を読んでから、このシリーズにはまっています。

かなちゃんをいつもいつも見つめているブルくん。
一緒に遊ぶ時は・・・嬉しそうな顔。
かなちゃんが他のことに夢中の時は・・・自分に振り向いて欲しそうな顔。
かなちゃんが泣いてしまった時は・・・大慌ての顔。

かなちゃんの様子によってブルくんの表情がコロコロ変わる。
かなちゃん大好きのブルくんが、とっても愛らしく感じます。

仲良しの2人の日常が描かれた、ほのぼの楽しい絵本です。

2歳〜4歳頃にオススメします。
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自信を持っておすすめしたい 一番気に入っています♪  投稿日:2011/04/25
ブルくん かなちゃん いもむしくん
ブルくん かなちゃん いもむしくん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
3歳の息子の、シリーズで一番のお気に入りです。

いもむしを見つけて、家に持って帰ったかなちゃん。
このいもむしが、さなぎになり、綺麗な蝶になります♪

蝶になるまでの過程を絵本の中で見ることが出来るので、息子はそこにとても興味を持って見ています。
もう何度も何度もリピート読みです(*^_^*)

持って帰ってきた「いもむし」のことをすっかり忘れてしまっている「かなちゃん」をよそに、「いもむし」にいつもビクビクしたブルくんの表情がとてもカワイイです。

2歳〜4歳頃にオススメします。
1作目の「ブルくんとかなちゃん」も是非!
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自信を持っておすすめしたい 最新刊出ました☆  投稿日:2011/04/25
ブルくんのおうち
ブルくんのおうち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
1作目の「ブルくんとかなちゃん」から始まった、シリーズ最新刊です☆

かなちゃんと遊んでいて、自分の小屋を壊してしまったブルくん。
しょんぼりしたブルくんにかなちゃんは秘密で・・・。

今回はかなちゃんの優しさが見えて、またまたほのぼのしました。

気持ちを真っ直ぐに表してコロコロ変わるブルくんの表情、とっても愛らしく、大好きです。

仲良しの2人の日常の出来事が毎回楽しい!
早くも新刊が楽しみです♪

2歳〜4歳頃にオススメします。
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自信を持っておすすめしたい 元気をもらいました。  投稿日:2011/04/20
たいせつなこと
たいせつなこと 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: うちだ ややこ

出版社: フレーベル館
「おやすみなさいおつきさま」「ぼくはあるいたまっすぐまっすぐ」等、数々の素晴らしい作品を残しているマーガレット・ワイズ・ブラウンの著書です。

スプーンにとって大切なのは・・・それを使うと上手に食べられるということ
雨にとって大切なのは・・・
草にとって大切なのは・・・
そして、あなたにとって大切なのは・・・
静かに語りかけます。

あなたにとって大切なのは
「あなたが あなたで あること」。
絵本は、この手書きの文字で締めくくられています。

「私であること」とは?
ありのままの私であること。
私らしくあること。
私の役割とは。
私の一番大切にしたいものとは。

そんなことを深く考えました。
そして、なんだか元気をもらいました。

読む人にとっては、前向きにしてくれる・心の疲れを癒してくれる・大切なものに気づかせてくれるような絵本になるのではないでしょうか?
読む年齢によってもいろいろな捉え方があると思います。

でも、いつの時も「私が私であること」を心に大事に持っていたいです。

小学校高学年以上、大人の方に是非オススメします。
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自信を持っておすすめしたい 楽しく割り算♪  投稿日:2011/04/19
おまたせクッキー
おまたせクッキー 作: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
まだ数の感覚のない3歳の息子と一緒に読みました。
でも、お客さんが増えるたびに食べることが出来るクッキーが減る!ということは解るので、「ピンポーン」にハラハラしながら楽しんでいるようでした。(*^_^*)

お友達とおやつのクッキーを分けるという身近な話題から、こんなユーモアたっぷりのストーリーが!
しかも、割り算を知らず知らずのうちに勉強しているという内容。
評判納得の絵本でした。

