新刊
ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック

ディズニープリンセス じぶんもまわりもしあわせにする おやくそくブック(Gakken)

SNSで話題!すてきな大人になるために大切にしたい「おやくそく」を紹介する絵本。

  • 学べる
  • 役立つ
話題
ちょうおもしろい

ちょうおもしろい(フレーベル館)

超おもしろい、腸の世界を探検しよう!

  • 笑える
  • 学べる

TOP500

たっちママ

ママ・40代・大阪府、男の子15歳 女の子12歳

  • Line
自己紹介
絵本大好きな2児の母です。
もっかの問題は増え続ける絵本をどう収納するか。そして、どう子ども達に手に取りやすくできるかを日々考えています。
絵本タイムは寝る前に3冊!

たっちママさんの声

306件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う 不思議で可愛いお話  投稿日:2013/07/26
まよなかのだいどころ
まよなかのだいどころ 作: モーリス・センダック
訳: じんぐう てるお

出版社: 冨山房
不思議な本が読みたい、と言う4歳の息子向けの絵本を探していて、センダックの絵本だ!と発見。
読み聞かせてみると、息子の希望通りとっても不思議な物語でした。
主人公の男の子が落っこちたのは真夜中の台所。3人のコックに、空飛ぶパン生地?!
台所なんだけど、冒険要素満載で、男の子は特に好きなんじゃないかなあと思います。
息子も案の定とってもお気に入りで、毎晩読んでと持ってきます。
センダックのイラストもとってもセンスよくってお洒落です。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う キャラクターの奥が深いなあ。  投稿日:2013/07/25
アンパンマンとロールパンナ
アンパンマンとロールパンナ 作: やなせ たかし
出版社: フレーベル館
4歳になる息子は普段はさほどアンパンマン好きでもないのですが、図書館などに行くとよくアンパンマンの本を持ってきます。
これもその一つ。
アンパンマンはキャラクターグッズなどが先行してしまって、キャラクターの成りたちなんかは知らなくても名前はとってもよく知ってるキャラとかいますよね。うちではロールパンナちゃんもその1人。
これはそんなロールパンナちゃんの誕生秘話と、キャラ設定がよくわかって、とっても面白かったです。
影のある雰囲気の理由はそうだったのねえーと納得。
息子は特にお気に入りという感じでもなかったですが、面白そうには聞いてました。
でも、こういうキャラクターの成りたちがわかったほうが、同じキャラクターを見るだけにしても親近感がわいていいですね!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 怖いけれど、おもしろい。  投稿日:2013/07/23
かっぱ
かっぱ 作: 杉山 亮
絵: 軽部武宏

出版社: ポプラ社
迫力ある表紙絵に、もう読まずして怖そうとわかる本ですが、4歳になる息子がどうしても読んでくれと言うので、いざ挑戦。
お父さんがカッパの池に引きずりこまれ、戻ってきたら実はカッパがお父さんに成り代わっていて・・・というお話。
女の子が正体に気づいたあと、カッパから逃げようとするシーンなど、ハラハラドキドキのシーン満載ですが、最終的には大きな悲劇もなく終わるので、
ホッとしました。
息子も特に怖くなかったようです。
可愛いお話だけでなく、こういう日本昔話的なおどろおどろしい絵本もたまにはいいなあ、と新鮮でした。
年中さんくらいから、もう少しおもしろさがわかる気がします。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 可愛くておしゃれで楽しい絵本!  投稿日:2013/07/01
なにをたべてきたの?
なにをたべてきたの? 文: 岸田 衿子
絵: 長野 博一

出版社: 佼成出版社
手に入れたのが息子3歳と遅かったのですが。
3歳でもとっても気に入りました。
たくさんの食べ物を食べた後、石鹸を食べちゃってからのコミカルな展開が大ウケです。
毎回ケラケラ笑っては、もう一回読んで〜とせがまれます。
イラストは繊細なタッチで、とってもおしゃれな雰囲気なのに、コミカルに展開して行くところがちょっとしたギャップでいい感じですね。
文章量は3歳が読むには短いので、一歳代から楽しめそうです。そして、3歳でも短めのお話を読みたい時なんかは最適かと。
お洒落なイラストなので、表紙が見えるように飾ってもとっても様になるのも母的にはお気に入りです。
下の子にはもっと小さい頃から見せよーっと。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 子どもにはてっぱんでは?!  投稿日:2013/06/30
おならうた
おならうた 原詩: 谷川 俊太郎
絵: 飯野 和好

出版社: 絵本館
3歳の息子が図書館で笑い転げてしまい、読めなくなった絵本です。
「いもくって、ぶ!」から始まり、このテンポで次々繰り出されるおなら攻撃!迫力のある絵と合間って、もう息子はページをめくる前から笑いだす始末。
そもそも、ぶーとか、びーとか、子どもって何故か濁音が好きですよねえ。響きが面白いのかな。
短い文章でテンポよく読めるので、1歳くらいからでも楽しめそうに思います。下の子でぜひ試してみたい!
3歳になるとだいたい覚えて、自分で読んでくれますよ。
「お母さん、笑う〜?」と期待されるので、絶対笑わないといけませんが(笑)そして、息子が読むたびに「くっさー!」と身振りをつけてあげると、めちゃめちゃ喜びます。
大阪的なネタふりとノリですが、面白いのでぜひぜひ!
参考になりました。 2人

