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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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モトバイ

ママ・30代・広島県、男7歳 女5歳

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自己紹介
再び日常にまぎれ、当分書いてなかったことの月日に更に愕然としています。
お気に入りに入れてくださった奇特な(!)方もおられると発見し、恐縮です。
ちびちび記念に書いていけたらよいなと思っています。



好きなもの
ノンジャンルで若干マニアックでエンターテインメント感あふれるものが大好きです。

なかなか読めなくなってきていますが、小説では清水義範さんが無条件に好きです。金城一紀さんにもはまりましたが、それ以降は特段ないです。

絵本では、くものすおやぶんの続きがでないのか気になっています。
マレーク・ベロニカさんの絵が好きです。
トマトさんといもむしれっしゃの作者の方も気になります。



ひとこと
本は好きですが、絵本の知識は皆無でした。
出産後、いい絵本をいかに探すかが課題になり、このサイトと運命の出会い→配本コースへ。
おかげさまで初心者だった私でも「いい(趣味に合う)絵本」を探すコツがつかめた気がします。ありがとうございます。
本にも載せていただき、一生の宝物になりました。

モトバイさんの声

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自信を持っておすすめしたい 一緒にお腹を  投稿日:2005/07/04
たぬきのじどうしゃ
たぬきのじどうしゃ 作・絵: 長 新太
出版社: 偕成社
タヌキのおじさんが急いで叩いた
「ぽんぽんぶーぶー」
何度目かに読んだとき、
一緒に子どものお腹を叩いてみました。
大喜びです。
たぬきのおじさんの慌て具合が分かるかな。
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なかなかよいと思う 一人遊び  投稿日:2005/07/04
くろくんとふしぎなともだち
くろくんとふしぎなともだち 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
何が子どもに受けているんだろう、と思ったら
それは道路を自分で描いて伸ばしていったり、
海を描いてみたり、
線路を描いていったり
その中で自分の思うように乗り物を動かす、
そんな一人遊びの面白さかなあという気がします。

そういえば自分も町並みを描いてみたりして、
その中に入って遊んでいたっけ、と思い出しました。


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自信を持っておすすめしたい おぼえやすい  投稿日:2005/07/04
あおくんときいろちゃん
あおくんときいろちゃん 作: レオ・レオーニ
訳: 藤田 圭雄

出版社: 至光社
兄が何度も読んで、遠ざかった頃
妹がこの本を好きになりました。
兄はすっかり内容を覚えていたので
字は読めませんが、妹に読んであげています。

兄はあおくんときいろちゃんがみどりになってしまったのに
お父さんとお母さんが気付かないのがとても哀しかったみたい。

妹はあおくんときいろちゃんが跳んだり跳ねたりしている様子が
とても楽しいみたい。

もう少し大きくなったら、またそれぞれ反応するところが
違うかな、という気がします。

泣いたら色が元通りになる、というところがとてもいいです。
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自信を持っておすすめしたい 待ってました  投稿日:2005/06/24
さつまのおいも
さつまのおいも 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
どうみても面白そうな本にしか見えなかったので
また、評価も高いので
入手するのをとても心待ちにしていました。

アニキが最初にはまりましたが、その後娘が異様にこの本に
執着します。
あんまり執着してもう本が破れかかっています。

熟読後はおいもの中で「これがおとうさん」「これがおかあさん」と家族に当てはめていて、こういう楽しみ方もあるんだ
と思っています。


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なかなかよいと思う あなたのことよ〜  投稿日:2005/06/24
きれいなはこ
きれいなはこ 作・絵: せな けいこ
出版社: 福音館書店
娘が最近まで人をかむクセがあったので
母の胸がすくような内容でした。
「あなたのことなのよ」
という気持ちで母は読んでいますが
彼女はしったこっちゃない、と人事のような顔で
ニコニコしてマネをしながら聞いています。

