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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

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自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

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ふつうだと思う フウとお母さんは両想い  投稿日:2020/02/24
たからもののあなた
たからもののあなた 作: まつお りかこ
出版社: 岩崎書店
ウサギの女の子フウは、お母さんが大好きです。

朝起きたら、
「お母さんどこかな?」
と探します。
幼稚園で先生に、
「大好きな人を描きましょう」
と言われたら、お母さんの絵を描きます。

いつでもどこでも、お母さん。

でも、そう思っているのはフウだけかしら?
いいえ。
お母さんも、いつでもどこでも思っていますよ。

この絵本を親子で読んだら、お子さんもお母さんも照れてしまうかもしれませんね。
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ふつうだと思う かわいらしい絵  投稿日:2020/02/21
いつつごうさぎのきっさてん
いつつごうさぎのきっさてん 作: まつお りかこ
出版社: 岩崎書店
表紙のかわいらしい絵に惹かれて、読んでみました。
ページごとに目に飛び込んでくる5匹のうさぎがとても愛らしくて、頬が緩みます。
お話もさることながら、隅々まで行き届いた絵に心が奪われます。
まだ文字を理解できない小さなお子さんでも、絵だけで十分楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい とてもかわいらしい絵本  投稿日:2020/01/31
パンダ星
パンダ星 作・絵: そら
出版社: Gakken
この絵本は、地球の人々が第二の地球を求めて宇宙を駆け巡ることから始まります。駆け巡る宇宙飛行士たちの中には、子ども宇宙飛行士もいます。
その子ども宇宙飛行士たちは、ある星を発見します。その星は、人間が安心して住めそうな快適な星で、最初に見つけたのは、子どものパンダたち。

小さくて愛らしいって、なんて強いのでしょう!
ページをめくっていくうちに、読者の心は子ども宇宙飛行士たちの心と同じになっていきます。
そして子ども宇宙飛行士たちが下した決断に、
「そうでしょう、そうでしょう」
と、心の底から納得するのです。

この絵本は、お話の展開もかわいらしいですが、ページのそこかしこに描かれているパンダたちの愛らしさがたまりません。
絵だけでも、じゅうぶん楽しく読めると思います。
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なかなかよいと思う 絵本全体にあたたかみを感じます  投稿日:2020/01/31
はるのうた
はるのうた 作・絵: もち なおみ
出版社: イマジネイション ・プラス
この絵本は、全てのページがフェルトでできているようです。だから何となく、絵本全体にあたたかみを感じます。

しまりすの男の子、チョコに雪うさぎの女の子、ネネという友だちができます。
二匹はすぐに仲良くなり、いつもいっしょに遊びます。でもそんな二匹に、冬がしばしのお別れを告げます。
なぜなら、チョコは冬眠しますが、ネネは冬眠しないのですから。
お互いに、さみしいさみしい冬です。
ですが、あるものがさみしくないようにしてくれます。
それはなんでしょう?

答えは、この絵本を読んで見つけてください。
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自信を持っておすすめしたい 想像が膨らむ  投稿日:2020/01/27
ちちゃこいやつ
ちちゃこいやつ 作: ロブ・ハドソン
訳: ダニエル・カール

出版社: マイクロマガジン社
おおかみは、洞穴に隠れているちちゃこいやつに、出てこいと言います。
でも、ちちゃこいやつは出てきません。
出てこい出てこい。
おおかみは洞穴の前に陣取って、来る日も来る日も呼びかけます。春、夏、秋、冬。
おおかみは、季節が巡るのもかまわずに呼びかけ続けます。
そうしてようやく出てきたちちゃこいやつの正体は!!
おおかみは、生きものは成長するということを、すっかり忘れていたようですね。

ページをめくるたびに期待が高まる、次のページが楽しみな、わくわくする絵本です。
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自信を持っておすすめしたい もっと大事なのは  投稿日:2020/01/27
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付
ベジベジベジベジ・ベジタブル!高山みなみナレーションDVD付 著: オールト編集部
出版社: オールト
たいていの人は、綺麗だったり恰好良かったりする人に憧れ、自分もそうなりたいと思うでしょう。それはきっと文字が生まれる前、言葉らしい言葉を発する前の遥かな昔からあったのでしょう。
確かに、見栄えが良いということは良いことなのでしょう。でもだからといって、見栄えが悪いことが悪いことではないはずです。大事なのは心のはずです。

この絵本の主人公は、ナスのナッスです。
始めはなんの傷も負っていなかったナッスが、ある出来事で体に傷を負います。
体に傷のある野菜は捉えられて処分されてしまう。ナッスは逃げ回ります。
でも逃げ回る中で傷のある野菜たちと出会い、大事なのは傷があるかどうかではなく、心がこもっているかどうかなんだということに気付きます。

自分や他人の見た目をとても重要視する今の世の中で、子どもたちがそれに染まりませんように。
この絵本には、そんな願いが込められているように感じます。
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ふつうだと思う 妖怪のオンパレード  投稿日:2020/01/15
ようかいガマとの おエドでうちゅうじん
ようかいガマとの おエドでうちゅうじん 作: よしながこうたく
出版社: あかね書房
話は、ゼティ星の宇宙人が地球に不時着したことから始まります。
宇宙船は壊れてしまったので、ゼティ星に帰れません。
宇宙人たちはガマとのに助けを求めます。

ページをめくるたびに、絵のあちらこちらに散らばる妖怪を見ることができます。それはよく知っているものだったりよく知らないものだったり。
よく知らないときは、表紙の見返りを見てください。
いろいろな妖怪が紹介されています。
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ふつうだと思う 怖いと思っていたけれど  投稿日:2020/01/15
いちにちおばけ
いちにちおばけ 作: ふくべ あきひろ
絵: かわしまななえ

出版社: PHP研究所
主人公の男の子は、おばけが怖いと思っています。
だから、
「いちにちおばけになってみよう!!」
と決心します。
そうして順番におばけになってみるのですが、なってみると良いことばかり。
「たのしいかも」
と思います。

一人で寝ることになったお子さんが暗闇とかを怖がるとき、この絵本を読ませてあげてみてください。
怖がらなくなるかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい やさしく教えてくれる  投稿日:2019/12/30
とんでもない
とんでもない 作: 鈴木 のりたけ
出版社: アリス館
ことわざに、「隣の芝生は青い」というものがありますが、この絵本は、このことをユーモアあふれる絵と文章で教えてくれます。

「いいなあ」
と言われても、言われた側は、
「とんでもない!!こんな苦労があるんだよ。むしろあいつの方がいいじゃないか!」
でも、そういわれたあいつも、
「とんでもない!!」
ですね。

一見恵まれているようでも、深い悲しみを抱えているかもしれなくて。
このことは、大人でもうっかり忘れてしまうことです。
幼稚園くらいの子から大人まで、誰にでも受け入れられる絵本だと思います。
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ふつうだと思う 怖がらせたいのだろうけど  投稿日:2019/12/19
おれさまはようかいやで
おれさまはようかいやで 作: あんずゆき
絵: あおき ひろえ

出版社: 文溪堂
主人公の妖怪は、怖がらせたくてしょうがないようです。
いろんなものに変身したり怖い声を出してみたり。
でも本当はとても優しいから、怖がらせ方はいまいち。
反対に、空から落ちてきた星を助けてしまうのです。
そして星を空に返した後、妖怪の底抜けの優しさが発揮されます。

見た目は怖くてもこんなに優しい妖怪だったら、友だちになりたいな。
小さいお子さんたちは、そう思いそうです。
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