話題
日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

テレビで話題!いま、かんがえてみませんか?

  • ためしよみ
ロングセラー
どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

  • かわいい
  • ギフト

TOP500

ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳 女の子15歳

  • Line
自己紹介
子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。
好きなもの
私 映画 音楽 読書

息子 数字 テレビにもちろん本

娘 かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本
ひとこと
小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです(もちろん私も読んだら投稿していきます)。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

公開

ヤキングさんの声

371件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 動物園に行きたくなる  投稿日:2008/03/04
こぐまちゃんとどうぶつえん
こぐまちゃんとどうぶつえん 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
いろいろな動物の特徴を捉え、人間とは違う部分を教えてくれます。
息子は特にぞうさんの「おべんじょ ないの」がお気に入りで、普段の生活でも鳥さんや犬に「トイレでしないの?」と言ったりします。
この絵本を読んでから動物園に行ったら、また別の視点で動物たちを観察できるかもしれません。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う どこか懐かしい昔話  投稿日:2008/03/04
ずいとんさん
ずいとんさん 再話: 日野 十成
絵: 斎藤 隆夫

出版社: 福音館書店
私が小さい頃、一休さんの絵本で同じようなお話を読んだことがあるので、とても懐かしく感じました。
お話も長すぎず、短すぎず、言葉の響きもよく、絵がまた丁寧で息子もよく見入ってました。
キツネが見破られる場面では声を出して笑っていました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 原語のままが・・・  投稿日:2008/03/04
ハバードおばさんといぬ
ハバードおばさんといぬ 作: マザー・グース
絵: アーノルド・ローベル
訳: 岸田 衿子

出版社: 文化出版局
息子が初めて読んだ幼年童話です。
小学校初級からと書かれていますが、絵が大きく、話もそんなに長くないので、借りてみました。

付属の小冊子にあるとおり、これは英語の言葉遊びから来るもので、原語で読むとなるほど、面白いと思えるのですが、日本語に訳すとその面白みがなくなってしまいました。
イラストは素敵なのですが・・・
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 数字と色の絵本  投稿日:2008/03/03
エレベーターのおきゃくさま
エレベーターのおきゃくさま 作・絵: ピーター・シス
訳: 大附瑞枝

出版社: 偕成社
女の子がお花屋さんでお花を買ってエレベーターに乗ると、次から次へと乗りこんできたのは黒い海女さんだたり、緑の手術服を着たお医者さんだったり、黄色いバナナの着ぐるみだったり、青い宇宙服を着た宇宙飛行士だったり。
1階ごとに風変わりな人が乗ってきて、目的の階である12階ではみんなでお母さんのお誕生日を祝う。

なんだか妙なエレベーターのおきゃくさまですが、一緒に乗ってみたい気もします。
数字や色を認識することもできる楽しい絵本です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 死と立ち向かう  投稿日:2008/03/03
わすれられないおくりもの
わすれられないおくりもの 作・絵: スーザン・バーレイ
訳: 小川 仁央

出版社: 評論社
私自身、幸いなことに身近な人の死に立ち会ったことはありません。
現在、核家族化が進み、死に直面することが少なくなってきた、お年寄りを敬う心が廃れてきたといわれていますが、だからこそ大切にしたい気持ちでもあります。

他の方も書かれているように、この絵本に感銘を受けるのは子どもよりも大人の方かもしれませんが、少しずつ成長し、その過程でこの絵本に対する認識や印象が変わって行ってくれればいいな、と思います。
長い間、愛読したい絵本ですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 実践してみたい  投稿日:2008/03/03
こぐまちゃんのみずあそび
こぐまちゃんのみずあそび 作: わかやま けん
出版社: こぐま社
こぐまちゃんシリーズの中でも一番のお気に入りです。
実生活ではこのように思いっきり水遊びをすることはあまりありませんが、楽しそうにこの絵本を読んでいるとたまにはさせてみようかな、なんて気にもなります。
絵本に出てくるきんぎょさんやありさんもいいアクセントになっています。
この夏にはぜひとも実践を・・・!?
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 一個、一羽、ひとり  投稿日:2008/03/01
かぞえてみよう123
かぞえてみよう123 作: 鶴見正夫
絵: 夏目 尚吾

出版社: 国土社
数や数字はもちろん、一個、一羽、ひとりといった助数詞を知ることができる絵本です。
語呂あわせで数字が印象づいたよいうで、「2は兄さんの2、3はさんさんおひさんの3だね」と言っていました。
4歳の息子には少し遅いかと思いましたが、意外と気に入ったようです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 想像力をかき立てる  投稿日:2008/02/29
しずかでにぎやかなほん
しずかでにぎやかなほん 作: マーガレット・ワイズ・ブラウン
絵: レナード・ワイズガード
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 童話館出版
図書館のお勧め絵本だったので借りてきました。

小さな音を色々な言葉で表現しているので、どんな音だろうと頭の中で想像力を掻き立てられました。
鮮やかな色と、時には直線的であったり、曲線的であったり、いずれにしても抽象的な絵がその手助けをしてくれました。

この本を読んだ後は息子もなぜか、とても小さな声で話してました(笑)
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 通過音を意識して・・・  投稿日:2008/02/29
かん かん かん
かん かん かん 作: のむらさやか
出版社: 福音館書店
「○○れっしゃがとおります」初めて読んだ時、この一言でじっと絵本に見入ってました。
列車が通過する際の通過音を本当の列車を意識して読むと、電車好きの息子は大興奮。
4歳になった今でも定期的に読み返しています。

使用されている写真も身近なものや意外なものが多数使用されていて、気がつくとジーーーっと見ていたりします。

【事務局注:このレビューは、「かん かん かん」 こどものとも0.1.2. 2007年2月号
に寄せられたものです。】
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい お風呂で冒険  投稿日:2008/02/28
おふろだいすき
おふろだいすき 作: 松岡 享子
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
お風呂に入っていると次々にいろんな動物たちが現れて、息子はもう大はしゃぎ。
それぞれの動物たちにも確固とした個性があって、息子は特に「かば」がお気に入りです。
最後に50を数える場面では一緒に1,2と数え、間違えると「間違えてるねぇ」と言って訂正してくれます。

イラストもあたたかく柔らかみがあって、ほんわかさせてくれます。
参考になりました。 1人

371件中 351 〜 360件目最初のページ 前の10件 34 35 36 37 38 次の10件 最後のページ

年齢別で絵本を探す いくつのえほん

出版社おすすめ


全ページためしよみ
年齢別絵本セット