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モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ

モンポケおふろえほん ピカチュウとあそぼ(小学館集英社プロダクション)

ピカチュウといっしょに、おふろであそぼ! ポケモン公式ベビーブランド「モンポケ」から、はじめてのおふろ絵本が登場!

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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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アダム&デヴ

ママ・60代・青森県、男の子26歳

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アダム&デヴさんの声

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自信を持っておすすめしたい ママたちにこのアイディアを伝えます  投稿日:2010/01/19
リコちゃんのおうち
リコちゃんのおうち 作・絵: 酒井 駒子
出版社: 偕成社
 酒井先生の絵本デビュー作だそうです。

 リコちゃんのママのアイディア最高です。
 ママからもらったリコちゃんのおうち。
 段ボール箱に、ママがドアと窓を作ってくれて、素敵なカーッペトも敷いてくれました。
 リコちゃんが夢中になっている様子が可愛らしい。
 自分のおうちを、リコちゃんなりに工夫して、スゴイスゴイ!
 あんなにじゃまにしていたお兄ちゃんまで…。
 ホントにリコちゃんもおうちに入っちゃっているページは、こんな気持ちなんだろうな〜って、思いました。
 子育て中のママたちに、このアイディアを伝えます。
 もちろん、この絵本も。
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自信を持っておすすめしたい 洗濯をする死に神に大笑い  投稿日:2010/01/19
しにがみとおばあさん
しにがみとおばあさん 作・絵: 鎌田 暢子
出版社: 大日本図書
 死に神と主人公のおばあさんのキャラのギャップに笑いました。
 死に神は、フードをとった顔が見たくなるようなイケテル系。
 おばあちゃんは、血色も良く小太りの漫画チックなお顔です。

 ついうっかりでも、「死にたい。」なんて言うもんじゃありませんね。
 おばあさんの言い訳に振り回されつつ、洗濯をする死に神のページに親子で大笑いでした。
 それにしても、このおばあさんは長生きしそうです。
 だって、強いんですもん(笑)。
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自信を持っておすすめしたい ポットルさんの幸せを祈って…  投稿日:2010/01/18
ぼうしの上にまたぼうし
ぼうしの上にまたぼうし 作: ローラゲリンジャー
絵: アーノルド・ローベル
訳: 福本友美子

出版社: 文化出版局
 絵はアーノルド・ローベルさんです。
 表紙絵に吹き出して手に取りました。
 
 三代目アール・アール・ポットルさんは帽子が大好き。
 お父さんはステッキのお母さんは傘の収集家でした。
 ポットルさんは、大好きな帽子に囲まれていても、寂しそう。
 お気に入りの帽子をかぶって散歩をしても、目につくのは天に地にカップルばかり。
 ある日、帽子屋さんに入っていったら…。

 ポットルさんのたくさんの帽子にビックリです。
 悲しくなると帽子を二つかぶるポットルさんの絵にやっぱり笑ってしまいました。
 ポットルさんの幸せを祈って読み進めました。
 ラストのページで、4代目のようすに血筋は受け継がれていることがわかり大笑いしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい もぐってみたくなるんですよ  投稿日:2010/01/18
テーブルのしたにはふしぎがいっぱい
テーブルのしたにはふしぎがいっぱい 作・絵: オレリー・ギュレ
訳: 石津 ちひろ

出版社: 講談社
 そうなんですよ。わかります。わかります。
 長いテーブルクロスの上に並ぶお料理は、日常でお目にかかれないものばかり。
 おまけに、食事の相手は両親だけじゃないから、子どもにはつまんないんですよ。
 緊張と退屈が交差する時間帯に、この長いテーブルクロスに気づくと、もぐってみたくなりましたよ、私も(笑)。
 もちろん子どもの頃ですけれど。

 主人公のぼうや、マルタンはどんな探検旅行に出かけるのかなと読みました。
 こどもの想像の世界はやっぱり楽しい。
 オオカミもワニも出てきて、カウボーイにもなれちゃいます。
 ラストのケーキでは笑いました。
 マルタンのお供をしているブタ君が可愛いですね。
 小さいお子さんから楽しめると思います。
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自信を持っておすすめしたい 知ってしまったらやめられません(笑)  投稿日:2010/01/18
だんだんやまのそりすべり
だんだんやまのそりすべり 作: あまん きみこ
絵: 西村 繁男

出版社: 福音館書店
 一昔前の趣のある絵です。
 雪国のこどもたちの元気なそり遊び。
 いっちゃんのように誰でもはじめは怖々です。
 それをの上回るスピード感とスリル。
 風をきる気持ちよさ。
 知ってしまったらやめられません(笑)。
 いっちゃんは、子ぎつねのいっちゃんに会えて良かったですね。
 同じ気持ちの子だからわかってもらえる。
 励ましあえる。
 人間の子たちとはぐれてしまわないかしら?と読んでいましたが。
 ラストに、ウワ〜〜〜です。
 いっちゃんの冬はこれからもっと楽しくなるでしょうね。
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自信を持っておすすめしたい しらないせかいにとびだせる  投稿日:2010/01/18
そらをとんだ本
そらをとんだ本 作: ピエール・ロリ
絵: レべッカ・ドートゥルメール
訳: 中井 珠子

出版社: 講談社
 本をひらくと、わたしたちはしらないせかいにとびだせる。
 でもこれは、しらないせかいにとびだしちゃった本のおはなし。
 と、いうカバー折り返しの文です。
 
