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だっこらっこ

せんせい・40代・愛知県、女の子10歳

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だっこらっこさんの声

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ふつうだと思う 小学生にはシンプルすぎたかな  投稿日:2023/11/07
ねずみくん だーれだ?
ねずみくん だーれだ? 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
ただただ、ひたすらに「だーれだ?」「わかんない」を繰り返す、ストーリーらしいものがない作品。
幼児や、就園前の子供にならその繰り返しが楽しいでしょうけど、小学生には単純すぎた感じ。

ねずみくんシリーズの中でも、もう少しストーリー性のあるものの方が楽しめたかもしれない。
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なかなかよいと思う こういうふうに、人の生活を支えているのね。  投稿日:2023/11/07
ぐいーん! こうしょさぎょうしゃ
ぐいーん! こうしょさぎょうしゃ 作: 竹下 文子
絵: 鈴木 まもる

出版社: 偕成社
なかなか、マニアックな種類の車。
高所作業車がこんなにいろいろな場面で活躍しているなんて、私も知りませんでした。

台風の日に、電線を直す作業者と工事業者の人たちの姿が印象に残ります。車が好きな子にも、お仕事紹介本としても読めます。車だけでなく色々とメカニックなものが出てくる点も良いと思う。
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自信を持っておすすめしたい 読み聞かせのリクエスト本  投稿日:2023/11/06
ちっちゃい おおきい おんなのこ
ちっちゃい おおきい おんなのこ 作: クレア・キーン
絵: なかがわ ちひろ

出版社: ほるぷ出版
「読み聞かせするの、今日はどんな本?」と聞いてくる子がいて、いくつか候補をあげるとこの作品を一回自分で見てみたい、というので貸しました。
そして、「この本を絶対に読んでほしい!」というリクエストがあり、読みました。

その子も含めて、みんな真剣に聞いていました。
低学年だと自分が年長者になる、という経験をする子が一定数いるだろうからという考えもありこの本に決めました。
あれ?もう、自分は小さくないのかな?と気づく経験は、自立心を育てる上で大事ですね。
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なかなかよいと思う あのマダムの方がチーターっぽい。  投稿日:2023/11/06
チーター大セール
チーター大セール 作・絵: 高畠 那生
出版社: 絵本館
「なんじゃそりゃ〜」というシュールな絵本。
「お話をしっかり聞きましょう」という堅い作品のあとや、なんだかクラス全体がざわついていて落ち着かない時にはこのゆるさが合いそう。
「もようを売るってなに?」と注目するきっかけになります。

あちこちで「なにそれ〜」と反応があり、チーターよりチーターっぽいおばさまが出てきた時には、うけていました。
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ふつうだと思う うがいをしよう。  投稿日:2023/11/06
うがいライオン
うがいライオン 作: ねじめ 正一
絵: 長谷川 義史

出版社: 鈴木出版
「らしさ」ってなんぞや?とライオンが戸惑う内容。
あまりにも人間的で、あまりにも日本人的な思考だな〜というのが私の第一印象でした。

そういうテーマで書かれた作品であることは知っているのですが、私は単純に病欠が増えだしたこの時期、「ちゃんとうがいしようね」ということを伝えたくて、選びました。
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なかなかよいと思う 植物の話とちょっとグロテスクな話が多い  投稿日:2023/10/29
おもしろい!進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典
おもしろい!進化のふしぎ さらにざんねんないきもの事典 絵: 下間 文恵 伊藤ハムスター 赤澤英子
監修: 今泉 忠明

出版社: 高橋書店
ただ、ざんねんというより生態システムが気持ちが悪い話が増えている気がします。(特に虫系)ヒグラシに寄生する寄生虫もイラストを見ただけで、気色が悪い。解説文を読むと、ぞわぞわ毛穴が開くようなさらなる気色悪さ。
子供が好きなシリーズなので、夜寝る前に適当に開いたページから読む、という方式ですが「気持ち悪い話にあたりませんように!」と私がドキドキします。

子供は楽しんでいるようだけど、寝る直前に読むとなんだか悪夢を見そうな話が多い今作。
あと、動物だけではなく意外と植物の話も多いです。
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自信を持っておすすめしたい 秋らしくて、しかもかわいい。  投稿日:2023/10/29
どうぶつたちのあきのおたのしみって?
どうぶつたちのあきのおたのしみって? 作: アン・ウィットフォード・ポール
絵: デイヴィッド・ウォーカー
訳: 福本 友美子

出版社: 岩崎書店
ころんとしたフォルムがかわいいデイヴィッドウォーカーさんのイラストが親しみやすいです。うちの子供がお気に入りの「だいすきぎゅっぎゅっ」のイラストも描いているので、見覚えがあるというか。

オノマトペが楽しい一冊です。
どんなふうに動物たちが秋を楽しんでいるかが、しっかり伝わってくるのが良いです。
繰り返しの文言が多いので、幼児にも聞かせやすいでしょうね。
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なかなかよいと思う いのしし一家が良い。  投稿日:2023/10/29
まんぷくてつどう うまいもんめぐり
まんぷくてつどう うまいもんめぐり 作: 井上 よう子
絵: 澤野 秋文

出版社: ポプラ社
猪突猛進ないのしし一家の猛烈な食欲がステキです。
寿司の段階から「回るって、そっちか!」な展開が待っていて楽しいです。
子供たちも楽しんでくれていたみたいです。
真っ青な空の色も、勢いのある元気な展開にぴったりだと思います。

ただ、思ったよりも全体が長いお話で時間配分を間違えました。最後のページで「続編があるのだろうな」と思いました。
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自信を持っておすすめしたい 朝ドラのような、パンどろぼう。  投稿日:2023/10/29
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち
パンどろぼう おにぎりぼうやのたびだち 作: 柴田 ケイコ
出版社: KADOKAWA
すってんとんの〜と転がっていくシーンに、子供たちはウケていました。
しかし、こんなエピソードがパンどろぼうに隠れていたとは!私も今まで読んだことがない作品だったので、びっくりしました。まるで、おとうちゃんとのやりとりは朝ドラを(昭和の)見ているかのよう(笑)。
で、おかあちゃんがちゃんと優しかったりしてね。

たくさんの種類のパンやおにぎりの名前を読んでいくシーンで、一個飛ばしてしまったら「カレーパン言ってないよ!」と指摘がくるほど、みんな真剣に聞いてくれました。

自分だったら、何になりたいかな…と思わされる作品だからかな。
これを読んだ後、パンどろぼうの他のシリーズも読みたい!と声がかかりました。
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なかなかよいと思う うさぎさんのシーンで爆笑  投稿日:2023/10/27
ぴかぴかドキドキ
ぴかぴかドキドキ 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
支援級の子供たちに読み聞かせました。
暗闇で、何が出てくるか分からない感じに、ドキドキし明るくなった部屋のシーンには、「こいつがいたのか!」という反応が面白かった。

特に、うさぎさんのシーンには「やだ〜!」という悲鳴のような声も(笑)。暗闇が、これだけにぎやかだったら、夜の家の中も怖くないかもしれないね。
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