新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

TOP500

こりえ♪

ママ・50代・神奈川県、女の子18歳

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自己紹介
6歳のおてんばな娘と楽しい毎日を過ごしています。
自分が絵本好きな子供だったので、娘にもいろいろな絵本を読んであげたいと思っています。
大人になっても忘れない、大切な絵本とたくさんめぐり合ってくれることを願います。
ひとこと
最近は娘の読み聞かせ以外にも、自分のために絵本を読むことも多くなりました。
絵本を読んで感じるたくさんのことを、いつまでも大切に心に留めておきたいです。
こちらのレビューも大変参考になります。
同じ本を読んでも感想は様々。自分とは違った感想などは特に、新しい発見としてとても興味深く読ませてもらっています。

こりえ♪さんの声

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自信を持っておすすめしたい おばけの勉強  投稿日:2009/03/22
おばけめぐり
おばけめぐり 作: 瀬川昌男
絵: スズキ コージ

出版社: 金の星社
夜、兄弟のもとにやってきた一人(?)のおばけ。
このおばけが、兄弟をおばけの世界へ案内をします。
何ともユニークな設定で面白いです。
また、独特な絵を描かれるスズキコージさんに、このお話はピッタリだったのではないでしょうか。
おばけの不思議さ、奇妙さがとてもよく表現されています。

実はこの絵本、おばけの勉強にもなります。
おばけとゆうれいの違いについてはなるほどと感心。
そして、おばけとの付き合いかた、おばけに接するときのマナーまで教えられます。
いい勉強になりましたが、この知識を使う機会は・・・できれば来ないで欲しいものです。笑
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自信を持っておすすめしたい ちょっと怖い  投稿日:2009/03/22
ヘリオさんとふしぎななべ
ヘリオさんとふしぎななべ 作・絵: 市居 みか
出版社: アリス館
ヘリオさん。てっきりおならをよくする人かと思ってしまいました。笑
ハラ・ヘリオさん。いつもおなかをすかせている男の人だったのですね。

こっとうやで見つけた不思議なあなあきなべの絵。
この絵がとんでもない出来事を起こします。

お話はとてもユニークで面白い設定なのですが、途中、ちょっと怖くなってしまいました。
自分がこんなことになったら、果たして無事に帰ってこられるのだろうかって。
絵描きならではの発想が功を奏する展開で面白かったです。
そして、ちょっとホッとしました。
参考になりました。 2人

なかなかよいと思う とくだいび  投稿日:2009/03/22
わくわくたべものおはなしえほん 14 どっからたべよう
わくわくたべものおはなしえほん 14 どっからたべよう 作・絵: 井上 洋介
出版社: 農山漁村文化協会(農文協)
私が子供の頃、やっぱり憧れました。
たとえば、バケツくらいの容器に入ったプリンとか。笑

この絵本では特売日ならぬ特大日に、いろいろな食べ物の巨大版を男の子が手に入れます。
そのうれしそうなことといったら・・・・
ソフトクリームが体にビッショリかかっても、とびきりの笑顔です。笑

娘はこの担ぐ姿に魅力を感じた様子。
巨大なせんべいを担ぐ男の子を見て、自分も!とかなりのやる気を見せていました。
後半になるとやっぱり食い気が出てきたのか、ラーメンやドーナツ、スイカを手でつまんでは食べていました。

こんな特大日。
本当にあったら楽しいですね。
子供と一緒に何の特大日がいいか考えるのも楽しいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う かお、おおきいねぇ  投稿日:2009/03/22
ねこガム
ねこガム 作・絵: きむら よしお
出版社: 福音館書店
最近やっと長新太さんの不思議な世界に反応するようになった娘。

そんな娘がまた・・・固まりました。
このお話、長さんワールドを彷彿させる不思議な展開でした。

娘はまだガムを食べたことがないのでイメージもわきづらかったのでしょうか。
風船にも見えるので、「風船みたいねぇ」と話しながら読んでいました。
ページをめくるごとに、無口になる娘。笑
でも、どんどん興奮する男の子と猫の顔を見て、「かお、おおきいねぇ!」と大きな声を出していました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 親世代にもおススメ!  投稿日:2009/03/22
どうぶつニュースの時間
どうぶつニュースの時間 作・絵: あべ 弘士
出版社: 理論社
もう最初から最後まで笑えます。

動物のニュースのお話です。
ニュースの内容はもちろんのこと、出てくる名前、コマーシャルの内容まで笑いどころ満載。
もしかしたら、大人のほうがより楽しめるかもしれません。
だって、「野牛ヒロシ」で笑えるのって、やっぱり親世代ですもんね。笑
すみずみまで見落とさないようにしないともったいないです。

