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どんなにきみがすきだかあててごらん

どんなにきみがすきだかあててごらん(評論社)

日本語版刊行30周年♪想いのつよさをくらべっこ♥

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ぜんママ

ママ・30代・広島県、男11歳 女10歳

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ぜんママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 豆博士になろう!  投稿日:2006/04/23
ススメおにぎりコロコロ その四 豆の巻
ススメおにぎりコロコロ その四 豆の巻 作: おぐま こうじ ほりえ いくよ
絵: おぐま こうじ ほりえ いくよ

出版社: 偕成社
おにぎりコロスケくんは”豆”の修行へ。
日本の食生活にすっかり定着している大豆がメインです。
大豆からどういう過程で作られたものがどういう製品になっているのか
子供にも分かりやすい図がありました。
その図を見ながら 自分の好きな豆腐とえだ豆が実は同じ大豆からできているのに驚いていました。
大豆がいろんな食べ物に変身するので、
息子は「大豆ってえらいね。すごい!」と思ったようです。
今回も豆の種類、味噌の作り方、育て方などもあり、全部熟読すれば”豆博士”間違いなしです。
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自信を持っておすすめしたい 顔 顔 顔!  投稿日:2006/04/21
ふたり
ふたり 作: 谷川 俊太郎
絵: 中辻 悦子

出版社: クレヨンハウス
絵本いっぱいの顔 顔 顔!
あいうえお 五十音順?と思いながら読むとちょっとひねってあったり。
言葉でも楽しめるけど絵のインパクトがすごいです。
顔がニッコリだったり怒ってたり。
くるくる変わります。
子供達はなんだかおもしろい顔のパレードに釘付け。
おかしな顔に笑ったり、怖い顔に嫌悪感を感じたり。
シンプルなんだけど、すごく表情豊かなんです。
最初は”なに〜”と思ったけど、読めば読むほど(眺めれば眺めるほど)ひきつけられる絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 園のシンボルマークはおいも?  投稿日:2006/04/21
えんそくバス
えんそくバス 作: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
ピーマン村シリーズの中で「さつまのおいも」の次に子供達が好きな本です。
表紙の大きなおにぎりの上をバスが走っている楽しい絵。
それだけでもうウキウキします。
やはり子供達がお気に入りの場所は、
園長先生が遅刻するという設定。
走って来た園長先生の顔。ぷぷぷ〜。笑えます。
そして、バスの移動中。
それをまねて右へ左へがたがた道(自分でゆれる)と反応し動きながら読んでます。
園長先生のゆれる姿も見たかったなあ〜。
楽しめる要素がたくさん詰まっています。
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自信を持っておすすめしたい 野菜ってすご〜い  投稿日:2006/04/20
ススメおにぎりコロコロ その二 野菜の巻
ススメおにぎりコロコロ その二 野菜の巻 作: おぐま こうじ ほりえ いくよ
絵: おぐま こうじ ほりえ いくよ

出版社: 偕成社
おにぎりコロスケくんは野菜の修行へ行きました。
野菜の種類、野菜の作り方、栄養の種類、パワーランキング、体への効果など
いろいろ勉強することができます。
野菜が嫌いだった息子。
でも小学校に行くようになり、給食を食べ給食について勉強したり、
栄養や体への効果などを学習したので、
昔と比べると”嫌でも食べないといけない”という事が身についてきました。
「野菜の巻」を読み、益々、野菜の大切さが分かったようです。
この本を読んだ後に、小松菜とアゲの炒め物を作ったら、
「小松菜は体にいいんだあ〜 たくさん食べる」と
昔にはなかった行動でした。
レシピもついていたのでトライしてみたいです。
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自信を持っておすすめしたい 頭よくなるかなあ?  投稿日:2006/04/20
ススメおにぎりコロコロ その三 魚の巻
ススメおにぎりコロコロ その三 魚の巻 作: おぐま こうじ ほりえ いくよ
絵: おぐま こうじ ほりえ いくよ

出版社: 偕成社
おにぎりコロスケくんは魚の修行へ。
魚の紹介をしてくれるのは、うらじまたろうとガメコ。
サケの生態、DHA・EPAをたくさん含む魚の紹介と食べ方、季節ごとの旬の魚の紹介など。
今回も盛りだくさんです。
子供達が一番驚いたのは、どの魚が早く泳げるかです。
その速さにビックリしたみたいです。
マグロの部分の名前を紹介しているところでは、大好きなおすしが食べたくなったようです。
食べ物に関する本を読んでいたら、よだれがでそうですよね。
私は魚の名前あてクイズがあったのですが、すべて答えれませんでした。
いろんな勉強になりました。
魚もやっぱり大切なんだね。
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なかなかよいと思う どこでもドア?  投稿日:2006/04/19
よりみちエレベーター
よりみちエレベーター 作・絵: 土屋 富士夫
出版社: 徳間書店
「もっちゃう もっちゃう もう もっちゃう」を読んだら楽しかったので、次を借りてみました。