娘はせなけいこさんの本がすきなので、
せなさんのオバケが彼女の中でキャラクター扱いになっているのが口惜しいところです。
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なかなかよいと思う つっこみます  投稿日:2005/06/23
おやすみなさいフランシス
おやすみなさいフランシス 作: ラッセル・ホーバン
絵: ガース・ウィリアムズ
訳: 松岡 享子

出版社: 福音館書店
最初は子ども達がこの本のストーリーを知らなかったため、
「大男がいる」「天井から何かが!」等の場面で
いそいそと母の背中に隠れて、また、瞳孔が開いてるのかしら?
と思うほど目をまーるくして、
口を半開きにして見入っていました。
読み終わったあと、そーっとページをめくり、
「これ、服なのにねえ」とほっとした顔。

次からは?
それはもう、ここぞとばかり、つっこみまくりです。
「あー、これ服よね」「風よね」
「おんぶの父さんの顔、オモシローイ」
「あー、ハミガキしてる父さんの顔、オモシローイ」
「眠そうな父さん、ギャハハ」

・・・もしもし?これはあたたかいお話では?
と思う母です。

親として困ったのは、夜中にケーキを食べる場面。
これ、ばらされたら困るんだけどな。
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自信を持っておすすめしたい 要約してくれてありがとう  投稿日:2005/06/23
にじいろのさかな
にじいろのさかな 作・絵: マーカス・フィスター
訳: 谷川 俊太郎

出版社: 講談社
にじうおはピカピカのウロコがあって、とてもキレイです。
そのキレイさに子どもは惹かれています。
できるものなら、その1枚、自分も欲しい、と
感じていそうです。

お話は、どうでしょう。
言い回しがまだ難しいところがあって、
ちゃんとわかってるのだろうか?と思いながら
数度読みました。

ある日、子どもがいいました。
「にじうお、最初はイジワルだったけど、
最後はやさしくなったね」
ちょっと感動しました。
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なかなかよいと思う 許して〜  投稿日:2005/06/23
いやいやえん
いやいやえん 作: 中川 李枝子
絵: 大村 百合子

出版社: 福音館書店
定番の絵本・児童書の類を殆ど読んでいない私の、数えるほどの記憶の中の1冊だったので、とてもうれしく感じました。これを見るとその頃の生活の場面が思い浮かびます。本っていいですね。

さて、肝心の子どもの反応ですが、
自分と似たような境遇であるため、かなり喜んでくれました。
しかし、こどもに「続きは明日ね」は通じません。
「まだ最後までいってないでしょ?」
ぶっ続けで3話読んだあたりで親がダウンしました。
次の日に「途中の話から」読もうとすると
「もう忘れたから最初から読んで」
「ええーっ」
という状態で、未だ最後のいやいやえんまでいっていません。
一体いつ最後にたどり着けるのでしょう。
これは、自分で読んでもらうしかない。。。。
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ふつうだと思う どうでしょう  投稿日:2005/06/23
かいじゅうたちのいるところ
かいじゅうたちのいるところ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
絵本が届いて、2,3回は読んで、とせがまれましたが
その後、彼は遠ざかっております。

いろいろ理由を考えたのですが、
ちょっと絵が怖い、と思ったようであること、
部屋に閉じ込められる、ということを親からされた時の気持ちを
想像してしまっているようであること(今の彼には耐えられない仕打ちです)、
それがご飯抜きである(もちろん最後は用意されていますが)
ということ。

生活習慣が違うので仕方ないかな、とも思います。
もう少し大きくなったら、また違う反応をするかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 大丈夫なおばけ  投稿日:2005/06/14
おばけだぞぉー!
おばけだぞぉー! 作・絵: ジャック・デュケノワ
訳: 大澤 晶

出版社: ほるぷ出版
絵本とは思えない、キャラクターになりそうなカワイイ絵です。
そしてなんと、このおばけも怖いものがある!
子どもはおばけが嫌いですが、
このおばけは大丈夫。
「やあ、ぼく、パコ―ム、おばけだよ!!!」
と繰り返し言っています。
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