3歳頃〜小学生にオススメします☆
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自信を持っておすすめしたい 素敵なかばん♪  投稿日:2011/04/18
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです
ぴょん ぴょん ぱんの かばんです 文: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: 新日本出版社
「どうぞのいす」のペアの作品です。
図書館で見つけて、即手に取りました。

こちらの絵本も「どうぞのいす」と同じように、うさぎさんが主人公。
野原の友達もたくさん登場します。
淡い色遣いで優しいタッチの絵も健在で、ほのぼのする内容でした。

うさぎさんが野原の友達にかばんを作ってあげるというストーリー。
きつねさん・3匹の子ヤギ・5匹の子ぶた。
みんなにかばんを作ってあげたうさぎさん。
次は大きなぞうさんがかばんを欲しいと言うのです。
ぞうさんにピッタリのかばんを作ろうとうさぎさんは・・・。

うさぎさんが作った素敵なかばんを見て楽しみつつ、うさぎさんの優しさにニッコリなれる絵本でした。

3歳頃〜園児にオススメします。
最後は疑問を投げかける内容になっているので、お話会で読むのもオモシロイかも。
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自信を持っておすすめしたい 仲良くなるきっかけ  投稿日:2011/04/18
ブルくんとかなちゃん
ブルくんとかなちゃん 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
「ブルくんとかなちゃん」シリーズの1冊目です。
「〜いもむしくん」「〜かくれんぼ」があるようですよ。

この絵本では、犬のブルくんを怖がって近寄れなかった小さな“かなちゃん”が、ブルくんと心通わせるきっかけ・エピソードが描かれてます。
大きな犬を怖がっちゃう子は共感大だと思います。
でも、最後はどの子も“にっこり”なれる内容です。

ペロリと顔を舐められて「うわわわぉーん!」と泣いてしまったり、ブルくんの大きな口を見て大慌てしたり。。。
かなちゃんの表情一つ一つが、子どもらしくてとってもカワイイですよ☆

3歳の息子も初回読みからとっても気に入り、繰り返し読んでいます。
これから、シリーズで読もうと思います!

2歳〜4歳頃にオススメします。
お話会にもぜひ♪
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自信を持っておすすめしたい おにぎり作り♪  投稿日:2011/04/15
だるまちゃんとてんじんちゃん
だるまちゃんとてんじんちゃん 作・絵: 加古 里子
出版社: 福音館書店
だるまちゃんシリーズはやはりどれも面白い☆

今回はだるまちゃんにお友達が3人もできます。
あおてんじんちゃん・きいてんじんちゃん・くろてんじんちゃん。
仲良くなって、てんじんちゃん達の家へ。
そこで、一緒におにぎりを作ります。

俵からお米を出し、薪を運んで、かまどに火をかけ・・・。
昔の調理場の様子が、子ども達には新鮮だと思います。

どっさりおにぎりを作っただるまちゃん達が、畑の土手に座ってお昼ご飯を食べる場面が息子は大好き。
おにぎりを一つ一つ見て、誰が作ったものかを楽しそうに話しています。

3歳頃〜園児にオススメします。
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自信を持っておすすめしたい 孤独感を救ったものとは・・・  投稿日:2011/04/13
アナグマさんはごきげんななめ
アナグマさんはごきげんななめ 作: ハ−ウィン・オラム
絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
名作「わすれられない おくりもの」に登場するアナグマさんのお話です。

「ぼくは、つかれてしまったんだ。つかれて、なにもかも、うんざりなんだよ」
ある時、アナグマさんは暗い顔で座っているだけの毎日を送るようになってしまいます。
アナグマさんの笑顔が見れず、悲しくてたまらない森の仲間達。
元気づけようと、友人のモグラがあるアイデアを決行するというお話です。

自分は周りから必要とされているのか?
愛されているのか?
アナグマさんは不安に陥ってしまっていたのです。

そのことをモグラはしっかりと解っていました。
モグラのアイデアは大成功。
アナグマさんは元気を取り戻し、不安から解放されたのでした。

誰にでも孤独感に襲われる時、ありますよね。
そんなアナグマさんを救ったモグラの真心に心打たれました。

小学生以上にオススメします。
大人も是非☆
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