子供がもう大きくなったお母さんも、まだ小さい子を持つお母さんも、是非一度読んでみてほしいです。
きっといい気分転換になると思います。

私は、早速続編のほうをチェックしたいと思います。笑
参考になりました。 1人

自信を持っておすすめしたい ものを大切に  投稿日:2009/03/22
おじいさんならできる
おじいさんならできる 作・絵: フィービ・ギルマン
訳: 芦田 ルリ

出版社: 福音館書店
ものを大切にすることの素晴らしさを教えてくれる絵本です。

汚れたり古くなったりすると「捨てなさい」というお母さんに対し、「おじいちゃんならなんとかできる」と言う男の子ヨゼフ。
おじいちゃんはそれをちゃんと別の形にリメイクします。
それはブランケットからジャケット、ベストとどんどん小さいものになっていきますが、ヨゼフはどれも大切に使います。
新しいものを欲しがらずに、おじいちゃんが作ってくれたものをいつまでも大切に使う気持ち、大人の私が見習いたいほどです。

この絵本。ヨゼフのお話とは別のところでもまた、ものを大切にする家族が描かれています。
最後にヨゼフがなくしてしまったものも、ちゃんと別の形で使われていること。
ヨゼフに教えたらきっと大喜びしますね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい ロマンチック  投稿日:2009/03/22
そらへのぼったおばあさん
そらへのぼったおばあさん 作: サイモン・パトック
絵: アリソン・ジェイ
訳: 矢川 澄子

出版社: 徳間書店
子供の頃にしたお願い。
覚えているものありますか??
それが100年経ったときにかなえられるとしたら、驚きはもちろん、うれしい気持ちもあふれるほどだと思います。
それは願いがかなったことだけでなく、その願いを100年もずっと覚えていてくれたことにも。

107歳で木に登るおばあさん。
普通ならありえないと思うのですが、この状況、100年越しの願いがかなったこの状況ならありえるかもと思ってしまいます。

そして、星とのダンスには心が温まります。
とてもロマンチックなお話です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う ばばけ〜!  投稿日:2009/03/22
ばけばけばけばけ ばけたくん
ばけばけばけばけ ばけたくん 文・絵: 岩田 明子
出版社: 大日本図書
表紙を見た瞬間、「ばばけ〜!」と叫んだ娘。
この顔だけでおばけだということが分かったらしいです。

食べたものにどんどん変身するおばけのばけたくん。
とてもお茶目なキャラクターです。
娘はと言うと、変身した姿にちょっと驚いたのか固まり気味。
いちごなんて見たらいつも興奮して「いちごー!」と叫ぶのですが、反応ありませんでした。
でも意外なことに納豆で興奮してきました。
楽しい雰囲気が伝わったのか、慣れてきたのか。
ばけたくんの納豆をつまんで食べたり、食べさせたりしていました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 気の毒だけれど面白い  投稿日:2009/03/22
オオカミのおうさま
オオカミのおうさま 作: きむら ゆういち
絵: 田島 征三

出版社: 偕成社
誰かの上に立つことって、気持ちいいと思える人と、気が重いと思う人に分かれますよね。
このお話に出てくるオオカミは後者。
ふとした偶然から周りのオオカミたちにボス呼ばわりされ、きづくと1000ほどのオオカミのおうさまに。
これじゃあ気楽な毎日をおくれませんよね。
そう思ったオオカミは、その立場をうまく利用した面白いアイデアを思いつきます。

恥ずかしい失態が偶然を呼ぶ展開は面白いです。
そして、勘違いから他のオオカミがついてくる場面、噂が広まり仲間がどんどん増える場面も、何だか本当に人間社会でもありそうで笑えます。
このオオカミにとっては本当に気の毒な話なんですけどね。
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自信を持っておすすめしたい 三平の勇気と優しさ  投稿日:2009/03/22
猫山
猫山 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
何とも恐ろしい表情が印象的なこの表紙の猫。
こんな猫が自分を食べようと追いかけてきたら・・・ゾッとしますね。

山の中に迷い込んだ三平が訪れた小屋。
そこは恐ろしい猫ばばの住みかだったのです。

昔家にいたねこを一緒に連れだして逃げようとする場面は、本当にドキドキさせられます。
早く逃げなきゃ!!という心情なのですが、そんなときでもこの猫を思う三平の優しさに心打たれます。
猫ばばに見つかり追いかけられているところでも、自分だけ逃げようとせず、他の猫たちにも自由を与えるために声をかける三平。
力を合わせればできる!
ハラハラドキドキしながらも、三平の勇気と優しさに心温まるお話でした。
参考になりました。 0人

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