「答えのない問いに向き合う力」をはぐくむ新感覚の絵本

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ためしよみ

日・中・韓平和絵本へいわってどんなこと？（童心社）

テレビで話題！いま、かんがえてみませんか？

ためしよみ

押し寿司

その他の方・70代以上・愛知県

押し寿司さんの声

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魔法の絵本屋さん　

投稿日：2020/01/11

まほうの絵本屋さんようこそ海へ
	作: 小手鞠るい絵: えがしらみちこ出版社: 出版ワークス

主人公の男の子は、いつも愛犬のマリンと海で遊んだ。

マリンが天国へ行ってしまった日、ぼくは一人でいつまでも、

空と海をみつめていた。不思議な足跡をみつけ、辿っていくと

”うみねこブックス”絵本屋さんに着いた。マリンの大好きだった

海の絵本をしろねこさんに読んでもらって、不思議な体験をした

お話でした。マリンとクジラの背中に乗って海の中を冒険しました

もう男の子は、ページを捲ればマリンにあえて寂しくないなあと

思いました。

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ペロニカが、こねこのキャンディを１００回だって連れ戻す・・・　

投稿日：2020/01/11

ベロニカとバースデープレゼント
	作・絵: ロジャー・デュボアザン訳: 神宮輝夫出版社: 復刊ドットコム

かばのペロニカがこねこのキャンディと大の仲良しになったので

１００回だって連れ戻すと言った言葉が素敵だなあと思いました。

動物たちが、大行進してる姿に、仲間っていいなあと思いました

最期には、キャンディと双子のこねこをアップルグリーンさんのお

くさんにバースディプレゼントとして渡せたのが、どちらの農場に

もみんな静かに楽しく暮らせたのがよかったです。

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「鉢＆田島征三　絵本と木の実の美術館」に、行ってみたいです　

投稿日：2020/01/10

ヒミツのかいだん
	作: 田島征三出版社: 小学館

この「ヒミツのかいだん」がある新潟県十日町市の山間のある鉢という集落にあった市立真田小学校が題材になっているそうです。廃校になったそうですが、「鉢＆田島征三　絵本と木の実の
美術館として生まれ変わったと後書きに書いてあったので、行ってみたくなりました。ユカは、好奇心旺盛な女の子で、トペラトトと仲良くなれて学校生活をエンジョイしているのがいいなあと思いました。雪がとけはじめ、コゴミやフキノトウが、土の下から元気よく
頭を出した絵や、みんなで山菜取りをしているのがいいなあと羨ましく思いました。

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あっくん、どうしてるかなあ・・・・・　

投稿日：2020/01/10

ぼく、アーサー
	文: 井上こみち絵: 堀川理万子出版社: アリス館

孫が、あすなろ学園で出会ったあっくんですが、もう小学校６年生になってますが、どうしているかなあってまずタイトルを見て気になりました。盲導犬アーサーの生まれた時から、１年間普通のご家庭でお世話になり、訓練士のお兄さんに訓練を受けます。
盲導犬試験に合格したアーサーは、パートナーになったノりオさんと訓練センターで３週間くらい一緒に暮らし、それから生活が始まり、暮らしぶりが描かれてました。１０年過ぎて老犬となったアーサーですが、別れはお互いに相手を恋しがって切なかったです。
その後のアーサーは、盲導犬の仕事を沢山の人に知ってもらうボランティアをすることになってみんなと関わって生きて行けてよかったなあと思いました。

