新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

話題
ぷっくり ぽっこり

ぷっくり ぽっこり(偕成社)

穴に指をいれて、ぷっくり〜ぽっこり! 新感覚のあかちゃん絵本!

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ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

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自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

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なかなかよいと思う 絶版になったのが勿体無い!  投稿日:2008/04/18
あふりかのたいこ
あふりかのたいこ 作: 瀬田 貞二
絵: 寺島 竜一

出版社: 福音館書店
アフリカを舞台にした自然と命の尊さを教えてくれる絵本です。
内容が一部、偏見や誤解を与えるとして絶版になりましたが、図書館でなら借りられる場合もあるので、機会がありましたら是非借りてみてください。
息子はトラの毛皮や鹿の頭が飾られている場面で「ダメだよね、イタイイタイだよね」と言っていました。
タンボがフランス人に嫌悪感を抱く場面です。
しかし、まだ内容をあまりよく理解していないようでしたので、もう少したったらまた読んでみたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい お互いに歩み寄る  投稿日:2008/04/17
どろんこ こぶた
どろんこ こぶた 作: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
絵を見たときは、息子はこのくすんだような色では気に入らないかもしれない、と思いましたが、意外や意外、今では結構なお気に入りです。

雨が降った翌日は「どろんこがあるから、こぶたくんズズズーってできるね」と言ったり、どろんこがなくなれば「こぶたくん、怒っちゃうね」と言ったり。
絵は表情豊かで、見るものを惹きつけているのでしょうか。

子どもの願いと、親の願いが一致しないことは良くあること。
このお話のようにお互いに歩み寄れるように、親もできるだけ子どもの気持ちを汲めるように、したいものです。
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なかなかよいと思う 自業自得  投稿日:2008/04/17
ごりらのごんちゃん
ごりらのごんちゃん 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: PHP研究所
11ぴきのねこシリーズが好きな息子のために借りた絵本です。

ごりらのごんちゃんがダチョウやしまうまにタイヤを投げて動物たちが驚いている場面で息子はとても喜んでいましたが、最後、ごんちゃんが同じ目にあい、目が回っている場面では「だめだねぇ」と言っていました。
なので、ごんちゃんが最初に、そうしたからこうなっちゃったんだよ、とフォローしておきました。

その場面で他の動物たちが笑っている様子はごんちゃんがしていた、まさにそのもの。
自分がされて嫌な事は他人にしない、自分の行いは自分に返ってくる、それを分かりやすく教えてくれています。

続編として「ごんちゃんとぞうさん」がありますが、こちらはごんちゃんが改心し、ぞうさんと仲良く遊んでいます。
「ごりらのごんちゃん」は好きでなくても「ごんちゃんとぞうさん」は楽しめると思いますので、そちらもお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい その発想に脱帽  投稿日:2008/04/17
ごんちゃんとぞうさん
ごんちゃんとぞうさん 作・絵: 馬場 のぼる
出版社: PHP研究所
ごりらのごんちゃんがみつけた大きな鍋。
それを使って色々な遊び方を見せてくれました。
その発想の数々に思わず脱帽!
子どもも思いがけないもので、ちょっと変わった遊びをしていることがありますよね。
そんな姿と重なってしまいました。

先に読んだ絵本「ごりらのごんちゃん」とごんちゃんのキャラクターがずいぶん変わっていたので、最初は少し戸惑いましたが、ごんちゃんが改心し、ぞうさんと和解したのだと思って読んでいます。
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なかなかよいと思う 夏の一日  投稿日:2008/04/16
14ひきのとんぼいけ
14ひきのとんぼいけ 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
夏の大自然に触れるステキな絵本です。

昆虫たちもよく特徴を捉えていて、図鑑のようです。
ネズミたちに合わせたサイズで描かれているので、自分がねずみになったような錯覚にも陥ります。
絵を見ていて話を作ったり、細かい部分に意外なものを発見したり、それだけでも楽しいです。
読み聞かせができなくても、一人で絵を見て楽しんでいたりもします。
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自信を持っておすすめしたい 言葉は要らない  投稿日:2008/04/11
14ひきのあさごはん
14ひきのあさごはん 作: いわむら かずお
出版社: 童心社
14ひきのねずみの個性が絵に十分表れています。
言葉は少ないですが、これだけの絵があればそれだけでいいのです。
絵を見ていて話を作ったり、細かい部分に意外なものを発見したり、それだけでも楽しいです。
読み聞かせができなくても、一人で絵を見て楽しんでいたりもします。
そのくらいステキな絵です。
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自信を持っておすすめしたい 登場人物ふたりだけ  投稿日:2008/04/11
だいくとおにろく
だいくとおにろく 再話: 松居 直
画: 赤羽 末吉

出版社: 福音館書店
なのにとても奥行きを感じるお話です。
言葉は耳に心地いい響きを持っており、絵もこれぞ昔話といった雰囲気を持ったもので、遠い遠い昔を感じさせてくれる絵本です。
大工が頼んでもないのに鬼が橋を勝手に作るところを、息子は少し疑問に感じていましたが、その後の駆け引きをとても喜んで聞いていました。
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なかなかよいと思う りんごの木の一年  投稿日:2008/04/02
りんごのえほん
りんごのえほん 作: ヨレル・クリスティーナ・ネースルンド
絵: クリスティーナ・ディーグマン
訳: 武井典子

出版社: 偕成社
絵本は冬のりんごの木の様子から始まります。
春になって、花が咲いて、実がなって、大きくなって、また冬が来る。
私が今まで知らなかったりんごについての雑学についても書かれていて、大人でもつい、へぇ〜と思ってしまいます。

絵もとても丁寧に描かれていて、りんごが食べたくなります。
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自信を持っておすすめしたい 怖がりなわにさんと歯医者さん  投稿日:2008/04/02
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ
わにさんどきっ はいしゃさんどきっ 作: 五味 太郎
出版社: 偕成社
怖がりなわにさんと歯医者さんのお話。
わにさんは歯の治療を怖がり、歯医者さんはわにを怖がる。
立場は違うのに同じように恐怖と戦っているので、セリフが同じなんですね。

絵が絶妙で、見ているだけでも楽しめます。
普段は怖い印象のわにさんですが、五味太郎さんの手にかかると、こんなにキュートなんですね。
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自信を持っておすすめしたい 3コマ漫画みたい!  投稿日:2008/03/28
1・2・3
1・2・3 作: 中川 ひろたか
絵: 和田 誠

出版社: クレヨンハウス
字のほとんどない、3コマ漫画みたいな絵本です。
読んでいくうちに次はどうなるんだろう?と考えるのがとても楽しいです。
そして、めくったときに思わずクスッと笑ってしまいます。
絵本にもあまり興味を持っていない子にもお勧めです。
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