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*どんぐり*

ママ・40代・栃木県、女の子19歳

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*どんぐり*さんの声

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なかなかよいと思う 本当の強さとは  投稿日:2010/02/23
しろいゴリラとくろいゴリラ
しろいゴリラとくろいゴリラ 作: こやま峰子
絵: 渡辺 あきお

出版社: 金の星社
黒いゴリラの中に、白いゴリラの赤ちゃんが生まれました。「ゴリタ」と名付けられ、すくすくと育ちましたが、毛の色が違うことを理由に、仲間はずれにされ・・・。

お母さんの言葉がとても印象に残りました。
空の雲にゴリタを例えて、「雲が青だったら、空と一緒になってしまうでしょう。みんなちがうから素敵に見えるの」
ゴリタの胸の重荷がすっと軽くなったことでしょう。
子供が壁に突き当たった時、そっと子供の気持ちに寄り添って言葉をかけてあげることがいかに大切か、改めて教わったような気がしました。
仲間はずれにされていたゴリタも、ある一件でみんなと仲良しになります。
本当の強さというのは、大きさや色ではなく、心の中にあるものなんだという事を改めて感じました。
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自信を持っておすすめしたい 動きがリアル!  投稿日:2010/02/23
スウィング!
スウィング! 作・絵: ルーファス・バトラー・セダー
訳・編: たに ゆき

出版社: 大日本絵画
この絵本に初めて出会った時は衝撃でした。
ページをめくると動く人達。野球をしたり、サッカーをしたり・・・。
しかも動きが細密でリアル!
仕掛け絵本は色々ありますが、このタイプの絵本は今まで無かった本当に新しい絵本です。
思わず、絵本を分解して中身がどうやって作られているのか調べたくなるのは私だけでしょうか・・・。
4歳の娘もとても気に入っています。
「絵本」というよりは、「絵本の形をしたおもちゃ」という感覚です。
他にもシリーズで出ているようなので、赤ちゃんからでも楽しめると思いますし、プレゼントしても喜ばれるんじゃないでしょうか。
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なかなかよいと思う 星の王子さまの入門編  投稿日:2010/02/21
絵本星の王子さま
絵本星の王子さま 作・絵: サン=テグジュペリ
訳: 池澤夏樹

出版社: 集英社
2年ほど前、家族で星の王子さまミュージアムを訪れた時に購入した思い出の絵本です。
「絵本」というだけあって、挿絵が沢山入っているので、子供でも読みやすいと思います。
池沢夏樹さんの訳も分かりやすく、原作から要所要所抜粋してある形になっているので、原作を壊していません。
4歳になる娘も、時々思い出したかのように、本棚から持ち出してきます。一度に全部読むには長すぎるので、あらかじめ「今日はここまでね。」と決めたり、自分の好きな場面を選ばせて読んだりしています。
子供も楽しめますが、まだ星の王子さまを読んだことのない大人の方もにもお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 娘が大好きです。  投稿日:2010/02/19
おとうふちゃん
おとうふちゃん 作・絵: わたなべ あや
出版社: Gakken
お味噌汁の中のとうふちゃん。お味噌汁に飽きて、どこかに遊びに行ってしまいます。みんなが心配していると、手紙が届いて・・・。

食卓の食べ物達がみんな擬人化されていて、ユニークで可愛い。
ちょっとした遊び心が溢れるイラストが、娘には面白いらしくて、「豆とうふが眼鏡かけてるー!」とか「パパのスリッパがあるよ!」とか、一ページ一ページ、じっくり絵を見て色々なことを発見していました。
私個人的には、だんだん角が欠けていくとうふちゃんたちが、気になって仕方ありませんでしたが・・・^^;
とうふちゃんの大冒険の舞台、実は思いもよらない場所だったのです。
そのオチも楽しかった!
絵も「あっちゃんあがつく たべものあいうえお」を思わせるような、可愛らしい絵で、この作家さんの他の絵本も読んでみたくなりました。
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なかなかよいと思う 積み木の楽しさ。  投稿日:2010/02/19
つみきくん
つみきくん 作・絵: いしかわ こうじ
出版社: ポプラ社
積み木工場から出てきたつみきくん。
つみきを組み合わせて船になって海を渡ったり、木から下りられなくなった猫を階段になって助けてあげたり・・・。

積み木の楽しさが詰まった絵本です。
そういえば、うちの娘はブロックばかりで、つみきってあんまりやらせたことがなかったなぁ。この絵本を読んでちょっと後悔しました・・・。
娘は、階段になって、猫を助ける場面が一番気に入っていました。
どこに行くのかと思いきや、つみきくんは実は男の子の誕生日プレゼントだったんですね。
自分で歩いて行っちゃうところが面白い!
色もカラフルで、形の変化も楽しめるので、是非小さいお子さんから読んでもらいたい絵本です。
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なかなかよいと思う 変わった形の絵本  投稿日:2010/02/19
つきのぼうや
つきのぼうや 作・絵: イブ・スパング・オルセン
訳: やまのうち きよこ