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おかあさんのことを理解したポップに涙が出ました　

投稿日：2020/01/10

のねずみポップはお天気はかせ
	文・絵: 仁科幸子出版社: 徳間書店

児童書ですが、カラーの挿絵があるのですごく嬉しいです。

のねずみのポップのおかあさんは、ポップが生まれてすぐ、川に

行ったまま帰って来なかったのです。なんで川に行ったのか理解

出来なかったポップでしたが、自分がおかあさんが残したお天気

の観察ノートを見ていたポップは、森に季節はずれの台風が近づ

いていることにに気づいて森のみんなが助け合い、力を合わせて

嵐を切り抜けることが出来たことで、ポップは、おかあさんの行動

が理解できました。生前のおかあさんのことを森のみんなから

感謝していることを告げられて自分自身もおかあさんのことを

理解出来て本当によかったなあと思いました。これからは、ポップ

が森のお天気はかせにおかあさんの後が引き継げてよかった

なあとおもいました。

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おなか　いたいの、バイバーイ！　

投稿日：2020/01/10

プールのひは、おなかいたいひ
	作: へウォン・ユン訳: ふしみみさを出版社: 光村教育図書

水泳教室に行く日の土曜日です。

プールに行くと思うと朝から不安がいっぱいで、お腹が痛くなりま

した。少しずつ、水にもなれるようになった女の子の成長記録を

描いてありました。孫も日曜日に水泳教室に行ってますが、バタ

あしを必死にやってて、なかなか前に進んでいかないなあと

眺めている私です。”おなか　いたいの、バイバーイ！”にまで、

成長した女の子に拍手を送りたいと思いました。

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危機一髪で助かってよかったです！　

投稿日：2020/01/10

ペチューニアごようじん
	作・絵: ロジャー・デュボワザン訳: 松岡享子出版社: 冨山房

おばかさんのペチュ―ニアは、自分のところにあるものを

いいと思ったためしがありません。自分のところにないものばかり

ほしがりました。他人のものは、良く見えるものだから仕方ない

かなあとは、思いました。柵を越えて試してみて、自分の草地の

草がいままで食べたどの草よりの一番いいあじだと気づいてよか

ったと思いました。いたち・あなぐま・きつね・やまねこから逃げて

来られたし、危機一髪で犬のノイジーに助けられてよかったなあ

と思いました。

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花咲き山の一面の花が綺麗　

投稿日：2020/01/10

花さき山
	作: 斎藤隆介絵: 滝平二郎出版社: 岩崎書店

花咲き山に咲くいちめんの花は、みんな辛いのを辛抱して

自分のことより、人のことを思って涙をいっぱいためて辛抱

すると、その優しさと健気さが、花になって咲きだすのです。

あやが、妹のそよのために我慢して自分は着物はいらないから

そよに着物を買ってあげてほしいと咲かせた赤い花が綺麗でした

双子のあんちゃんが、弟が片方の手でおっぱいをいじって飲んで

いるから、上の子はあんちゃんだからと目にいっぱい涙をためて

我慢している涙のつゆとなって咲いた花も綺麗で、感動しました。

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絵本を読むときは、絵も楽しみたいから、”ゆっくり”読もう！　

投稿日：2020/01/10

ねえ、ほんよんで！
	作・絵: レイン・マーロウ訳: 福本友美子出版社: 徳間書店

きっとかめくんは、せっかく入れたカモミールのお茶を冷めない

うちに飲みたかったんだろうなあと思いました。

ちょっとせっかちなうさぎくんは、「そんなに　どんどん　よまない

で、かめくん。もっと、えを　ゆっくり　みようよ！」

うさぎくんは、絵本が大好きで絵も楽しみたかったんだろうと

思いました。孫に読むときに、気を付けて読みたいと思いました。

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珍しいお菓子？　

投稿日：2020/01/10

ながしまのまんげつ
	原作: 林家彦いち文・絵: 加藤休ミ出版社: 小学館

島での生活が描かれてました。

爆笑してしまった箇所がありました。珍しいお菓子を、食べている

場面です。

　　　「これは　めずらしい　おかしですね。

　　　　いただきます。

　　　　　　ん？？　かたい？　これは？　おかし？　ですね？」

　　　「わたしたちも　まだ　たべてないんだけれど、どんな　あじ？

　　　「ん？　んんん？これは　せっけんに　あじに　よく　にてます

　　　よ」
　　　

　　　ふたりは　不思議な顔をして　お茶を　飲むと

　　　くちから　あわが　ふわふわ　ふわ

　　それは　本物の　せっけんだった！

　可笑しくて可笑しくて爆笑です！

　なかなか笑いが止まりませんでした！

なんだかお人よしな島の人たちを表しているように思いました。

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