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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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新刊
世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

みちゅん

ママ・30代・島根県、女3歳

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みちゅんさんの声

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なかなかよいと思う 大きなケーキ!  投稿日:2003/11/28
ぐりとぐらのおきゃくさま
ぐりとぐらのおきゃくさま 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
一度読んでみたいと思っていた有名な「ぐりとぐら」シリーズでしたが、初めて手にしました。ぐりとぐらが あしあとを追いかけていったら自分の家にたどり着き、おきゃくさまはサンタクロースだった というお話です。内容はシンプルですが、子どもは十分楽しんで聞いています。
「何のあしあとかなぁ。」「どっちがぐり?どっちがぐら?」「だれかいるかなー、どこかなー。」
最後に大きなケーキを手に「おきゃくさま」が登場したときには、目をきらきらさせて喜びます。こんなに大きくて ふわふわで チョコレートがたくさんかかったケーキ!大人でも食べてみたいなぁって思いますよね。
最後は、たくさんのお友達にかこまれたクリスマス。気持ちがあたたかくなる終わりかたでした。
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なかなかよいと思う ぞうのいす?  投稿日:2003/11/19
どうぞのいす
どうぞのいす 作: 香山 美子
絵: 柿本 幸造

出版社: ひさかたチャイルド
うさぎ大好きの娘は、表紙を見ただけでお気に入りになりました。「どうぞのいす」と上手く言えなくて「『ぞうのいす』よんでーーーー。」(笑)
内容は わらしべ長者的な展開で、私には今ひとつでしたが、娘は「つぎ、だれがくるかなー」と、毎度ワクワクしているようです。絵本を読んでいないときにも、「くまさんは 何をもってきたんだっけ?」などと、突然思い出しています。
イラストの色遣いがあたたかくて、秋らしい絵本だと思います。
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自信を持っておすすめしたい わっはっは  投稿日:2003/11/19
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
とても楽しいお話でした。読んであげながら 大人も一緒に笑ってしまう絵本です。言葉のリズムが最高にいいと思います。
土の中のおいもがどんな生活をしているかなんて、想像もつかないことですが、歯磨きをしたり お風呂に入ったり、トレーニングまでしてしまうあたり、娘は大喜びでした。
この本が届いて以来、力がいるときには「うんしょ、とこしょ」がかけ声になり、「はっはっは、わたしたちのかちでごわす」と、にわか薩摩人になります。一番のお気に入りは「あっちでプー、こっちでプー」のところです。大人になると恥ずかしがるネタですが、小さいうちは、こういうお話が大好きのようです。
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自信を持っておすすめしたい 一度でお気に入りに♪  投稿日:2003/10/07
ぼくはカメレオン
ぼくはカメレオン 作・絵: たしろ ちさと
出版社: ノルドズッド・ジャパン
きれいな色、優しいタッチで描かれたイラストが とても素敵です。かくれているカルロをさがしながら、楽しんで読んでいます。カラフルに色を塗られた動物たちの場面でも、「しまうまさん どこかなぁ、これ、きりんさんかなぁ」とさがしています。
一度で気に入ってしまった娘は、夜、夫に絵本を見せながら、「木の上だと茶色なの。葉っぱの上だと緑なの。お花の上だと黄色なの。かばさんをピンクにしてあげるの。」と、一生懸命説明していました。届いたその日に10回は読んだかな。。。
たしろさんからのサインも可愛くて 喜んでくれました。
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自信を持っておすすめしたい 歌うように覚えちゃう絵本  投稿日:2003/10/02
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
とてもリズムのよいお話です。
「あったとさ、あったとさ、ひろいのっぱらどまんなか、きょだいな〜〜があったとさ」というフレーズは、娘のお気に入りです。あっという間に覚えて、読んでくれるようになりました。
いろんな「きょだいな」ものが出てきますが、中でもせっけんとトイレットペーパーは楽しいお話です。せっけんやまのすべり台は、大人でもやってみたくなりますし、トイレットペーパーの場面では、「みんなでおしりをふいたとさ」と言っては 娘と夫は大笑いしています。
お話がおわったあとのページには、見落としてしまいそうですが、せんぷうきでとばされた子どもたちが、(たぶん)お父さんやお母さんに抱きとめられる絵があって、何だかほっとします。
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なかなかよいと思う どこにいるかな?  投稿日:2003/10/02
14ひきのおつきみ
14ひきのおつきみ 作・絵: いわむら かずお
出版社: 童心社
表紙には14匹の絵と名前があり、娘は「どれが くんちゃん?」「さっちゃんは?」と言ってさがします。お話の中で「しゃくとりむしものぼってきた」とあれば、しゃくとりむしをさがします。次のページには さっきよりもう少し 上にのぼった所にしゃくとりむしがいて、「がんばってのぼってるねー」と言って喜んでいました。同じように てんとう虫をさがしたり、おつきみをしているところでは「どれがろっくんかな」などと言いながら絵を見ています。
イラストがとても繊細で、色遣いもきれいな絵本です。
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自信を持っておすすめしたい あっという間に覚えちゃった  投稿日:2003/09/17
そらまめくんのベッド
そらまめくんのベッド 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
毎日、娘は数冊の絵本をもってやってきます。この本も届いてからずっと、夫と交代で読んでいたのですが、あるとき突然、「○○ちゃんが よんであげるー」。知らない間に ほとんど覚えてしまっていたのです。まだ文字を追って読んでいるわけではないですから、間違っていたり、とばしていたりするのですが、それでも びっくりするくらい、ちゃんとお話になっていました。娘のお気に入りは うずらの卵がかえるところ。「やったー!ぼくのふわふわベッドでひよこがうまれた!」と本当に嬉しそうです。それからベッドがみつかったお祝いに、みんなで踊るところも大好きです。「カシャカシャ・ドンドコ・プップクプー」言葉のリズムのよさが、すんなり覚えてしまう理由なのかもしれませんね。
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なかなかよいと思う きれいな歌声が!  投稿日:2003/09/03
だんまりこおろぎ
だんまりこおろぎ 作・絵: エリック・カール
訳: くどう なおこ

