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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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自信を持っておすすめしたい わたりますよ〜  投稿日:2008/03/13
たこしんごう
たこしんごう 作・絵: 赤川 明
出版社: ひかりのくに
たこのおじいちゃんと孫が散歩するお話です。

「じいちゃんと さんぽ! まーごと さんぽ!」と言う場面では息子も楽しそうに一緒に歌ってくれました。
おじいちゃんが真っ赤になったり、真っ青になったりする場面ではなぜか大喜び。
「わたりますよ〜」というセリフが気に入ったようで、読み終わった後も「わたりますよ〜」と言いながらはしゃいでました。
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なかなかよいと思う 一人旅気分を味わえる?  投稿日:2008/03/12
ちんちんでんしゃがはしるまち
ちんちんでんしゃがはしるまち 作・絵: 高田勲
出版社: PHP研究所
以前、都電荒川線沿線に住んでいた私にとって、なじみの景色がとても丁寧に描かれていました。
実際に乗ったこともある4歳の息子は「ちんちんでんしゃだ!」と大騒ぎ。
読みながら一緒に乗っている気になったようです。
電車好きにはたまらない一冊ですね。
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自信を持っておすすめしたい 事と次第  投稿日:2008/03/12
フレデリック
フレデリック 作: レオ・レオニ
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 好学社
図書館でねずみ年にちなんで紹介されていたねずみの絵本の中の一冊です。
レオ・レオニの素敵なイラストに目を奪われ、借りてきました。

みんなと同じが求められ、それに背くと白い目で見られ、はみ出さないよう自我を抑える。
そんなことが当たり前になってしまった現代に、事と次第によってはそうでなくても良いんだよ、と言ってあげられる絵本です。

かくいう我が息子4歳もちょっと変わった子で、幼稚園でも異端児扱いされるときもありますが (本人はそれを全く気にする様子はないんですよね)、それでもみんな受け入れ、仲良く遊んでいる様子を見ると、それも良い、なんて思えます。
未だに「変わっているね」とよく言われる息子ですが、それでもいいんだ、と思わせてくれた一冊です。
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自信を持っておすすめしたい 名画に触れる  投稿日:2008/03/12
小学館あーとぶっく2・モネの絵本 太陽とおいかけっこ
小学館あーとぶっく2・モネの絵本 太陽とおいかけっこ 作・絵: 結城 昌子
出版社: 小学館
4歳の息子も大好きな小学館あーとぶっくシリーズ。
素晴らしい名画を子どもでも身近に感じられるいい絵本です。
文章も子どもが興味を引くような、子どもの目線で書かれていて、感心してしまいました。
このモネの絵本では積み藁をオバケやアイスクリームに見立てていて、息子も「本当だね〜」と、しきりにつぶやいていました。
巻末では当時の時代背景や画家の半生も描かれ、大人でも楽しめる内容です。
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自信を持っておすすめしたい 素敵な笑顔  投稿日:2008/03/11
11ぴきのねこどろんこ
11ぴきのねこどろんこ 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきシリーズ最後の1作となってしまいました。
他の作品に比べて線が太い、荒いのは使っている道具のせいか、はたまた作者がご高齢になられたからか・・・

この作品は他の5作品とは一味違う作風になっています。
最後、11ぴきのねこくんたちがこれ以上ない笑顔を見せているのですから。
最初読んだときは他の作品とあまりにも違うので違和感を感じましたが、何度も繰り返し読むうちにこれで良いんだ、と思えるようになりました。

4歳の息子はジャブがねこくんたちを背中に乗せている場面や、「はあい、どろぬまー」とみんなで泥んこになる場面が大好きです。
やっぱりみんな笑顔が一番ですよね。

これが11ぴきのねこくんたちの最後の絵本になりましたが、最後の最後でとてもいい笑顔を見せてくれて、晴れ晴れとした気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 人間以上に人間味あるれるねこくん  投稿日:2008/03/11
11ぴきのねことぶた
11ぴきのねことぶた 作: 馬場 のぼる
出版社: こぐま社
11ぴきシリーズの中でも息子の一番のお気に入りです。
読み終わった後は必ず絵本を抱きしめるほどです。

