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どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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自信を持っておすすめしたい 絵に引き込まれる  投稿日:2008/03/10
14ひきのひっこし
14ひきのひっこし 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
記念すべき14ひきシリーズ一冊目。
これをはじめとした14ひきシリーズは図書館の推薦図書だったので借りてきました。
最初はあまり興味を示さなかった息子ですが、細かい部分まで書き込まれたイラストには興味津々。
隅々まで見入ってました。

祖父母にあまり会う機会のない息子はおじいさん、おばあさんのことを「園長先生だ!」と言っていました。
核家族化が進む現代、このような大家族はあまりお目にかかりませんが、とても楽しそうで、そんな経験してみたいな、と思う一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 夏を感じる  投稿日:2008/03/10
14ひきのせんたく
14ひきのせんたく 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
私が子どもだった頃の夏の日の一日を思い出します。

細部まで描かれた繊細な絵からは冬だというのに夏の暑さ、湿気、気だるさ、川辺ではせせらぎやふとした瞬間に流れる涼しい風を感じる事ができました。
夏になったら川でおもいっきり遊びたいですね。

色々な昆虫たちもねずみくんたちに合わせて大きく描かれているので、それもまた息子の興味を引きました。
夏に読みたい絵本です。
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なかなかよいと思う 一見怖そうだけど・・・  投稿日:2008/03/07
わにわにのごちそう
わにわにのごちそう 文: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
一見怖そうなわにわにですが、中身は意外とキュートなんです。
4歳の息子も最初は表紙のわにわにに恐れおののいていましたが、絵本の中のかわいらしいわにわにに心を奪われてしまいました。

わにがエプロンをするの?
わにが肉を焼くの??
スプーンとフォークいらないでしょ!
などなど、突っ込みどころ満載なわにわにです。
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なかなかよいと思う しかけ絵本  投稿日:2008/03/07
なにがきこえるのラビットくん
作: ルーシー・カズンズ
出版社: (不明)
大きな耳のラビットくん、その大きな耳でいろんな音が聞こえるんですが、誰が音を出しているのかな?
あけたり、しめたりして見てみると動物の鳴き声や飛行機の飛ぶ音が聞こえてきます。

息子が始めてであったルーシー・カズンズの絵本はメイシーちゃんではなく、ラビットくんでした。
息子はラビットくんが大好きです。

他のルーシー・カズンズの絵本同様、英語でも日本語でも書かれているので、2ヶ国語で読み聞かせができます。
息子は羊の「baa baa」がお気に入り。
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なかなかよいと思う 一緒に・・・  投稿日:2008/03/06
かくれんぼ
かくれんぼ 作・絵: せな けいこ
出版社: 鈴木出版
果物たちがかくれんぼ。
隠れている果物たちを探すのが楽しそうでした。
自分がりんごちゃんになって一緒に遊んでいるかのような様子です。
最後にヤギと勘違いする場面では息子もビックリ!

せなけいこさんのあたたかい貼り絵も素敵です。
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なかなかよいと思う 感じ取る  投稿日:2008/03/06
よあけ
よあけ 作・絵: ユリ・シュルヴィッツ
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
派手ではないし、劇的な変化はないけど、「よあけ」を感じることができる作品です。
夜更けから明け方にかけての清んだ空気の冷たさ、静寂感、もう長いこと経験していませんが、つい最近のことのように感じることができました。

4歳の息子も絵本を見る、聞く、というより感じ取るといった方がしっくりくるほど、真剣な顔でこの絵本に見入ってました。
大人でも楽しめる絵本ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい シンプルだけど・・・  投稿日:2008/03/06
Chug-chug Train がたんごとん がたんごとん (英語版)
Chug-chug Train がたんごとん がたんごとん (英語版) 作・絵: 安西 水丸
訳: ミア・リン・ペリー

出版社: RIC出版
あの「がたんごとん がたんごとん」の英語版です。
CD付きなので英語の発音に自信がない人でも英語で読み聞かせ(聞き聞かせ?)ができます。
内容は「Chug-chug Chug-chug」や「Let me(us) on Please」がほとんどですが、英語の入口にはちょうど良い加減ではないでしょうか。

ディスクには汽車が走る音と「ポッポー」と言う蒸気が出る音も収録されており、息子もその音に喜んでいました。
CDを聞きながら「チャグチャグ チャグチャグ・・・ポッポー、レミオン プリーズ」と片言の(?)英語で読んでいました。
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自信を持っておすすめしたい あるある!  投稿日:2008/03/05
11ぴきのねこふくろのなか
11ぴきのねこふくろのなか 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきシリーズの中でも一番身近に感じるエピソードです。

ダメダメと言われると、ついついやってしまう子どもたち。
人間味あふれる11ぴきのねこくんたちも、もちろん同じです。
そしてやっぱり・・・ばけものウヒアハにつかまり働かされることに。
この場面の「ニャゴ」「フンニャー」と言うセリフが息子の大のお気に入りで、11ぴきシリーズ中でも実際口に出して言うことが多い言葉です。

立て札を読む場面では息子も一緒に声に出して読みます。
読み終わると冒頭のページの地図でどこを通ったか確認するのも面白いですよ。
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自信を持っておすすめしたい 起承転結  投稿日:2008/03/05
11ぴきのねこ
11ぴきのねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
図書館で推薦されていたので借りてみました。

起承転結がとてもよく練られたすばらしいお話で、息子は次はどうなるのか、ワクワクしながら見入ってました。
読み終わってすぐ「もう一回」と言った初めての絵本です。
一見、手を抜いているかのように見える絵ですが、これがこのお話には一番しっくり来るんです。

これをきっかけに他の作品も手に取り、11ぴきシリーズが大好きになりました。
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自信を持っておすすめしたい 人間味あふれるねこくんたち  投稿日:2008/03/05
11ぴきのねことへんなねこ
11ぴきのねことへんなねこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきのねこに次いで読んだ絵本です。

へんなねこというタイトルと、序盤の展開でのけ者にしている感じがして、ちょっと心配しましたが、その後はみずたまくんを受け入れていたので、安心しました。
この様子はまるで初めての場所、人には最初は戸惑っていますが、徐々に打ち解け、仲良くなる息子の様子と重なりました。
さすが人間味あふれる11ぴきのねこくんたちです。

みずたまくんの色が変わる場面は特にお気に入りで「桜色になったね!」「光ってるね!」といつも興奮気味に教えてくれます。
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