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うーたんごちん

ママ・40代・静岡県、女の子18歳 男の子13歳

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うーたんごちんさんの声

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なかなかよいと思う 難しい…  投稿日:2009/12/20
はなねこさん
はなねこさん 作・絵: 長 新太
出版社: ポプラ社
どんなに読んでも、なかなか大人には理解できない長新太ワールド。
でもこの世界になぜかどっぷりつかってしまった娘は、
今回も図書館で嬉々としてこの本を持ってきました。
何というか、突如モノが変身したり、別のモノが登場したり、
わけのわからないこれこそが子供の世界なのでしょうね。
さすがにこの「はなねこさん」は、さんざん長新太絵本を読まされてきた主人でさえ
「何度読んでもわけがわからん」と嘆いていましたが…。
いずれ頭が固い大人になって理解できなくなるまで、
娘はこの世界を長く堪能してくれてもいいかなとちょっと思ってみたりしました(笑)
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自信を持っておすすめしたい 仲良し家族  投稿日:2009/12/20
バーバパパのたんじょうび
バーバパパのたんじょうび 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
いたずら大好きなバーバの子供達とバーバママが、
バーバパパのために誕生日ケーキを作ります。
いたずらすぎて怒られちゃった子供達。
でもバーバママも失敗。こういうところがかわいいですね。
なんだかメリケン粉をかぶっちゃって白くなったバーバママは、
ちょっとセクシーでステキ。
最後の夫婦のページはホントに仲良さそうで嬉しくなりました。
バーバパパの本の中でも、私のお気に入りの絵本です。
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なかなかよいと思う 楽しい子供達  投稿日:2009/12/20
バーバパパのがっきやさん
バーバパパのがっきやさん 作: アネット・チゾン タラス・テイラー
絵: アネット・チゾン タラス・テイラー
訳: 山下 明生

出版社: 講談社
バーバがくだんが演奏するために、きちんと楽器を作るバーバララ。
外に出かけていっちゃうほかのバーバの子供達。
意外にバーバの子供達の中でも性格が違うんですね。
外に行って自然の中のものを楽器に変えて楽しんじゃう姿は本当に子供らしく、
自然を遊び場できるバーバの子供達はとてもステキだと思いました。
バーバがくだんの揃ったハーモニーも、
独創的な楽器のバーバピカリの演奏も、
どちらもバーバ一家らしくて楽しい絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい かわいらしいね  投稿日:2009/12/20
ペネロペ ひとりでふくをきる
ペネロペ ひとりでふくをきる 作: アン・グットマン
絵: ゲオルグ・ハレンスレーベン
訳: ひがし かずこ

出版社: 岩崎書店
うっかりやさんのペネロペ。
幼稚園児のようですが、いろいろ失敗しちゃったりするところが
娘にはとても親近感があるようです。
何よりかわいいのが、シャツを着るときに頭が引っかかっちゃってるところ。
無理やり顔を出そうとしているところが、本当に子供らしい感じ。
娘も靴下をまえうしろ関係なく足をつっこんじゃったりして、
それでも「自分ではけたよ!」なんて自慢げだったりして。
ペネロペのかわいらしさに癒される絵本です。
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自信を持っておすすめしたい ステキなストーリー  投稿日:2009/12/20
カリカリのぼうしやさん
カリカリのぼうしやさん 作・絵: つちだのぶこ
出版社: 偕成社
カリカリさんが満ち欠けするおつきさまの帽子を作るのに
悪戦苦闘するお話です。
ちいさなはりねずみのカリカリさん。
大きな大きな帽子を作るのはとてもたいへんだったでしょう。
でも、このストーリーの何と夢のあること!
娘もとてもお気に入りで、毎晩のように読んでいました。
カラフルだけどあたたかみのある絵で、とてもオススメの絵本です。
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なかなかよいと思う ほんわか絵本  投稿日:2009/12/20
ぼくのおうち しってる?
ぼくのおうち しってる? 作・絵: ふくしまあきえ
出版社: 福音館書店
夜になってぬいぐるみのくまちゃんが
「ぼくおうちにかえらなきゃ」。
きっとお片づけをし忘れてしまってひとりぼっちだったのでしょう。
スリッパやコップなど、いろんなものにおうちがどこか聞いてまわります。
最後にはドールハウスのようなかわいいおうちで、
ほかのぬいぐるみが「おかえりー」「よかったね」と迎えてくれます。
内容はとてもわかりやすいもので、特に小さい子向けに
お片づけしないとぬいぐるみさんが寂しいよ〜と伝えるのには
とてもぴったりではないかと思います。
絵もかわいらしくて、やわらかい雰囲気がオススメです。
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なかなかよいと思う 散髪  投稿日:2009/12/20
かみのけちょっきん
かみのけちょっきん 作: 松竹いね子
絵: 織茂 恭子