 早速読んでみました。
 マリオンちゃんのかばんから、小さな本がいたずらっ子の風のせいで、、水たまりに落ちてしまいました。
 マリオンちゃんは、気づかずに…。
 ここから、本の冒険が始まります。

 かささぎの巣へたどり着いたときにはちょっとホッとしました。
 かささぎのヒナたちが巣立ちを前に、本君に本『イカロスの翼』を読んでもらいます。
 かささぎにとっても本との出会いはもちろん初めての事でしょう。
 この本のお話に勇気をもらい、飛び立つかささぎのヒナたちが可愛らしかった。
 本はいったいどこへ行くのか、と心配しながら読み進めました。
 お話の世界ならではのエンディングでした。
 本からこぼれ落ち、風に舞う活字たちが綺麗でした。
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自信を持っておすすめしたい なんともいえぬ喜びを分かち合えた  投稿日:2010/01/18
おそとがきえた!
おそとがきえた! 作: 角野 栄子
絵: 市川 里美

出版社: 偕成社
 グレーが基調の地味めの表紙絵ですが、タイトルに惹かれ読みました。
 大きな町の高い建物に囲まれた小さな家に住むチラさんというおばあちゃんと、ねこちゃん。
 窓がたくさんあっても、おひさまの入ってこない薄暗い家。
 彼女らのかなわぬと思いながらも持っている夢は、美しいお外の見える家。
 でも、二人の生活は互いをおもい、慎ましいながらも満ち足りているようです。
 
 ストーブの上でスープを煮ていたある寒い日、窓をみると外が霧で何にも見えません。 
 おそとがなくなっても、チラさんは湯気で曇った窓に…。 
 
 スープの歌が素敵でした。
 静かにゆっくりと時間が流れている、チラさんの家の様子が読んでいてこちらの気持ちも落ち着かせてくれます。
 
 チラさんが描いた、理想のおそとの絵が可愛らしかった。
 息子が幼い頃、わが家でも窓にお絵かきをしたことを思い出します。
 ラストは、なんともいえぬ喜びをチラさんたちと分かち合えた気がしました。
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自信を持っておすすめしたい ネコの絵が魅力的  投稿日:2010/01/17
ねこがさかなをすきになったわけ
ねこがさかなをすきになったわけ 作・絵: ひだの かな代
出版社: 新風舎
 この世ではじめてのねこのお話。
 このねこは『神様からの贈り物だ』と思った王様に、とっても可愛がられます。
 ゴージャスなねこの食事に、へえ〜です。
 ある日、一匹のさかなを助けたねこ。
 これからどうなるのかとドキドキしながら読んでみたら、とってもフレンドリーなんです。
 気が抜ける程(笑)。
 ところが、ある日ねこに元気がありません。
 王様もオロオロ、さかなも心配そう。
 息をハーハーしているねこの口に中を見たさかなは……。

 さかなが唄う歌が良いですね。
 ねこのお腹の音を聞いてみたくなりました。
 さかなが身を挺して、ねこを救おうとする場面にビックリです。
 命を救ってもらったねこに、その命を懸けるんですから。
 あつい友情だな〜。
 ネコの絵が魅力的でした。
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自信を持っておすすめしたい ラストにはもう一笑い待っていました  投稿日:2010/01/17
ブラウンさんのネコ
ブラウンさんのネコ 作: スラウォミール・ウォルスキー
絵: ヨゼフ・ウィルコン
訳: いずみ ちほこ

出版社: らんか社
 表紙絵のネコちゃんが可愛いと思って開いたら、
 見返しに、しっぽ。 
 そうだ、ネコの魅力の一つはしっぽよねぇ〜 と開いたら、
 扉絵の可愛いこと可愛いこと。
 これだけで癒される〜〜〜。

 ブラウンさんが一目で気にいったネコ。
 こげ茶の縞々だっだから、名前を“とら”にした。
 ネコとの生活もいいな〜なんて思っていたら、
 あらら、あら?でした。
 月明かりを背に、“とら”の毛色が変わっていくページを見直してしまいました(笑)。
 大きくなった“とら”をあっちへっこちへの場面に、
 そうだよね〜、どうするんだろ?って思っていたら、
 出した結論に、えっ?です。
 ペットを飼っている方にはあることかもしれません。
 
 でも、ラストにはもう一笑い待っていました。
 ブラウンさんのような人が、ホントにたくさんいるんでしょうかね(笑)?
 見返し後ろに、ニヤッとしてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 「やんなっちゃう!」は、ほんとは…  投稿日:2010/01/17
あっ、あぶない!
あっ、あぶない! 作・絵: コリン・マクリート
訳: オーシロ 笑美

出版社: ほるぷ出版
 見返しから、可愛いこぶたのプレストンの背後に忍び寄る怪しい影。
 もう、ここから盛り上がりそう。
 学校帰りのプレストンを狙うオオカミが待ち伏せしているのですが、プレストンの予定変更に、ことごとくチャンスを失います。
 プレストンの「あっ!」という声に一瞬緊張してしまいます。
 そして、予定変更でオオカミが痛い目に遭う表情は息子におおうけでした。
 おうちについて、台所に向かっているお母さんに話しかけるシーンに一瞬ドキッとしますが、次のページで私が大爆笑してしまいました。
 予定変更の度に「やんなっちゃう!」とつぶやくプレストンですが、ほんとは「やんなっちゃう!」のはオオカミだったんじゃないかな?
 楽しい思い出の一冊です。
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