おばあちゃんにアリスクリームを届けようとエレベーターに乗ったひでくん。
でも、いつも同じ所をいったりきたりするのはあきたとエレベーターは寄り道をはじめちゃったから、
さあ たいへん。

娘「早くしないと アイスクリームがとけちゃう〜〜 いそいで いそいで」

娘の言葉とうらはらに、いろんなところへ寄り道。
やっと届けたあと ひでくんは寄り道エレベーターでハワイへ。

息子「いいなあ。どこでもドアみたい。沖縄にも北海道にでも行けるなあ。よりみちエレベーターだとタダだし、早くいけるね」

またゆかいな気持ちになりました。
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自信を持っておすすめしたい 絵本って奥が深いなあ〜  投稿日:2006/04/19
ぞうくんのおおかぜさんぽ
ぞうくんのおおかぜさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「ぞうくん」シリーズも3冊目になりました。
正直、こんなにでるなんて思ってもいませんでした。
「こどものとも」についていた「絵本のたのしみ」を読んでいたら面白いことが書いてあったので、
子供達に教えました。
それは”視線”です。
仲良しのゾウ・カバ・ワニ・カメですが・・・
誰と誰が仲がいいか分かるそうです。
それは3冊共通して、転げるときに視線が大切な人に向いているという事でした。
早速、子供達と絵本を3冊ずら〜と並べて、視線に重点を置いて見ました。
なるほど!!すごい!!発見です!
みんなで「へえ〜」の連発でした。
作者の”友達関係をしっかり描きたい”という思いが伝わりました。

【事務局注:このレビューは、「ぞうくんの おおかぜさんぽ」 こどものとも 2006年4月号
に寄せられたものです。】
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自信を持っておすすめしたい 数珠つなぎ  投稿日:2006/04/18
999ひきのきょうだいのおひっこし
999ひきのきょうだいのおひっこし 作: 木村 研
絵: 村上 康成

出版社: ひさかたチャイルド
春、小さな池にカエルのお母さんが999個の卵を生みました。
999匹のカエルの兄弟はすくすくと育ち、
小さな池がせまくなったので引越しをする事になりました。

息子「999匹いるか 数えてみようか?」
ママ「え〜〜」
途中で挫折。
息子「なんだか足りない・・・」
ママ「水中にもぐっている場合もあるしね」

引越しをしていると、ハプニングが・・・・。
子カエルが蛇をひっぱってきたり、ワシにお父さんがつれさられたり。
笑える展開がどんどん進んでいきます。
”はなしなさ〜い”とみんなが数珠のようにつながった時は
息子・娘「わあ〜 すご〜い 長〜い」
と目を見張っていました。
ドボーン。ボチャーンも最高。
テンポの良さがすごくうけました。
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自信を持っておすすめしたい ちゃんがら町旅行  投稿日:2006/04/18
ちゃんがら町
ちゃんがら町 作・絵: 山本 孝
出版社: 岩崎書店
よもだバアのすずの音でちゃんがら町へ。
そこは不思議な町。
山本孝さんの絵が不気味な感じをかもしだしています。

探検をすることになった子供達。
かっぱを探すが見つからず。
息子・娘「ここにいる〜 あそこにいるじゃん。」
と叫んで教えてあげたり。
”ことりてい”で見ているこっちも苦しくなるほど大きな鍋焼きうどんを前に
息子・娘「おいしそうだけど・・・食べれそうにない。」
とすっかり子供達の仲間入り。
秘密基地からトロッコで急降下 などなど。
もう信じられないくらい遊び放題。

ママ「あ〜行ったら楽しそう」
息子「う〜ん。ちゃんと帰ってこれるのかな?」
娘「怖いから行きたくないよ」
私たちは無事 絵本のちゃんがら町から帰れました。
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なかなかよいと思う カメさんは力もちだね  投稿日:2006/04/18
ぞうくんのあめふりさんぽ
ぞうくんのあめふりさんぽ 作・絵: なかの ひろたか
出版社: 福音館書店
「ぞうくんのさんぽ」を知っている息子は、小3にもなってこんな子供っぽいのは読まない・・・
といいながら気になっている様子でチラチラ見ていました。
娘は素直に「読んで」と待っていました。

雨の日の散歩は重なる順序が逆になります。
上からゾウ・カバ・ワニの順になり、最後に小さなカメさんがやってくるのです。
もう〜大丈夫なの?なんて思いながら・・・・
次の瞬間 やっぱり!
文句なしの展開です。

結局、息子はしっかり最後まで聞いていました。
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