出版社: 福音館書店
縦長のちょっと見ない形の珍しい絵本です。
ある晩、お月様が地上を眺めていると、池に映った自分の姿が・・・。お月様は気になって気になって仕方がありません。そこで、つきのぼうやに「あの月をつれてきてくれないか?」と頼みます。
そこからつきのぼうやの冒険の始まり・・・。

月のぼうやが、空からゆっくりと少しずつ降りてくる様子が、順番に描かれています。雲を通り抜けたり、飛行機の横を通り過ぎたり・・・。
途中色々なものに出会って、少しずつ地上へ降りてくる様子が楽しい!
上から順番にページを繋げたら楽しそうです。
月のぼうやが持ち帰った、お月様。
意外なものでしたが、なるほど〜まさに『気の合う友達』ですよね!
ちょっと変わった、面白い絵本でした。
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なかなかよいと思う 本当はこんなお話。  投稿日:2010/02/17
三びきのこぶた
三びきのこぶた 作: (イギリス昔話)
絵: 山田 三郎
訳: 瀬田 貞二

出版社: 福音館書店
4歳になる娘にも童話を・・・と今まで何度か3びきのこぶたのお話は聞かせていました。
でもここまで入り込んだお話は初めて。
何より、自分が小さい頃に読んでもらった時のことを思い出しました。
そうそう、こんなお話だったっけ。と懐かしく思い起こしました。
それもそのはず。今まで娘に読んできたお話は、こぶたはオオカミに食べられることも無かったし、レンガの家を作った3匹目のこぶたのオオカミとの待ち合わせのやりとりも書かれていませんでした。
娘は「オオカミ、包丁で切られたのかな・・・痛そうだね・・・」と言っていましたが・・・。(やっぱり子供には残酷に思えるんでしょうね・・・)
でも、本物のお話を伝えるには、忠実に描かれたこの本はとても良いと思います。絵も繊細で素敵だし、文章も分かりやすく、娘も真剣に聞いていましたよ。
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自信を持っておすすめしたい 最後まで楽しめる!  投稿日:2010/02/17
もぐもぐ とんねる
もぐもぐ とんねる 作・絵: しらたにゆきこ
出版社: アリス館
娘はこういう絵本、大好きです。
もぐらのもぐもぐが、トンネルをどんどん掘っていきます。
行き着いたのはなんと・・・!

うちの娘だけではないと思いますが、こういった土の中の様子が分かる絵本、すごく好きなようです。
さらにこの絵本はスケールが大きい!地球って丸いんだ、ということが娘にもやっと分かったみたいです。
ページの使い方も工夫してあって楽しい。
お話もさることながら、娘が一番気に入ったのは、お話が終わった後のページ。もぐもぐが進んだ道を分かりやすく辿れるように、地図が描いてあります。熱心に指で辿っていました。
気に入って何度も読んでいます。
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なかなかよいと思う 恐竜好きのお子さんに。  投稿日:2010/02/17
まいごのたまごはだれだろな
まいごのたまごはだれだろな 作: 山脇 恭
絵: 藤本 四郎

出版社: 教育画劇
娘が選んだ絵本です。
恐竜エドモントサウルスのお母さんが育てた卵の中にどういうわけか、ティラノサウルスの卵が・・・。
エドモントサウルスのお母さんは、ティラノサウルスと分かっていながらも一生懸命育てます・・・。

肉食恐竜と草食恐竜。食べ物は違うし、性格も違うし・・・と、見ている方は何だかハラハラする展開。
でも、種類は違ってもお母さんはお母さん。
ティラノサウルスの子供を自分の子供のように愛情かけて育てるお母さんは大したものです。
最後には本当のお母さんも現れてほっとしました。
やっぱり、狩りの仕方は本当のお母さんじゃないと教えてあげられないですもんね。
恐竜好きのお子さんにお勧めです。
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自信を持っておすすめしたい 自由気ままなねこちゃん  投稿日:2010/02/17
わたしの ねこちゃん
わたしの ねこちゃん 作: かんなり まさこ
絵: 荒井 良二

出版社: 福音館書店
女の子が外で雪で遊ぶのを見ているねこちゃん。
女の子が話しかけても、ねこちゃんはあくびをしたり、しらんぷりしたり・・・。
そうそう、ねこってこんな風に自由気ままですよね〜。
猫を飼いたい!と言っている娘は、始終嬉しそうに眺めていました。
知らんぷりしていたねこちゃんも、最後には女の子ととっても楽しそう!
雪で遊ぶ楽しさと、ねこちゃんの可愛らしさ、両方楽しめる絵本です。
とても可愛いお話でした。
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