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えっこ

ママ・40代・東京都、男13歳 女10歳 女6歳

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えっこさんの声

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自信を持っておすすめしたい わくわくの気持ちが伝わって来ます  投稿日:2004/12/28
とんとんとん
とんとんとん 作・絵: あきやま ただし
出版社: 金の星社
かずきくんからお手紙をもらってわくわくしながら遊びにいく女の子と、それを待つかずきくんのいまかいまかという気持ちが伝わって来る絵本でした。遊びのお約束をすると、行く方も待つ方もわくわくですよね。

たくさん並んだいろとりどりの集合住宅のドアが圧巻です。こんな所にすんでいたら、楽しいだろうな。

娘は、2回目からは自分で「とんとんとん」と言いながら、ページをめくって読んでいました。
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なかなかよいと思う ちょっぴり羨ましいエピソード  投稿日:2004/12/28
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ
ティモシーとサラの絵本 1 チューリップのにわ 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
ティモシーとサラの家族は、我が家とは違った環境で生活していて、いつもちょっぴり羨ましくなります。自然に恵まれた郊外(?)らしい地域に、こぎれいな一軒家。そして、なにより、優しいお母さん。

この、ほとんど怒ったことがなくて、智慧の働くお母さんが、実は一番羨ましいのかもしれません。今回も、チューリップの球根を買いに行き、暗くなってもなかなか帰ってもない二人を、不安な気持ちで待っていたにもかかわらずに、小言一つ言わないのは立派と思います。だって、二人ともちゃんと反省しているのですから。

この本はサンタさんから末娘へのプレゼント。チューリップの球根を植えるにはちょっと遅すぎましたね・・・
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なかなかよいと思う パパ?  投稿日:2004/12/28
パパのくれたおくりもの
パパのくれたおくりもの 作・絵: 芭蕉みどり
出版社: ポプラ社
いつもとはおもむきの違う、海辺のおばさんの家でのお話でした。絵の感じもあっさり。登場人物もティモシーとサラよりは年上の少年達。新鮮な気持ちで楽しめました。お父さんとお母さんから離れて、二人だけでのお泊り。お兄さん達と一緒に遊んで二人も、ちょっぴり成長できたみたいです。

タイトルの「パパ」はてっきりティモシーとサラのパパと思っていたのですが、みごと外されてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい 雪の楽しさ、美しさ  投稿日:2004/12/28
ゆきのひのステラ
ゆきのひのステラ 作・絵: メアリー=ルイーズ・ゲイ
訳: 江國 香織

出版社: 光村教育図書
生まれて初めて雪を見るサム。そのサムをステラは、優しく導いて行ってくれます。

雪だるまづくり、スケート、雪合戦、そり滑り・・・時にサムは臆病になり、遊びを中断しますが、ステラは自然に遊びに誘って行きます。なんて、優秀な先生なのだろうと思ってしまいます。雪の楽しみ方をステラが知り尽くしているのは、作者がカナダの国の人だからでしょうか。雪や寒さの描写も多彩で美しく、江國香織さんの訳がまた絶妙です。大人のための絵本かもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 最高のコンビだね!!  投稿日:2004/12/28
なんでもしゅうりいたします
なんでもしゅうりいたします 作・絵: ラーシュ・クリンティング
訳: とやま まり

出版社: 偕成社
大工仕事やエプロンづくり、ペンキぬりなどを子供にもわかり易く、しかも詳しく手抜きせずに教えてくれるカストールとふフリッペのシリーズです。

修理の手順を教えてくれる本なのね。と早合点して手にとりました。さにあらず。フリッペの修理屋さんの抱腹絶倒の「作品」を楽しむことができました。そして、あまったもので最後に出来上がったのが、なんともこの二人らしいおもちゃでした。こんなふうに、物作りを楽しめるといいですね。
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なかなかよいと思う 子供達のヒロイン?  投稿日:2004/12/15
ママ、おこらないで
ママ、おこらないで 作・絵: P.ドーリング
訳: きざきふうこ

