新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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なかなかよいと思う 絵が素晴らしい  投稿日:2008/03/20
真昼の夢
真昼の夢 作: セーラ・L・トムソン
絵: ロブ・ゴンサルヴェス
訳: 金原 瑞人

出版社: ほるぷ出版
この絵本を一言で言うと、絵が素晴らしい。
これに尽きると思います。

文章は・・・なくても別にいいかなぁ。
見ているだけでも十分楽しい絵本です。

ただ、4歳の息子にはまだちょっと早かったかな?
小学生以上になればある程度、楽しめるかもしれません。
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なかなかよいと思う うちの息子もそうだった・・・  投稿日:2008/03/20
なまえおぼえたよ
なまえおぼえたよ 作: 登坂 俊子
絵: 武田 美穂

出版社: 偕成社
息子が幼稚園に入園したばかりの頃に借りた本です。

そうそう、当時は(今も!?)息子も同じように名前を間違えて覚えてきて、解読するのに頭を悩ませました。
未だに物の名前を間違える息子にはお姉ちゃんのような通訳が欲しいなぁ。

読んでいて、クイズをしているような、そんな気持ちになれました。
何回か読むと「○○君のことだよ!」と私が読む前に答えを教えてくれたりします。
こんな風に自分の間違いにも気付いていくんですね。
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なかなかよいと思う まるで夢のよう  投稿日:2008/03/20
ゆき!ゆき!ゆき!
ゆき!ゆき!ゆき! 作・絵: オリヴィエ・ダンレイ
訳: たなかまや

出版社: 評論社
夢を見ているのかと思ってしまうような幻想的なイラスト。

子どもが産まれて初めて降った雪。
それがなぜか輝いて見えた。
そんな風に感じ取れました。

子どもが産まれると世界が違って見えてくるものです。
そんな風に思えました。

私も息子が産まれて初めて雪が降った日のことを思い出しました。
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自信を持っておすすめしたい シンプルに  投稿日:2008/03/20
がたん ごとん がたん ごとん
がたん ごとん がたん ごとん 作: 安西 水丸
出版社: 福音館書店
シンプルなんだけど、そのシンプルさがいいんです。
分かりやすいですから。

同じ言葉の繰り返しですぐ飽きるのではと思いましたが、逆にそれが心地良いようです。
何度も読み聞かせると一緒に読めたりもします。

シンプルだからこそ成せる業ではないでしょうか。
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自信を持っておすすめしたい 一緒にクッキー作りたくなります  投稿日:2008/03/19
クマくんのおめでとうクッキー
クマくんのおめでとうクッキー 作・絵: 柳生 まち子
出版社: 福音館書店
おばあさんの誕生日プレゼントにお友達と材料を持ち寄り、クッキーを作る。
それにちょっとした工夫をして、あてっこゲーム。

4歳の息子のお気に入りの場面です。
これを見て自分も作りたいと言うので、一緒に作ってみたら「これはお。これはめ」と絵本と同じように作ったフリをしてくれました。
なぜフリかというと、できたものがただのまん丸だったからです(^_^;)

もう少し大きくなったら同じように文字型クッキー作れるようになるかな?
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なかなかよいと思う ネバーランド?  投稿日:2008/03/19
やねうら
やねうら 作: ハーウィン・オラム
絵・訳: きたむら さとし

出版社: 評論社
やねうらというタイトルとイラストに惹かれ借りました。

そういう大人のいない世界って、子どもの頃あこがれましたよね。
一人で物思いに耽って、自分は何でもできるんだと思っていたあの頃。
そんなことを思い出してしまいました。

4歳の息子はいまいちピンと来なかったようですが、いつか、心の中で自分の世界を作り上げていくのかな、なんて思ってしまいました。
もう少し大きくなったらまた読んでみたい絵本です。

直線的で時に抽象的なイラストもとても良いです。
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自信を持っておすすめしたい あたたかい気持ち  投稿日:2008/03/19
あかいことりとライオン
あかいことりとライオン 作・絵: エリサ・クレヴェン
訳: たがきょうこ

出版社: 徳間書店
言葉がなくても分かり合える。
そんなことを感じられた絵本です。
尻尾の色が変わると4歳の息子も顔を傾げていましたが、理由が分かると満面の笑みを見せていました。

その物語を盛り上げるコラージュ絵画もとても素晴らしいもので、それだけでも十分楽しめる、芸術作品でもあります。
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なかなかよいと思う 絵が語る  投稿日:2008/03/19
ちいさいケーブルカーのメーベル
ちいさいケーブルカーのメーベル 作: バージニア・リー・バートン
絵: バージニア・リー・バートン
訳: 桂 宥子 石井 桃子

出版社: ペンギン社
お話が長いので、ちゃんと聞いてくれるか心配だったのですが、じ〜〜っと絵を見つめ、最後まで聞いてくれました。

乗り物好きで、特に電車、ちんちん電車が好きな4歳の息子は絵を見ているだけでも十分楽しめたようです。
他にも耳慣れない言葉が沢山ありましたが、絵で分かりやすく解説されているので、なんとなく理解はできたようです。
もう少し大きくなったらもっと理解が深まるのかもしれません。
その時にまた読んで見たいと思います。
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なかなかよいと思う 不思議な感覚  投稿日:2008/03/18
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
表紙を見て色の絵本だと思ったのですが、ちゃんとした物語になっているのに驚きました。
あおくんときいろちゃん、ただの丸なのにちゃんと生きているように見えるんです。
読んでいくうちに、表情が見えるような気がしてくるんです。
とても不思議な感覚に陥りました。
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自信を持っておすすめしたい 別れのつらさと未来への希望  投稿日:2008/03/18
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2>
ともだち<復刊傑作幼児絵本シリーズ 2> 文: 松谷 みよ子
絵: 渡辺 三郎

出版社: 復刊ドットコム
友達のいなかったねこが、自分の目の色と同じ色のインコと友達になりました。
ある日、二人がのった船が小さな島の近くを通りました。
インコはその島は自分のふるさとだ。友達がいっぱいいる。あそこで暮らしたいと暴れました。
ねこは寂しいけれど、それがインコにとって幸せなことだと別れを告げました。

もうすぐ、4歳の息子にとって初めての卒園式。
だからどうしてもねこを息子に、インコを卒園していくお兄ちゃん、お姉ちゃんに重ねてしまいます。
別れはつらいけど、その先にきっと楽しいことが待っている、そんなことを感じさせてくれた、とても良い絵本でした。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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