特に最後、ねこたちが飛ばされる場面が大好きで、そのページだけを何度も何度もめくっていたりします。
ぶたくんのおじさんの家を勝手に自分たちのものにしておきながら通せんぼする場面や、自分たちで作った家をぶたくんからのっとる場面でのぶたくんの表情も息子の心を掴んだようです。

人間以上に人間味あふれるねこくんたち、今回も楽しませてくれました。
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自信を持っておすすめしたい 世界の縮図?  投稿日:2008/03/11
すてきな三にんぐみ
すてきな三にんぐみ 作: トミー・アンゲラー
訳: 今江 祥智

出版社: 偕成社
この絵本を最初に読んだときの私の感想が「これが世界の縮図だな」でした。
発展途上国の人たちにはした金で先進国の人たちの娯楽品、嗜好品を作らせ、その一方で環境問題、世界平和や孤児救済をとく。
こうしてこの本を読んでいる私も泥棒側の人間だな、と色々考え込んでしまいました。
息子は私と全く違うことで色々考え込んでいたようですが(笑)

モノトーン調で素敵な絵がとても印象的で、読後の余韻に心置きなく浸れるすばらしい絵本です。
感じ方はそれぞれ色々あるでしょうが、それが大事なのだと思います。

大人でも楽しめる絵本ですね。
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自信を持っておすすめしたい 聞いて楽しめる絵本  投稿日:2008/03/11
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
最初は付け足し言葉の意味が4歳の息子ではよく理解できずに、ちゃんと聞いてくれないのではないかと思いましたが、そこは驚き桃の木山椒の木、言葉の調子やリズム感が良かったようで、しっかり聞いていてくれました。

付け足し言葉をただ10個並べるだけでなく、ストーリー仕立てにしているので、それも子どもの興味を引く一因となったようです。
最初はどう読むか悩みましたが、絵が細かく書かれ、息子の想像力を刺激してくれたようで、書いてある付け足し言葉を読むだけで十分楽しんでいました。

言葉の面白さを知るいいきっかけになりました。
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なかなかよいと思う リアルだけどイラストチックな動物たち  投稿日:2008/03/10
ハンダのびっくりプレゼント
ハンダのびっくりプレゼント 作・絵: アイリーン・ブラウン
訳: 福本 友美子

出版社: 光村教育図書
独特なタッチのイラストが素晴らしく、果物や動物たちがリアルに描かれているんですが、怖がることもなく読んでいました。

頭に物を乗せて歩いているのが面白かったらしく、読み終わった後はまねをして絵本を頭に乗せて歩いていました。
アボガド、パッションフルーツ、グアバなど、あまりなじみのない果物もありましたが、
『アケヨはどの果物が好きかな バナナかな グアバかな』と一つ一つ果物を挙げていくと、動物たちがその果物を持ていってしまうので、絵を見て「これ何?」と聞いていた息子も「これがグアバなんだ」と、一人で納得していました。
よく見ると次のページで果物を持った動物が去っていく姿が描かれているんですが、そんな部分も細かいな、と感心してしまいました。

前の見返し部分には果物と名前、裏の見返しには動物たちと名前が書かれているので、それだけでも楽しそうに見入ってました。
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自信を持っておすすめしたい 個性的な14ひき  投稿日:2008/03/10
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきシリーズにはあまり興味を持たなかった息子が興味を持ち始めるきっかけになった絵本です。

「○○は だれ?」と言うと、一生懸命探して「いた!」と指を刺したときの顔はとても誇らしげで、読んでいる側としてもとても面白いです。
文字は少ないのですが、言葉以上に絵がいろいろなことを物語っているので、読まなくても、読めなくても色々な話を作って楽しめます。
小さいお子さんはもちろん、ある程度大きくなってからも絵の隅々まで楽しめそうです。
よ〜くみると1ぴき1ぴきに個性があって、飽きません。
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