自信を持っておすすめしたい 王道の絵本!  投稿日:2013/06/30
くまのコールテンくん
くまのコールテンくん 作: ドン・フリーマン
訳: 松岡 享子

出版社: 偕成社
海外の絵本なので、イラストは少し馴染みの薄いタッチですが、ストーリーは全く違和感なく読めます。
デパートで売れるのを待っている可愛いクマちゃんの
ちょっとした冒険のお話。
何をしても「ぼく、〜してみたかったんだ」ととっても好奇心旺盛で、楽観的なコールテンくんが可愛く、そのフレーズの繰り返しも多いのでテンポよく聞きやすいと思います。
最後、ちゃんと素敵な子にもらわれていって、幸せそうで、寝る前にいつも読みますがほっこりして眠れる絵本ですね。
家にたくさん持っているぬいぐるみ達も、この絵本を読んだらきっと大切にしてくれるんじゃないかな?なんて。期待もこめて。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 健気なこんが可愛くて!  投稿日:2013/06/30
こんとあき
こんとあき 作: 林 明子
出版社: 福音館書店
林明子さんの絵本はどれも大好きですが、母親の私が一番好きなのはやっぱらこれかなあ。
もう、読むだけでなんだかほっこりして、映画を一つ見終えたような気分になります。そもそも、こんはぬいぐるみなんですが、冒頭からすっかり生きているような自然な描き方で、すんなりと私たちをこんの生きているファンタジーの世界へ引き込みます。
そして、こんはアキが産まれた時から一緒にいるので、アキのお兄さんのような、保護者のような気分でアキをリードするのが何だかとても新鮮です。
大抵、ぬいぐるみは主人公より小さいし、主人公の方がリードする物語が多い気がするのですが。
でも、やっぱりぬいぐるみだから、リードしきれず、失敗やハプニングもあって・・・読んでいるこちらもドキドキ。
息子もこんが埋まってしまう場面で毎回「あきちゃん、そこ!こん見えてるよ!」と言います。それだけ、入り込める物語なんですよね。
後半ドキドキしたあとの、おばあちゃんが出てきてからの安定感!もう何一つ心配ないような気分になって、温かくラストを迎えます。
子どもと一緒に最後、「よかったねえ」と笑い合える、本当に大好きな絵本です。
3歳くらいから、男の子も女の子もぜひ!
参考になりました。 0人

ふつうだと思う おいてきぼりのクマさん?  投稿日:2013/06/30
くまさんはねむっています
くまさんはねむっています 作: カーマ・ウィルソン
絵: ジェーン・チャップマン
訳: 成沢栄里子

出版社: BL出版
クマさんとタイトルにはあるけれど、クマさんは眠っていて、その洞穴のなかで他の動物たちがパーティーを繰り広げて・・・、とちょっと意外な展開。
最終的にクマさんは起きるのですが・・・
それまでは順番に動物達がやってくる、子供たちが大好きな繰り返しのパターンで、ラスト近くにちょっとビックリ、意外性を持たせて結末にぐいっと引っ張っていくという、よくできたストーリーだと思います。
文章量は3歳くらいにはやや多めな気もしますが、物語絵本はまだ少し早いようなこの歳の子でも何とかもちそうです。
3歳後半の息子はもう充分楽しめてました。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う かわいい怪獣なので大丈夫  投稿日:2013/06/23
かいじゅうがおふろにいるよ
かいじゅうがおふろにいるよ 作: スティーブンス
絵: ボーラー
訳: 各務 三郎

出版社: 岩崎書店
お風呂に怪獣がいるんだけど、お父さんもお母さんも信じなくて、だんだん怪獣と仲良くなって・・・という、よくあるといえばあるお話です。
ポッチャリして可愛い怪獣くんは、全く怖くないので怪獣が怖い子でもオッケー。
お父さんもお母さんも声で出てくる程度で、このファンタジーの世界には入ってきません。あくまで子どもが主体。「かいじゅうたちのいるところ」ともよく似てますね。
ただ、このストーリーはファンタジーが続くような感じで終わります。
この辺りは好みの問題かな。
文章量はそこそこあるので、4歳くらいからが適当かもしれません。
参考になりました。 0人

ふつうだと思う 冒険好きな男の子に  投稿日:2013/06/23
海賊モーガンの宝島
海賊モーガンの宝島 作: 那須 正幹
絵: 関屋 敏隆

出版社: ポプラ社
ちょうど小学生くらいかな?仲のいい友達との探検ストーリーや冒険ものが好きになってきたら、楽しめると思います。
文章量は絵本にしてはそこそこ多いので、3歳だとちょっと最後は疲れちゃう感じでしたが、ちょうど活字主体の物語本に移行する前の読み聞かせにはちょうどいい感じかもしれません。
学校の教室から魔法の笛を吹いて舞台は海賊船、宝島へ!
宝にたどり着くまでの仕掛けや、敵の出現、戦いなど、海賊ストーリーの王道はバッチリおさえてあります。逆にちょっとありきたりな感じもしないではないですが・・・。
連続ものの最終巻らしいので、できれば最初から読むほうがいいのかな?
確かに、ちょっと始まりがいきなりな感じもありました。でも、読めないほどではないですよ。
参考になりました。 0人

306件中 91 〜 100件目最初のページ 前の10件 8 9 10 11 12 ... 次の10件 最後のページ

ディズニークリスマス特集 本の世界に踏み出そう

出版社おすすめ

  • うつくしいってなに?
    うつくしいってなに?
    出版社:小学館 小学館の特集ページがあります!
    きみの だいじなものは なに?窓から見えるいろいろな景色。夕暮れ、海、船、夜空、星、都会の明かり。

全ページためしよみ
年齢別絵本セット