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ぞな

パパ・40代・京都府

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自己紹介
2女児のパパです。
大学の講義で絵本・児童書をたくさん読まされて(その時はレポート提出のため強制的に・・)から、子どものときの記憶がよみがえり、すっかりその魅力・奥深さにはまり続けています。
今では結婚前から収集している絵本・児童書を、子どもたち(わが子や友人の子どもたちも含め)が自然に手にしてくれる姿に幸せいっぱいです!!
ひとこと
ここ数年(かなり長い間・・)絵本ナビから遠ざかっていました。
先日、引っ越しを機に箱に収まっていた絵本・児童書が一気に配架できました。
あまり読み聞かせができていなかった下の子どもも、自然に本を手に取り、次から次へと夢中になって読みふけるその姿を見て、仕事を理由にすっかりふたをしてしまっていた、絵本ひいては本と出会える喜び・感動を思い出し、心が熱くなりました。
これを機に、仕事を理由に疎かになりがちだった小学校の図書館ボランティアの活動も、絵本ナビと併せて再開していきます!
目指せ絵本男子!!

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  • おじさんとすべりだい 新装版

ぞなさんの声

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なかなかよいと思う おじさんみたいにすべってみたい!  投稿日:2011/12/11
おじさんとすべりだい 新装版
おじさんとすべりだい 新装版 文: 谷口 國博
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
公園ではブランコなどと同様、定番・人気のすべり台。

登場する動物たちがどんなすべり方をするのか?
わくわくしながらページをめくっていましたが、最後おじさんはなんとっ!・・・おじさんみたいにすべってみたい!って思っちゃいました。

うちの子どもたちは、公園に行ってもあまりすべり台をすべらなくなりましたが、小さいときはいろんなすべり方をして自分たちなりに楽しんでいたような気がします。

大きくなるにつれ(大人になってしまったら特に)分別が先に立ってしまい、危ないすべり方や怒られそうなことは自制してやらなくなってしまうけど、ケガをしない(させない)程度ならもっと自由にすべり台をすべらせてあげてもいいのかも。

子どもがすべり台に夢中な頃に読んであげたい一冊です。
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自信を持っておすすめしたい そういうことか!  投稿日:2011/10/30
サンタのおまじない
サンタのおまじない 作・絵: 菊地 清
出版社: 冨山房
子どもたちはちょっと苦手かもしれない身近な野菜たちが、つぎつぎと素敵なプレゼントに変わっていく・・・。
次は何に変わるのかな?と、ちょっとドキドキ・わくわくして読みすすめることができました。
「かたち」もそうですが、特に「いろ」が鮮明ではっきりしていて視覚にうったえかけてきました。切り抜かれた形が白抜きになるためか、目を閉じてもまぶたの裏にその形がそのまま残っている、というか。
タイトルにも納得。読後にそういうことか!とちょっとニヤリとしてしまいました。
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なかなかよいと思う そういえば何してるんだろう?  投稿日:2004/10/04
あのね、サンタの国ではね・・・
あのね、サンタの国ではね・・・ 作: 嘉納 純子
絵: 黒井 健

出版社: 偕成社
サンタクロースって、どこにいるんだろう?夏は何してるんだろう?だれもがきっと一度は疑問を抱いたことがあるのではないでしょうか。

一年に一度しかないクリスマスにむけて、サンタクロースはいろいろな準備をします。プレゼントの準備はもちろん、“サンタかいぎ”まで!でも夏はしっかり休んだりして☆

クリスマスが終わるとついつい忘れがちなサンタクロース・・・副題に「サンタクロースの1年のくらし」とあるように、1月から12月までのサンタクロースの様子がわかります。また、黒井健さんの絵からはサンタクロースのやさしさが伝わってくるよう。

一年間サンタクロースを待ち続ける子どもたちは、ドキドキわくわくしてるに違いありませんね!!
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なかなかよいと思う ゆったり、ひろびろ  投稿日:2004/09/24
おふろやさん
おふろやさん 作: 西村 繁男
出版社: 福音館書店
あっちゃんが、家族で「亀の湯」って銭湯に出かけます。
文章は、とびらの一文のみ。後は、ずーっと絵です。
でも、その絵を見てページをめくっているだけで・・・
洗面器で水を流す音や子どもたちの騒ぎ声、もわっっと立ちこめる湯気や湯船の気持ちよさ、脱衣所のいろんな音などなど。
おふろやさんの雰囲気が伝わってくるよう。
銭湯ってこんな感じ(だったなぁ)、っていう期待を裏切らないところがいいです。
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なかなかよいと思う 毎月それぞれの楽しみ方  投稿日:2004/09/24
ぐりとぐらの1ねんかん
ぐりとぐらの1ねんかん 作: 中川 李枝子
絵: 山脇 百合子

出版社: 福音館書店
物語がすすんでいく、のではなく1年という時間がながれています。1月から12月まで、それぞれリズミカルな文に絵が合っていて、なんとも言えないこれこそ「ぐりぐら」感がたまりません。ぐりとぐらの1年の様子を見ながら、自分たちだったら何月に何するかなぁ?って考えるととても楽しくなってきますよ。
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自信を持っておすすめしたい パンもたくさんだけど・・・  投稿日:2004/09/20
からすのパンやさん
からすのパンやさん 作: かこ さとし
出版社: 偕成社
うさぎパンにキリンパン、かにパンなんかは思いつくけどおそなえパンって!!もちろん、2歳の娘も見開きいっぱいあるパンのページが大好き☆
娘:「パパはぁ・・キリンパン!キリンパンだーちゅき?(=大好き?のこと)
父:「うん。なーちゃんは、何パン?」
娘:「なーちゃんはぁ・・なーちゃんは、かにパン!かにパンだーちゅき!!ママはぁ・・・」
なーんて、パンのページで延々とやりとりがつづきます。

パンもそうですが、パンや一家のからす以外に登場するからすたちもすごいすごい!!
ひょんなことからパンやさんにとんでくるたくさんのからすたち。消防士やお医者さん、カメラマンは見てわかるけど・・これは結婚式の帰り?“くわ”を持って並んでるからすも!んんんっ?このからすは??・・・
顔も表情も、色も職業(?)も全く違うからすが大集合。
この本のジグソーパズルもあるんですが、切り取られたピースの形をよくよく見てみると・・こんなところにもからすがっっ!

加古さんの絵本にはいつも、たくさんの発見が詰まってますよ☆
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