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どうぶつのわかっていること・わかっていないこと

どうぶつのわかっていること・わかっていないこと(小学館集英社プロダクション)

『世界一受けたい授業』で紹介!京大の動物博士監修の「答えのない問いに向き合う力」を育てる新感覚の絵本

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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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自信を持っておすすめしたい 1ページで2ページ分楽しめる  投稿日:2008/06/16
あひるのジマイマ
あひるのジマイマ 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: 岡松 きぬ子

出版社: 大日本絵画
ビアトリクス・ポターのかわいらしい絵が印象的な手のひらサイズのミニつまみ仕掛け絵本です。

特筆すべきは『つまみ』について。
つまみを引くとあらビックリ!絵が変わるんです。
1ページで2ページ分の絵が楽しめ、子どももその仕掛けに大喜びな一度で二度おいしい仕掛け絵本になっています。

内容も『あひるのジマイマ』をまとめたもので、小さい子でも楽しめそうです。
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自信を持っておすすめしたい 仕掛けも楽しい!  投稿日:2008/06/16
ヒゲのサムエル
ヒゲのサムエル 作・絵: ビアトリクス・ポター
訳: 岡松 きぬ子

出版社: 大日本絵画
ひげのサムエルのミニつまみひき仕掛け絵本です。

小さな手のひらサイズで、仕掛けのつまみを引くとあら不思議、絵が変わるんですね。
とても楽しい仕掛けになっています。

ひげのサムエルを短くまとめたお話で、小さな子でも読めます。
いたずら好きな猫がねずみに食べられそうになるという、とてもユニークなお話で、可愛らしい絵も魅力的です。
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なかなかよいと思う 絵がとても印象的  投稿日:2008/06/13
アリババと40人のとうぞく_
アリババと40人のとうぞく_ 作・絵: エマニュエル・ルザッティ
訳: ゆあさ ふみえ

出版社: ほるぷ出版
油絵のようなとても色の濃い絵が印象的で、借りてきました。

話の内容は盗賊の宝を盗んだアリババ。
それに気付いた盗賊が盗んだ犯人探しを始めます。
しかし、後一歩!と言うところでアリババに裏をつかれ、結局見つけ出せないと言う、なんともずる賢い男の子のお話。

その滑稽さが私はとても面白かったのですが、4歳の息子にはちょっと早かったかもしれません。
あまり話しに集中していませんでした。
もう少し大きくなったらまた読み聞かせたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい ぞうくんちからもち!  投稿日:2008/06/13
ぞうくんのさんぽ
ぞうくんのさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
レタリング: なかの まさたか

出版社: 福音館書店
独特の丸みを帯びた動物たちの絵がとてもかわいらしく、印象的です。
内容もとても分かりやすいし、楽しいので、4歳の息子も気に入ったようでした。

次々に背中に動物たちを乗せ、歩くぞうくん。
息子はその姿に「ぞうくん、ちからもち!」と感動していました。
最近、何かと荷物を持ちたがる息子は、とっても力持ちなぞうくんに憧れているようです。

「うわー!」「どぼーん!」っと池に落ちてしまうシーンは、手を叩いて喜びます。
最後の水遊びをしている場面では息子もなぜか楽しそうにしていました。
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なかなかよいと思う 何だか誰かを呼びたい気分  投稿日:2008/06/11
こんどはだれをよぼうかな
こんどはだれをよぼうかな 作: 武鹿 悦子
絵: 瀬戸好子

出版社: アリス館
なんだか誰かを呼びたい気分。
返事があるのが嬉しいようで、用もないのに何度も何度も。
そんなことってありませんか?
まなみちゃんも今そんな気分。

おかあさーん
 はあーい
よんでみただけ うふふふふ

いろいろな動物も呼んでみる。
動物たちのお返事にも注目です。
息子は動物の返事の仕方に喜び、笑っていました。
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自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2008/06/11
モグとうさポン
モグとうさポン 作・絵: ジュディス・カー
訳: 三原 泉

