のりもの好きな子大集合！

どんなにきみがすきだかあててごらん（評論社）

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ＆#9829；

かわいい
ギフト

ヤキング

ママ・40代・東京都、男の子21歳　女の子15歳

自己紹介: 子どもと一緒に読んだ本の履歴や感想を残したくて登録しました。

私が読んでみたい、読ませたい本と、本人が読みたい本が合致することがあまりないのですが、だからこそ、いろいろな発見があって面白いです。

好きなもの: 私　映画　音楽　読書

息子　数字　テレビにもちろん本

娘　かわいい靴に歌を歌うこと、そしてもちろん絵本

ひとこと: 小学校で図書ボランティアをしています。
小学生への読み聞かせも新鮮で興味深いです。
絵本ももちろんですが、小学生くらいの子が読む童話や児童書に興味を持っています。
それらのレビューが増えると嬉しいです（もちろん私も読んだら投稿していきます）。
よろしくお願いします。

児童書・幼年童話

ヤキングさんの声

全371件中 361 ～ 370件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　次の10件　最後のページ

英語で読み聞かせ　

投稿日：2008/02/28

I Love to Take a Bath おふろだいすき（英語版）
	作: 松岡享子絵: 林明子訳: ミア・リン・ペリー出版社: ＲＩＣ出版

おふろだいすきの英語版です。
林明子さんの柔らかなイラスト、松岡享子さんの素敵なストーリーはそのままの英語の絵本になりました。

英語が苦手で英語で読み聞かせなんて無理、なんて思っていましたが、コレはＣＤが付いているので、ネイティブの発音で読み聞かせ（聞き聞かせ？）ができます。
ＣＤの読むスピードは早すぎず、遅すぎず、音楽や効果音や、過剰な感情表現もなく（若干声色を変えてはいますが）聞きやすくなっています。

参考になりました。

0人

すばらしいアイディアに脱帽　

投稿日：2008/02/27

小学館あーとぶっく10・マティスの絵本
	作: 結城昌子出版社: （不明）

マティスの絵画をホテルの部屋に見立てたアイディアに脱帽です。

数字が好きな息子は1号室、2号室と数字が増えていくので、とても喜んでいました。
登場人物もホテルに関係しているので、「○号室がいい！」と自分もそのホテルに滞在した気になっているようです。

巻末ではマティスの生い立ちや当時の時代背景も知ることができ、大人でも楽しめる一冊になっています。

参考になりました。

0人

乗り物好きにはたまらない　

投稿日：2008/02/26

はじめての布えほんのりもの
	作: わらべきみか出版社: 世界文化社

乗り物に興味を持ち始めたきっかけの本ですが、４歳になる我が息子も未だに読み続けています。
乗り物好きにはたまらない一冊。

「しょうぼうしゃ」や「みきさーしゃ」、はたまた「しんかんせん」に「きゃくせん」、「ひこうき」まで。
これらの乗り物がわらべきみかさんのかわいらしいイラストで書かれています。

参考になりました。

0人

ひらがなをおぼえました　

投稿日：2008/02/26

あか・あお・きいろ
	絵: わらべきみか出版社: ひさかたチャイルド

最初のページは赤く塗りつぶされた色の上に大きな字で『あか』
隣のページはかわいいトマトのイラストの上に『あかい　トマト』
大体２歳ぐらいのときですが、この本でひらがなに興味を持ち始めました。
あか、あお、きいろ、といった２～３文字がその頃の子どもに丁度良かったのでしょう。
低月齢児はもちろん、もう少し大きくなってからも使える一冊です。

参考になりました。

0人

優しい心　

投稿日：2008/02/25

いたいのいたいのとんでけ
	作・絵: 平出衛出版社: 福音館書店

子どもの好奇心旺盛なところや、ふとしたことに疑問を持つ様子がでています。
ほのぼのとしたかわいらしい絵で、息子もお気に入り！
いたいと言って泣いている場面では息子も一緒に「いたいのいたいの・・・」とやっていました。
優しい心も身に付いた様で、嬉しいです。

参考になりました。

0人

おじさんの表情　

投稿日：2008/02/25

てじな
	作・絵: 土屋富士夫出版社: 福音館書店

手品の内容や「あんどら　いんどら　うんどら！」という独特の呪文はもちろんのこと、その表情だけでも楽しませてくれる絵本です。
得意そうだったり、時に妖艶だったり、お茶目だったり、恐々としていたり、最後には満面の笑みを見せてくれました。
このおじさん、アラビアン・ナイトに出てきそうな格好で、それだけで子どもの心をつかんでいました。

参考になりました。

0人

一緒に話をつくる楽しさ　

投稿日：2008/02/23

ぞうのボタン─字のない絵本─
	作・絵: うえののりこ出版社: 冨山房

ねずみくんシリーズでおなじみ、うえののりこさんの字のない絵本です。

字がない分、「ぞうさん、おなかにボタンあるね、何でだろう？」「ライオンさん出てきた、なんて言っているのかな？」等々、子どもと一緒に会話をしながら話を作り上げていくのがとても楽しいです。

言葉を発しない赤ちゃんはもちろん、ある程度大きくなってからも楽しめる絵本ではないでしょうか。

参考になりました。

0人

いたいいたいだね　

投稿日：2008/02/21

わにわにのおおけが
	文: 小風さち絵: 山口マオ出版社: 福音館書店

版画の絵が特に子どものお気に入りで、強面なわにわにのお茶目な部分がとても魅力的です。

怪我をした場面では「わにわに、いたいいたいだね、気をつけないとだね～」といって気遣ったり、包帯をぐるぐるまきにした場面では「おっきくなっちゃった～」と言って喜んでいました。

わにわにシリーズはこれと「わにわにのごちそう」しか読んでいないので、他のものも読んでみようと思います。
【事務局注：このレビューは、「わにわにのおおけが」こどものとも年少版　2006年7月号に寄せられたものです。】

参考になりました。

0人

眠れない夜は何をする？　

投稿日：2008/02/20

オットーねむれないよる
	作・絵: トッド・パール訳: ほむらひろし出版社: フレーベル館

なかなか眠れない犬のオットーは何とか眠ろうと色々試してみたけれど・・・

カラフルな絵に子どもは見入り、試してみた色々な事に興味津々。
最後は布団の中でやってみたいこと、なりたいものを考えながら眠りにつく。
そんなオットーを見て、自分も寝るといって布団の中に入っていきました。
眠れない夜はオットーと一緒に眠りにつきます。

参考になりました。

0人

言葉の繰り返し　

投稿日：2008/02/19

小学館あーとぶっく1・ゴッホの絵本うずまきぐるぐる
	作: 結城昌子出版社: （不明）

「ぐるぐるぐるぐる」や「ざわざわざわざわ」といった単純な言葉の繰り返しが心地いいみたいで、小学館あーとぶっくシリーズの中でも一番のお気に入りです。
文章は絵を解説するものではなく、絵の持っている力を感じ取る手助けをしてくれるので、ゴッホの絵を身近に感じ、細部にまで見入り、指でなぞっていました。
ただ絵を並べるだけでなく、ストーリー仕立てにしていることで小さな子どもの心をつかみ、ゴッホの生い立ちを巻末で書くことで、大きくなってからもまた違った視点で絵を見れ、楽しめそうです。

参考になりました。

0人

全371件中 361 ～ 370件目

最初のページ　前の10件　34　35　36　37　38　次の10件　最後のページ