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ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

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イヨイヨ

ママ・40代・山口県、男の子10歳 女の子8歳

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イヨイヨさんの声

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なかなかよいと思う 復刊してほしい!  投稿日:2019/02/15
あかいりんご
あかいりんご 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
娘が大好きな本です。鳥がりんごを見つけて食べようとしたところを、うさぎに横取りされそのうさぎがりんごを食べようとしたところキツネにとられ、、、といろんな動物が食べようとすると他の大きい動物に横取りされていきます。
最後は鳥のもとにりんごが戻るというお話です。
無性にまた読みたくなる本で、2歳の娘の大のお気に入り。実際に読んでみてほしいです。
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なかなかよいと思う 信頼と安心  投稿日:2019/02/15
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる? 作・絵: カーラ・カスキン
訳: 与田 静

出版社: 偕成社
これを読み聞かせするたび、私は照れ臭くなります。わたしだけの感覚かもしれません。
この絵本には、どれがぼくかわかる?という質問が繰り返し出てきます。
この質問からは、おかあさんに対する絶対的な信頼と安心感を感じます。
これを読んだ息子は同じことを私に聞くかな?と思いきや、、
ぼくだったら絶対お母さん分かる!
と言ったのです。そうきたか、、と胸がいっぱいで泣きそうになりました。。4歳の成長は計り知れません!!
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自信を持っておすすめしたい サーメの人々  投稿日:2019/02/15
ゆきとトナカイのうた
ゆきとトナカイのうた 作・絵: ボディル・ハグブリンク
訳: 山内 清子

出版社: ポプラ社
北欧の北部ラップランドに住む先住民、サーメの人々の生活が描かれています。
サーメ(サーミ)の人々の絵本は他にもありますが、こちらの絵本は、トナカイと共に生きる様子が詳しく描かれています。
トナカイの群れを追い込む様子、トナカイ集め、子どものトナカイにもちぬしのしるしをつけること
その他道具を作る様子なんかも載っています。
最後にラップランド周辺地図と文が載っているのもすごく良かったです。
見返しのページには、太陽が出ているラップランドの様子が!!!こちらまで嬉しくなりました。
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ふつうだと思う オニの世界も大変  投稿日:2019/02/15
オニのサラリーマン
オニのサラリーマン 文: 富安 陽子
絵: 大島 妙子

出版社: 福音館書店
図書館でもいつも予約いっぱいの本だったので、とうとう買ってしまいました!
じごくカンパニー勤務のオニの1日です。
通勤、血の池地獄の監視の仕事は、人間の世界同様いろいろと大変な様子。
オバケやら妖怪もたくさん出てきて楽しい一冊。おうちでの様子もチラっと出てきて、パパとしての一面がより一層サラリーマンの苦労を引き立てています。
まるで我が家のお父さんのようでした。
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なかなかよいと思う 岩手県の民話  投稿日:2019/02/15
おにの子こづな
おにの子こづな 作: 木暮 正夫
絵: 斎藤 博之

出版社: ほるぷ出版
鬼のでてくる日本の民話はいくつも読んだり聞いたりしましたが、こちらは初めてでした。
原話は各地にあるらしいですが、こちらは岩手県に伝わるお話だそうです。
ある日突然、鬼に娘をさらわれてしまったじさま。娘を探しにいってみると、娘と鬼の間に「こづな」という名のこどもができていた。そのこづなのおかげで鬼から逃げ再び娘といっしょに暮らせるようになったというお話。
こづなにとって鬼はお父さんなのですが、親子のやりとりとは思えない迷いのない行動に、男の子のたくましさを感じました。
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なかなかよいと思う プリンセス  投稿日:2019/02/15
のはらひめ おひめさま城のひみつ
のはらひめ おひめさま城のひみつ 作: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
我が家のちいさいプリンセスに買いました。
おひめさまになりたいと思っていたまりちゃんが、ある日おひめさまになるための勉強をすることになるお話。
世界中のどこのおひめさまにもなれるよう、言葉・食事のマナー・寝る時の勉強もありました。
中でもわたしが1番気になったのは、ローマのおひめさまになるための
“ねそべって食べるおけいこ”です。
息子は、牛にならないか心配しておりました、笑。
最後に、まりちゃんが
「さよなら!とってもおもしろかったよ」とかけだすシーンは、すがすがしく気持ちが良いのと同時に、子どもの巣立ちを感じさせました。
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なかなかよいと思う 愛する者のために  投稿日:2019/02/15
まじょのウィニー
まじょのウィニー 文: ヴァレリー・トーマス
絵: コーキー・ポール
訳: もとした いづみ

出版社: 静山社
まじょのウィニーは、中も外もまっ黒の家に住んでいます。大好きな猫のウィルバーも黒色なのですが、全部が黒いのでウィルバーがどこにいるかわかりません。そこで魔法をつかいます。
愛する者のために使う魔法がステキなお話です。
ウィニーは、シリーズになっているので他も読みたいと思います。
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自信を持っておすすめしたい さぁ、ラップランドへ  投稿日:2019/02/15
オーロラの国の子どもたち
オーロラの国の子どもたち 作: イングリとエドガー・パーリン・ドーレアさく
訳: かみじょう ゆみこ

出版社: 福音館書店
この絵本にでてくるオーロラの国とは、北欧の北部ラップランドと呼ばれる地域のことです。ここに住む先住民サーミの人たちの暮らしを描き紹介されています。
サーミの人々は、たくさんのトナカイたちと極寒の中で生きる遊牧民です。こちらでは、主に厳しく暗い冬から春にかけての生活を紹介されています。
お話の中で、
“炎のシーツのようなオーロラ”
“太陽が、雪をすっかりなめつくして”
という表現があるのですが、その部分が日本とは別世界を思わせ、北欧独特の雰囲気にゾクゾクしました。
サーミの昔話ではなく、暮らしを絵本にしているところが、旅行に行ったような気分になり最高でした。
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ふつうだと思う チーズも合うらしい  投稿日:2019/02/15
ぬかどこすけ!
ぬかどこすけ! 作: かとう まふみ
出版社: あかね書房
せとものやで売れ残っているかめが、おばあちゃんに買われ、ぬかどこねえさんと出会うお話です。
初めはぬかどこを気味悪がっていたかめですが、だんだんとぬかどこの素晴らしさを知り、強い絆を深めていきます。
見返しのページに、ぬかづけについていろいろと載っていて、作ってみたくなりました。
漬物類を買わないし作らない我が家ですが、息子は、ぬかづけというものを知って本人なりに満足しています。
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ふつうだと思う じけんって何?  投稿日:2019/02/15
バナナじけん
バナナじけん 作: 高畠 那生
出版社: BL出版
じけんって何?という息子の疑問に答えるため一緒に読んでみました。
表紙のさるの他に、うさぎとワニもとうじょうします。表紙からは読み取れない、予想外な展開に息子は喜んでいました。
どんな事件か気になる方、ぜひ読んでみてください。
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