新刊
どこでもアンパンマン ギフトボックス

どこでもアンパンマン ギフトボックス (フレーベル館)

アンパンマンのかわいいギフトボックス!

  • かわいい
  • ギフト
話題
あなたのからだをだいじにするほん

あなたのからだをだいじにするほん(Gakken)

SNSで話題、発売即重版! 入園・入学準備にもぴったりの一冊。

  • 学べる
  • 役立つ

TOP500

めむたん

ママ・40代・岡山県、男の子22歳

  • Line
自己紹介
初めまして。
人気絵本作家を目指して、創作活動をしています。
このサイトでは、いろんな絵本を読むことで、たくさんの勉強をさせてもらっています。
よろしくお願いいたします。

好きなもの
絵本、お絵かき、お話を創ること、短歌、家族とのおしゃべり、お昼寝
ひとこと
アメーバのサイトで、平日はほぼ毎日ブログを更新しています。
タイトルは、「めむたんは人気絵本作家になるの」です。
内容は、お話や絵、短歌、それから日常の記録です。
良かったら、訪問してみてください。

めむたんさんの声

1293件中 741 〜 750件目最初のページ 前の10件 73 74 75 76 77 ... 次の10件 最後のページ
自信を持っておすすめしたい 気持ちがよく分かる  投稿日:2022/01/12
パパも ママも ボクが しんぱい
パパも ママも ボクが しんぱい 作・絵: 神山 ますみ
出版社: イマジネイション ・プラス
主人公のボクは、パパやママに心配されることを煩わしく思っています。
ボクは もう ちいさい こじゃ ないんだよ!
と思っています。
でも、パパの実家に行ったときに気付いたのです。
パパもおばあちゃんに心配されていることに。

なんでだろう…?

おばあちゃんに聞いてみると、おばあちゃんは答えました。
「それは パパが おばあちゃんの たいせつな こども だからだよ」
ボクは納得し、これからも自分はパパとママに心配されるということを、受け入れました。


親の立場からすればパパとママの気持ちがよく分かりますし当たり前ですが、子どもにとっては煩わしいのですね。
主人公のボクが親の気持ちを受け入れてくれて、ホッとしました。
私も、これからもずっと、我が子のことを心配して生きていきます。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 他の絵本も読んでみたい  投稿日:2022/01/11
6ぴきのカエルとひえひえのよる
6ぴきのカエルとひえひえのよる 作: つるた あき
出版社: KADOKAWA
登場人物は、冬眠し忘れた6匹のカエル。
家の中があまりにも快適で暖かだったから、冬が来たことに気が付かなかったのでしょうか?
慌てて寝ようとするけれど、全然眠れません。
ふと窓の外を見てみると、まっ白な雪の世界が広がっています。
カエルくんたちは、外に飛び出しました!

カエルくんたちの行動が本能のままに生きている子どものようで、とても微笑ましく感じました。
絵もアニメのようにリアルで、目が覚めるようです。
つるたあきさんの他の絵本も、読んでみたいと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幸せにする  投稿日:2022/01/07
デリバリーぶた
デリバリーぶた 作: 加藤 休ミ
出版社: 偕成社
デリバリーぶたは、どこへでも食べ物を届ける配達ぶたです。
海の真ん中にいる漁師が肉を食べたいとつぶやけば、焼き鳥を届けます。
世界一高い山のてっぺんで登山家が温かい物を食べたいとつぶやけば、ラーメンを届けます。
昔々のおじいさんが冷たくて甘い物が食べたいとつぶやけば、アイスを届けます。

誰も注文していなくても、その人が欲しがる食べ物を届けるデリバリーぶた。
お返しとしてもらうものは、お金ではなく魚だったりパラシュートだったり。
それでもちゃんと届けて、その人を幸せにするのです。

UberEatsや出前館を想起させるような内容ですが、こんなデリバリーがあったら良いですね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 会いたい気持ち  投稿日:2022/01/07
あいたい あいたい あいうえお
あいたい あいたい あいうえお 作: 聞かせ屋。けいたろう
絵: おくはら ゆめ

出版社: KADOKAWA
あめ あめ あめ きょうも あめ。
連日の雨に、サイやトラは家の中でもじもじしています。
雨が降っているから、会いたい人に会えないのです。

晴れたら、会えるのに。
山のてっぺんで会えるのに。

あしたは あえる あいうえお
あしたは きっと あめ あがる

そう信じて眠った翌朝は、晴れ。
やっと会えたみんなの顔は、喜びではちきれそうです。


会いたくても会えない気持ち。
コロナに脅かされている現代の世の中で、みんなが抱いている気持ちですね。
雨はいつか止むけれど、コロナはいつ止むのでしょう。
会いたい時に会えていた数年前が、懐かしいです。

年齢性別問わずに、誰もが共感できる絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 買って良かった  投稿日:2022/01/06
月のみはりばん
月のみはりばん 作・絵: とりごえ まり
出版社: 偕成社
月のみはりばんたちは、毎晩お月さまの世話をします。
お日さまが沈むとお月さまを起こし、体重測定や身体測定をしたり、ご飯を食べさせたり。
もし満月の晩にお月さまがまん丸でなかったら、たくさんの目玉焼きを食べさせてあげたりもするのです。
仕上げはお風呂でぴかぴかに。
全てが整ったら、お月さまは雲のない夜空に浮かびます。

