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皆で一緒だと心躍ってウッキウキ!
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投稿日:2006/04/29 |
個性のある登場人物がイイ味を出しています。
お部屋の内装も、ちょっと外国チックじゃありません?
2人ずつでも もちろん楽しいけど、
これが4人になったら、人数的には2倍だけど
楽しさはそれ以上でしょうねぇ♪
少し前に近くで高畠さんが講演会を開かれたのですが、
どうしても都合がつかず、残念ながら行けませんでした。
講演会のタイトルは「絵本はワッハッハ!」
ワッハッハ!、と大らかな高畠さんの作品、これからも楽しみですっ♪
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なんとか助かると思ったら…!
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投稿日:2006/04/29 |
この作品は、落語「死神」が絵本になったものです。
そして、その落語のお話は明治中期に
イタリアの歌劇「靴直しのクリスピノ」から翻案されたものだそうです。
落語だけあって、主人公が知恵で乗りきった!
とホッとしたのもつかの間、おどろおどろしい場面にドキドキし、
最後は「あ〜あっ!」。
上手いことオチまであって、さまざまな感情を楽しませてもらいました。
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最後に何の音か分かります
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投稿日:2006/04/29 |
落ち着いた色合いや詩的雰囲気のある作品。
誰かが「ぼく」を読んでいる音を探して
少年が夜を徹して探し回ります。
ラストに何の音なのか判明しますが、
コレにも音があるのでしょうか?
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谷川俊太郎さんの翻訳がいい
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投稿日:2006/04/29 |
アメリカの作品を
谷川 俊太郎さんが翻訳されたのですが、
The Gift of Nothing
「おくりものはナンニモナイ」
タイトルからして素敵な訳ですよね。
さすが、言葉を大切にされる谷川さん!
だって、「何もないのが贈り物」だったらぁ…!
「ナンニモナイ」と、カタカナにされたのも
意味深な雰囲気に興味をそそられますよね。
主人公である犬「ムーチ」 が
友達犬「アール」に何をプレゼントしようか、
楽しく頭を悩ませるお話です。考えながら、
周囲の人間たちの姿を観察する様子が
とっても楽しいです。
プレゼントの中身は「○○o○」だったけど
そこに自分達が存在していること自体が素晴らしい!
そう気付く姿が感動的です。
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「人形劇」
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投稿日:2006/04/29 |
物語の最初と最後には、
「The Puppet Theater」(人形劇劇場)
と書かれたフレームやカーテンが描かれていて、
絵本だけど 人形劇形式、というのが新鮮な印象です。
著作権の関係上、公の場での公開は無理だと思いますが
時間があれば、小さな箱で この絵本の劇場をまねたフレームを作り
登場人物たちの人形も作って ストーリーを展開させたら面白いだろうなあ…
などと実現不可能な夢を膨らませながら読みました。
ラストで、ブルブルがカーテンを閉めながら、
「人形劇はこれでおしまいです、おやすみなさい」と言う姿が
とっても可愛いです。
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しかけ絵本が楽しい♪
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投稿日:2006/04/28 |
最初、「なんで『もちづき』君なんだろう?」
と疑問に思っていました。
おっと、作者名を確認したら、ダジャレ王の中川さん!
お餅をつくから、だったんですねぇ。^m^
ハーフサイズのページを左右に動かすと…
お餅をぺったん ぺったん ついているように
杵が動く様子が楽しくて、小学校などの読み聞かせでは
子ども達が喜んでくれそうですね♪
時期的には、1月頃に読むのがオススメです!
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前向きで努力家なゴキブリちゃん
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投稿日:2006/04/28 |
人間とゴキブリが仲良く共同生活だなんて
実生活ではあり得ない展開ですよね。
自分が「臭くて汚い」と言われたことにショックを受け
きれいになって努力する姿が、なんともいじらしいです。
作者の久里 洋二さんは、文芸春秋漫画賞をはじめ、
紫綬褒章まで、多くの賞を受けていらっしゃるのですねぇ。
ちょっと調べてみたら、「とぼけた漫画でおなじみ」だとか。
気になります。
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ぴっけやまが優勝だぁ〜!
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投稿日:2006/04/26 |
幼児って、おならなどの話題を喜ぶ時期がありますよねっ!?
我が家の娘たちには大ウケでしたっ!
この絵本の中では 誰が勝ったのか、書いてありませんが
これは間違いなく、ぴっけやまのダントツ優勝ですよねぇ。^m^
我が家のパパも、かなりスゴイんですが、
きっと、ぴっけやまには負けるでしょう。
ちゃんとオチもあって、楽しい絵本でした。
この絵本を読んだ後に、子供達がおならくらべを始めそうです…。
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存在してくれることの偉大さ
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投稿日:2006/04/26 |
1995年に起きた阪神大震災から5年後の2000年に
神戸獣医師会が
「震災時、動物によって癒された、励まされた」
エピソードを公募し、選ばれた作品に、
画家の日比野 克彦さんが絵と構成を担当されて出版に至った絵本です。
(応募者である作者名は、ご本人の強い希望により匿名となっています)
常陸宮妃華子さまや 主催者である神戸市獣医師会会長さんからの
メッセージが載っているのですが、
漢字には全てふりがなが打ってあるので
小学生なら自分で読めると思います。
(でも文字数が多いので、高学年向きかな)
あれだけ大きな被害の出た、阪神・淡路大震災。
傷ついたのは人間だけではなく 動物も同じだったんですね…。
傷ついたもの同士が寄り添って 一生懸命 生きてきた、
壮絶な様子が伝わって、胸が痛みます。
この作品の中の、
『いてくれるだけでいい』
という言葉に大きく頷いてしまいました。震災とかに関係なく、
普段、何気なく一緒にいる(と、錯覚してしまいがちな)家族や友人。
この絵本に出会う直前に、学生時代から卒業後も仲良くさせてもらっていた
大切な友人を病気で亡くしたばかりの私にとって、
この『いてくれるだけでいい』というメッセージは心に響きました。
いてくれるだけでいい、というよりも、
存在してくれること、そのものの偉大さを普段からもっと意識し、
感謝して生きていきたいと思っています。
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童心に返ったおじいちゃんが可愛い
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投稿日:2006/04/26 |
まめうしのお父さんは、普通の牛くらいの大きさですが、
年老いて おじいちゃんになると、また豆つぶサイズに戻るのですね♪
童心に返って、孫である まめうし君に
いろいろな遊びを教えてあげる まめじいの姿が可愛らしいです。
自分の子どもが生まれる時から男の子を望んでいながらも、
娘と孫娘にしか恵まれなかった(つまり、男の子が生まれなかった)
私の実家の父のために、男の子を産んであげたかったなーと思ってしまいました。
ラストで、身体が軽くなって走り回っている まめじいを
「あっ、お父さんだ」
と無表情?でみている、まめうし君のお父さんの姿が笑えました。^m^
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