出版社: 岩崎書店
本当の名前と「めちゃこちゃん」という名前を使い分けて、勝手気ままに振る舞うケイト。子供にとっては、拍手喝采といったところでしょうか。パパのサンドイッチを食べたり、おもちゃは散らかし放題、部屋は汚し放題・・・大人でも、ちょっぴり羨ましくなってしまいます。(ただし、だれが後片付けをするかに目をつぶっていればですが。)

でもきっと、彼女が好き勝手するのは、めちゃこちゃんの時もだしケイトの時もなんだろうな。

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なかなかよいと思う ケーキのシーンが圧巻  投稿日:2004/12/15
もりいちばんのおともだち
もりいちばんのおともだち 作・絵: ふくざわゆみこ
出版社: 福音館書店
くまさんとヤマネくん、まったく好みが違うのに仲良しというところが、いいですね。お互いを尊重している様子も、子供達に読み取ってほしいところです。

さつまいもだということがわからずに悩む、ヤマネくんですが、くじけそうになっても自分の力でがんばろうとするのが偉いと思いました。家の子供達はすぐまわりを頼ってしまうからなあ。

一番好きな絵はなんといっても、二人が並んでケーキを食べているところです。
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自信を持っておすすめしたい 長い話だけど、親子でロッタちゃんのとりこ  投稿日:2004/12/15
ロッタちゃんとクリスマスツリー
ロッタちゃんとクリスマスツリー 作: アストリッド・リンドグレーン
絵: ヴィークランド
訳: 山室 静

出版社: 偕成社
初めて娘にこの本を読んであげた時は、あまりに長くて親子で疲れきっていました。でも、何度も何度も、そしてシリーズで読むうちに、ロッタちゃんの虜になりました。

明るくて自己主張がしっかりできて、みんなに愛されているロッタちゃん。おまけに運がいい。こんな台風のような子が近所にいたら、楽しいだろうな。家にいたら?毎日が大騒ぎでしょうけれど、やっぱり楽しいだろうな。

それにしても、クリスマスツリーが手に入らない聞いた時の、ヨナス兄ちゃんとマリア姉ちゃんの嘆きようは、ちょっと日本人からは想像できません。私たちにとっては、楽しいだけのクリスマスのイベント、彼らにとっては本当に特別の行事なのですね。こんなふうに彼の国の文化に触れられるのも、ロッタちゃんシリーズの魅力の一つです。
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自信を持っておすすめしたい 1冊丸ごとサンタクロースで遊んだ作者!  投稿日:2004/12/15
クリスマスさんとゆかいな仲間
クリスマスさんとゆかいな仲間 作: クリストファー・メーナード
絵: コリン・ホーキンズ
訳: 田村 隆一

出版社: 評論社
4歳の娘にと選んだのですが、小学生向きでした。上の二人とお父さんが夢中になってしまいました。

サンタクロースに関する情報(?)が満載。プロフィール、トナカイ関連、おもちゃ工場関連、クリスマス関連の習慣などなど、よくぞここまで取材(?)したなあ、という内容です。

読んでいる私たちも楽しいですが、きっと、作者が一番楽しかったに違いありません。
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自信を持っておすすめしたい あと10ぷんじゃねられない!  投稿日:2004/12/02
あと10ぷんでねるじかん
あと10ぷんでねるじかん 作・絵: ペギー・ラスマン
訳: ひがし はるみ

出版社: 徳間書店
私が疲れている時に、寝る前の読み聞かせをこの1冊で勘弁してもらおうと思って手に取りました。だけどだけど、とても10ぷんではねられません。

あそこにも仕掛け。ここにも仕掛け。本の中に本がある。表紙、裏表紙、表紙裏、裏表紙裏、隅から隅まで、無駄なく使っての作者の大サービス。静かな雰囲気に持って行きたいはずの「おやすみなさい」の前の10分は、上の子も巻き込んでまるでアトラクションタイムとなりました。

子供達の一番のお気に入りは、10匹兄弟のハムスターが11匹兄弟になることをほのめかしている場面。続編が読みたいそうです。

「こんなに騒いでいるのにどうしてお父さんは気がつかないんだろうね」と不振に思っていた長女ですが、最後にお父さんが男の子にキスをしている場面でほっとしたようでした。
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