絵も文章もかわいらしい絵本です。
表紙に惹かれて購入したのですが、買って良かったと思える絵本でした。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 幻想的な絵本  投稿日:2021/12/24
ホワイトクリスマス 「雪」
ホワイトクリスマス 「雪」 詩: ウォルター・デ・ラ・メア
絵: カロリーナ・ラベイ
訳: 海後 礼子

出版社: 岩崎書店
文章が詩のような、幻想的な絵本だと感じました。
内容のほとんどを絵で表現しているため、文章はほとんどありません。
だいたいのページに時計が描かれているため、時間軸に沿って話が進んでいるようです。
この絵本は子どもさんにというよりも、大人に向けての絵本だと思います。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しめるときに楽しんで  投稿日:2021/12/23
もみの木
もみの木 作: 石井 睦美
絵: せな けいこ
原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン

出版社: KADOKAWA
主人公のもみの木は、森の中でお日さまの光を浴び、気持ちの良い風を受けて、幸せに過ごしていました。
でも、それを幸せだとは感じていませんでした。
「ああ、 ぼくも はやく おおきくなりたいなあ」
と、考えてばかりいました。
お日さまが、
「わかいときこそ、 すばらしいんだよ。 ずんずんのびて、 そだっているときこそ、たのしいんだよ」
と言っても、もみの木はそれを受け入れませんでした。

一番幸せな時を楽しまずに、年老いてしまったもみの木。
最後にかまどで燃やされるとき、後悔のため息をもらしたもみの木。

幸せのハードルを上げ過ぎると、今の幸せを感じることができません。
幸せの時はいつまで続くか分かりませんから、ハードルを下げて、楽しめるときに楽しんでおかないといけませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 楽しめるときに楽しんで  投稿日:2021/12/23
もみの木
もみの木 作: 石井 睦美
絵: せな けいこ
原作: ハンス・クリスチャン・アンデルセン

出版社: KADOKAWA
主人公のもみの木は、森の中でお日さまの光を浴び、気持ちの良い風を受けて、幸せに過ごしていました。
でも、それを幸せだとは感じていませんでした。
「ああ、 ぼくも はやく おおきくなりたいなあ」
と、考えてばかりいました。
お日さまが、
「わかいときこそ、 すばらしいんだよ。 ずんずんのびて、 そだっているときこそ、たのしいんだよ」
と言っても、もみの木はそれを受け入れませんでした。

一番幸せな時を楽しまずに、年老いてしまったもみの木。
最後にかまどで燃やされるとき、後悔のため息をもらしたもみの木。

幸せのハードルを上げ過ぎると、今の幸せを感じることができません。
幸せの時はいつまで続くか分かりませんから、ハードルを下げて、楽しめるときに楽しんでおかないといけませんね。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい どうなっても幸せ  投稿日:2021/12/22
あかいてぶくろ
あかいてぶくろ 文: 林 木林
絵: 岡田 千晶

出版社: 小峰書店
小さな赤い手袋の右と左は、いつも一緒です。
ちびちゃんの手をふんわり包みながら、ちびちゃんが雪の玉を作ったり雪だるまを作ったりするのを手伝うのです。
そんなある日、ちびちゃんが右の手袋をなくしてしまい、右と左は離れ離れになってしまいました。
左の手袋にはすぐに代わりの右の手袋ができたけれど、今まで一緒だった右の手袋は、どうなったのでしょう?

ちびちゃんがなくした右の手袋は、色々な動物に拾われながら、次第にぼろぼろになっていきます。
でも、悲しいわけでも寂しいわけでもありません。
色々な動物に求められて喜ばれて、いつも幸せなのです。


種類の違う幸せの形を、見せてもらいました。
はたから見たらかわいそうに見える出来事も、当事者にとっては幸せだったりするのですね。
幸せの形を型にはめずに、出来事を柔軟に見てみようと思いました。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 少し異なるクリスマス  投稿日:2021/12/21
エルマーとサンタさん
エルマーとサンタさん 作・絵: デビッド・マッキー
訳: きたむら さとし

出版社: BL出版
一般的にクリスマスというのは、子どもたちが寝ている間にサンタさんが来て、枕元にプレゼントを置いていくのだと思っていました。
でも、エルマーの世界では、少し異なるようです。
なぜなら、子どもたちが用意したプレゼントを、サンタさんが持って行くのですもの。

理由は、本当に必要としている子どもたちに届けるため。

エルマーの世界の子どもたちはその意味を理解していて、自分がもらえなくても良いと思っているようです。
だとしたら、絵本の最後の出来事はサプライズ。
翌朝起きた子どもたちは、ものすごく喜びそうです。
参考になりました。 0人

1293件中 741 〜 750件目最初のページ 前の10件 73 74 75 76 77 ... 次の10件 最後のページ

絵本ナビ編集長『はじめての絵本 赤ちゃんから大人まで』2月24日発売!

出版社おすすめ

  • ひつじシステム
    ひつじシステム
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    めくるめく羊の世界!羊を数えると眠れるらしい。羊が1匹、、2匹、…108匹、ちくわ!、そうめん!?…

全ページためしよみ
年齢別絵本セット