出版社: 福音館書店
髪を切られるのが大嫌いな女の子のお話です。
娘はあまり髪が多くないのでほとんど散髪したことがないのですが、
なぜかこの絵本がお気に入り。
でもちょっきんちょっきん切るお母さんが好きみたいです。
私自身も小さい頃は髪を切られて短くなると
何だか寂しい気分になってあまり好きではなかったので、
なんとなく逃げ回る女の子の気持ちはわかるような気がしました。
でもおかっぱなった、てるてるぼうずのかわいらしいこと。
絵は個性的で好き好きだと思いますが、楽しいストーリーだと思います。
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自信を持っておすすめしたい あひるさんがいっぱい  投稿日:2009/12/20
ジョーンとあひる
ジョーンとあひる 作: マーガレット・ロウ
絵: 津田 櫓冬

出版社: 福音館書店
主人公のジョーンとおとうさん。
ストーリーが本当に我が家のことかと思うようです。
うちも休日に近くの神社のあひるのところにいくのですが、
もっとえさが欲しいあひるが、があがあ娘の手元まで寄っていって大騒ぎ。
娘もストーリーが自分の実体験と同じなのでとても楽しいらしく、
とてもお気に入りの絵本になりました。
実体験と重なる絵本は子供にとって本当に親近感があるんだなあと感じた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい お気に入りです  投稿日:2009/12/20
いちくん にいくん さんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 1>
いちくん にいくん さんちゃん<復刊傑作幼児絵本シリーズ 1> 文: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 復刊ドットコム
図書館で私が何気なく選んだ絵本でした。
ところが娘はとても気に入ったみたい。
「いちくんはこんぶ、にいくんはちいさなちいさなたこ、
 さんちゃんはおおきなきんめだい!」と何度も教えてくれます。
このおおきなきんめだいのページ、まるでぐりとぐらのカステラの焼けたページのような
「うわぁ!」と思わせるインパクトがあります。
この3匹の名前もとても覚えやすくて、2・3歳くらいのお子さんには
とても気に入ってもらえる絵本ではないかと思います。
【事務局注:このレビューは、2008年刊行に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい かわいらしいお話  投稿日:2009/12/20
クリスマスのころわん
クリスマスのころわん 作: 間所 ひさこ
絵: 黒井 健

出版社: ひさかたチャイルド
とにかくかわいらしい雰囲気の絵本です。
帽子をみつけたころわん、取りに来たのはサンタさん。
サンタさんはお礼にきらきらぼしをくれます。
娘はこの絵本を読んでから、クリスマスツリーを見つけると
「きらきらぼしがあるよ!」と言うようになりました。
ころわんのしっぽのぱたぱたが嬉しさを感じさせてくれます。
とてもほのぼのとしたストーリーで、
ぜひクリスマス前に読んであげて欲しい絵本です。
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【連載】絵本ナビ編集長イソザキの「あたらしい絵本大賞ってなに?」

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