出版社: 偕成社
「こおろぎさん、どうしてうたえないの?」読み進める途中で、何度も娘が質問します。「どうしてかな。まだ小さいからかなぁ。」「うたえるようになるといいねぇ。」そんな会話が毎回繰り返されます。だんだん成長していくこおろぎに気づいて「ちょっと大きくなったねぇ」。最後には ほんとうにきれいな歌声が聞こえて、大喜びです。一緒になって「りん・りん・りん」と歌ったりしています。
最初にこおろぎが生まれた場面では、「どうして大きなこおろぎがいるの?」「お母さんと赤ちゃんかもしれないね」「○○ちゃんも 生まれたときは とっても小さかったのよ」と、絵本の内容以外の話もはずみました。
絵本のこおろぎが少しずつ大きくなって、最後に歌えるようになるのを見ながら、自分も一緒に成長している気持ちになっているようです。エリックカールの素敵な色遣いの絵も魅力的な1冊です。
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自信を持っておすすめしたい お父さんから読んであげて欲しい  投稿日:2003/08/10
パパ、お月さまとって!
パパ、お月さまとって! 作: エリック・カール
訳: もり ひさし

出版社: 偕成社
評判は以前から聞いていて、私が読んでみたいと思っていた絵本でした。何件かの本屋さんをさがして購入し、絵の美しさとしかけの楽しさにひきこまれて 私のお気に入りの1冊になりました。
さて、肝心の娘の反応は・・・?と心配しつつ読んで聞かせると、1度でしっかり気に入ってくれました!「もういっかい!」の連発で いきなり3回続けて読むことに。(笑)
「ちち(父)もお月さまとってくれるかなぁ?たのんでみよっかー。」
と本を抱いてわくわく。その日、仕事から帰ってきた夫をつかまえて「これ読んで!」と早速せがんでいました。それ以来、毎日のように絵本を夫のところに持っていきます。主人公モニカと自分を重ねているのか、モニカのお父さんと自分の父親を重ねているのか、夫に読んでもらうことにしているみたいです。
娘のためにがんばってお月さまをとりにいくお父さん、子どもにしてみれば すごく嬉しくて、大好きなお父さんなのでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい 自分の名前に大喜び♪  投稿日:2003/08/02
Birthday(せかいいっしゅうたんじょうび)
Birthday(せかいいっしゅうたんじょうび) 作: メリー・シルバート
絵: たなか ひとし
訳: いけの そのえ

出版社: シッスルハウス
娘の3歳のお誕生日に、この本を選びました。世界に一つしかない、自分が主人公の絵本は、きっと大きくなっても思い出になるだろうと思います。(まず絵本が届いたときに私たち両親が喜びました。笑)絵本の入っている箱もとてもきれいで、特別な包装はしてもらわなかったのですが、十分素敵でした。
3歳になったばかりの娘には、お話の内容は少し難しかったようです。なので、全文をきちんと読むのではなく「あ、くじらだー!」とか「一緒にペンキ塗ろうって!楽しそうだねぇ。」などと話をしながら読みました。娘は自分でページをめくりながら「ペンキぬるー♪」と真似をしたりして、最後まで飽きずに読み終わりました。終わったらちゃんと箱にしまって「また読んでね」。何度も見ているうちに、お話の内容もわかってくるのではと思います。
娘が一番よろこんだのは、表紙をめくったところにひらがなで書いてある「○○ちゃんへ」に自分の名前があったこと。それから「ちちとははより」と書いてあったこと。(我が家は「パパ」「ママ」ではなく「ちち」「はは」と呼んでいます。)ひらがなは全部読めるので、一文字ずつ指でおさえながら読んで、「わぁ、○○ちゃん?」とにっこり。自分が絵本の主人公になっているという感覚はまだないようですが、これからが楽しみです。自分のためだけに作られた、世界に一つの絵本、ということがわかるのは いつかなあ。
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