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日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?

日・中・韓平和絵本 へいわって どんなこと?(童心社)

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さみはさみ

ママ・50代・東京都、男の子16歳 男の子12歳

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さみはさみさんの声

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ふつうだと思う とても単純でわかりやすい  投稿日:2014/01/15
GREETINGS(グリーティングス)あいさつのえほん
GREETINGS(グリーティングス)あいさつのえほん 制作: コローロ
出版社: 赤ちゃんとママ社
1歳の次男に読みました。

次男はまだバイバイとありがとうのジェスチャーくらいしかできないのですが、挨拶の言葉は知っているようで、絵を見ながら色々な挨拶の言葉を楽しそうに聞いていました。

息子くらいの小さな子でも楽しめる絵本です。
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なかなかよいと思う なぜか惹かれそう  投稿日:2014/01/15
ほげちゃん
ほげちゃん 作: やぎ たみこ
出版社: 偕成社
1歳の次男が全ページ試し読みの画面でコレ、コレ!と指差すので読んでみました。表紙がとてもインパクトがありますね。

息子には内容はあまり分かっていないようでしたが、ぬいぐるみがやりたい放題の仕返しをするなんて面白い発想ですね。

もう少し大きい子なら惹かれるだろうなと思いました。
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自信を持っておすすめしたい やせ細るほど  投稿日:2014/01/15
チムのいぬタウザー チムシリーズ 7
チムのいぬタウザー チムシリーズ 7 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

この巻では、猫好き犬嫌いの船長さんに見つからないように、子犬のタウザーを船にかくまいます。こっそり餌をあげるせいで、食べる物が減って、チムもジンジャーもやせ細ったのだとか。

子供は本当にドキドキしながら聞いています。どの巻もとても面白くて全巻揃えたくなります。絶版なのが残念です。
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自信を持っておすすめしたい またまたハラハラ  投稿日:2014/01/15
チムひょうりゅうする チムシリーズ 8
チムひょうりゅうする チムシリーズ 8 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

どの巻もハラハラドキドキさせられますが、この巻も1、2を争うドキドキの内容です。潮の満ち引きについての助言を聞き入れなかったジンジャーを助けにいったチム、さらにジンジャーの不手際でボートのオールまで流されてしまって、二人で漂流します。

その上、ボート泥棒と訴えられ・・・大人も先が気になります。どの巻も面白いです。再刊してほしいです。
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自信を持っておすすめしたい 息子一番のお気に入り  投稿日:2014/01/15
チムとうだいをまもる チムシリーズ 9
チムとうだいをまもる チムシリーズ 9 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

この巻は、灯台を舞台に大事件が起こります。海は海賊が出たり、結構危険なのですね。チムが友達と一緒に勇ましく行動するので読み応えがあります。

息子は全11巻の中でこの巻が一番気に入ったのだそうです。2巻の「海賊」と違って、こちらは本物の戦いがあるからかもしれません。
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自信を持っておすすめしたい 最後のページににんまり  投稿日:2014/01/15
チムさいごのこうかい チムシリーズ 10
チムさいごのこうかい チムシリーズ 10 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男に読みました。

何歳なのかわかりませんが、まだ小さいはずなのにたくさんの航海をこなしてきたチム。でもお母さんはもう船には乗らないでほしいと言います。

でもでもまた乗ってしまうのがチムなのです。そして事件がおこるのがこのシリーズ。

最後のページに大人になったチムの姿があり、そこまで読んだ時、息子がにんまりと笑っていました。夢を実現できるっていいですね。息子にも夢を追いかける人であってほしいです(チムのような危険なのは勘弁してほしいですが)。
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自信を持っておすすめしたい すごいコック  投稿日:2014/01/15
コックのジンジャー
コックのジンジャー 作・絵: エドワード・アーディゾーニ
訳: なかがわ ちひろ

出版社: 福音館書店
5歳の長男にシリーズ全巻を読みました。

チムの冒険シリーズとは別巻になっている、友達ジンジャーの物語です。ジンジャーはこれまでにも色々な問題行動をしてきましたが、料理もこのレベルだったとは!

またまた食中毒という事件が起こりますが、最後はすべてがハッピーエンド。

もう続きがないのかと思うと寂しいですが、次はまた最初から読み直してみたいと思います。
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なかなかよいと思う わかりやすいですが  投稿日:2014/01/15
天地創造のものがたり
天地創造のものがたり 作: 池田裕
絵: ノーマン・メッセンジャー

出版社: 岩波書店
5歳の長男に読みました。

教養として、ヨーロッパ世界の常識にも触れてほしいと思って選びました。とても平易な言葉で聖書の話が語られています。でも平易すぎて息子には面白さが感じられなかったようです。

もっと大きくなって、宗教というものを理解してから読んだほうが楽しめたかもしれません。絵はとても素敵でした。
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自信を持っておすすめしたい とても読みやすい全訳  投稿日:2014/01/09
バナーテイル
バナーテイル 作・絵: アーネスト・トムソン・シートン
訳: 今泉 吉晴

出版社: 福音館書店
子供の頃『シートン動物記』を何冊か読んだことをふと思い出し、今5歳の息子にもいずれは読んでほしいと思って、最近の訳本を探しました。

この本はシートン自身が書いた絵が挿絵に使われている全訳だそうです。解説を読んで、私が子供の頃に読んだのは日本での出版用に書かれた絵だったと初めて気づいたのですが、シートンがこんなに繊細な絵を描く人だったとはとても意外でした。

この巻はリスが主人公です。内容は母親を失ったリスが猫のお乳で育ち、森に戻って本能に従って生きるというものです。大人になって読みなおしてみて、いかに本能が生き物の生き方を決めているかに改めて気づきました。人間もそうかもしれませんね。

童心社から出ている同訳者の訳本と読み比べたのですが、こちらの方が読みやすかったです。大人が読んでも読み応えがありますが、難しい漢字にはルビがふってあり、小学校中学年くらいの子供なら読めると思いました。絶版なのが残念です。
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なかなかよいと思う 同じ訳者ですが  投稿日:2014/01/09
シートン動物記 リスのバナーテイル
シートン動物記 リスのバナーテイル 作・絵: アーネスト・T・シートン
訳・解説: 今泉 吉晴

出版社: 童心社
子供の頃に読んだ『シートン動物記』、息子にもいずれは読んでもらいたいと思って最近の訳本を読み比べました。

福音館書店から同じ訳者の翻訳本が出ていますが、こちらはより子供向けに表現を易しくしたもののようです。

しかし、大人の私が読むからかもしれませんが、無理に易しく説明しようとした結果、わかりずらくなっている表現が多々見られました。私だったら福音館書店のシリーズを揃えたいと思いました。
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