出版社: あすなろ書房
モグが貰ったうさぎのぬいぐるみ、『うさポン』
それをとても気に入って、どこに行くにも、何をするにも、いつも一緒。

それを楽しく優しく見つめる子どもたち。
一方、何度も驚かされて、しまいには「次やったら捨てるよ!」と脅してしまう親。
両方の気持ちが分かるだけに切ないです。

でもモグのうさポンを思う気持ちは親が思う以上に強いもので・・・
それに気付き、全てを許してしまえるモグはステキな猫なんですね。
息子もそんなモグの姿に心を打たれたようでした。
以来、うさぎのぬいぐるみは全て『うさポン』になってしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 本物みたいでおいしそう!  投稿日:2008/05/24
くだもの
くだもの 作: 平山 和子
出版社: 福音館書店
みてください、このイラスト!
本物みたいでおいしそうではありませんか。

4歳の息子に遅いかな?と思いつつ読み聞かせしてみましたが、あまりの絵のリアルさに夢中になっていました。

「さあ どうぞ。」と言うと二人でどっちが先に食べるか競争します。
息子は私に先に食べられまいと、読み終わるのを今か今かと待ちわびています。
そして読み終わる時は「おわり」ではなく、手を合わせて「ごちそうさま」。
大きくなっても意外と楽しめる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい どのお話も素晴らしい!  投稿日:2008/05/20
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
『おひさまはらっぱ』に続けて読んだ幼年童話です。
『おひさまはらっぱ』を読み終わるのに2週間かかったのですが、この本は半分の1週間で読み終わりました。

保育園に通うしげるちゃんが大好きで、ページをめくるたびに「しげるちゃんどこ?」と聞いてきました。
息子が特に気に入ったのが、『おおかみ』と『いやいやえん』。
『おおかみ』はぱとろーるかー、『いやいやえん』はあかいくるまが出てきたのが大きかったようです。

これは今でも本を持ってきて「おおかみ(いやいやえん)読んで」と言うほどです。
次に好きなのが『ちこちゃん』でした。

どのお話も面白く、甲乙付けがたいものばかりです。
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なかなかよいと思う お兄ちゃん、お姉ちゃんにも  投稿日:2008/05/20
あーんあん
あーんあん 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
4歳になって初めて読んだ絵本ですが、意外と気に入ったようです。

息子はもう「ママと離れたくない」と言って泣くようなことはありませんが、お兄さんとしての自覚が出てきたようで、泣いている小さな子どもや赤ちゃんにはとても敏感で、
そんな子に姿を重ねているようです。
もう少し小さいと、あーんあんと泣いているのは自分だと思うのかも知れませんが。

最後、網で泣いている男の子が助けられる場面は一番のお気に入りです。
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自信を持っておすすめしたい 世代を超えて・・・  投稿日:2008/05/20
ねずみくんのチョッキ
ねずみくんのチョッキ 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
私が子どものころに大好きだった『ねずみくんのチョッキ』。
まさか自分の子どもに読み聞かせることになるとは思いませんでした。
世代を超えて愛されている絵本ってステキですよね。

お母さんに編んでもらったねずみくんの赤いチョッキ。
「いいチョッキだね、ちょっときせてよ」と言われ、貸してしまうねずみくん。
えらいですね!

すると次々に徐々に大きい動物が現れ、「かしてよ」「ちょっときついがにあうかな」の繰り返し。
でも出てくる動物やチョッキの状態、それを着たときの顔が面白いようで、くすくす笑って見ています。

チョッキを見つけたねずみくんは泣いてしまいます。
息子はそれを見て「泣いているね、かわいそうだね」と言っていましたが、最後のページの絵を見て嬉しそうに「良かったね」と言っていました。

言葉の分からない小さな子でも、ある程度大きくなってからでも、楽しめる絵本です。
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