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どっちーぬくんは、子どもの代表です。いま遊びたいと思ったら絶対に今じゃなきゃがまんできない。「ちょっとまっててね」なんて答えると、口癖は「ぼくとどっちがだいじなの?」。子どもたちのありのままの姿がゆかいなキャラクターで描かれています。どっちーぬくんの涙は、子どもたちは大きな共感を持って受け入れられることでしょう。
子供に「ちょっと待ってね」と伝えると、まだ?まだ?と私の考える「ちょっと」はなかなか待てません。どっちーぬくんもそうなんでしょうね。待たされる時間は永遠のように感じ、永遠にほったらかしにされるなんて、ぼくは大切に思われてないんだ!と。もう少し大きくなると相手を思いやる気持ちも育つのでしょうね。 (ままmamaママさん 40代・ママ 女の子11歳、女の子7歳、男の子5歳、女の子2歳)
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