お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる！フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ！

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秀のママさんの声

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あなたにとって、たいせつなこと　

投稿日：2004/09/03

たいせつなこと
	作: マーガレット・ワイズ・ブラウン絵: レナード・ワイズガード訳: うちだややこ出版社: フレーベル館

このサイトでとても評判が良い本だったので、５才の息子に読み聞かせをしてみました。
話はとっても、シンプルです。当たり前のこと。
シンプル　イズ　ベスト　という言葉がありますが、まさにそんな感じでした。
例えを加えながら、息子には説明。
｢あなたにとって、大切なのは、あなたが　あなたであること。だから、自分を大切にして・・・・｣
読み聞かせを終えた後も、私は息子と頭をくっ付けて色々と話しました。
秋の夜長を親子で語り合いながら、読み聞かせに最高の一冊だと思います。

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秋の気分　

投稿日：2004/08/31

むしたちのおんがくかい
	作: 得田之久絵: 久住卓也出版社: 童心社

８月の後半と言えども、今年は例年より少し早く、秋の気配を感じている今日この頃。
たまたま、虫好きの息子が、図書館で見つけて、早速読み聞かせをしました。
沢山の虫の鳴き声が、音楽会になり、とても秋らしく感じました。季節を先取りする意味で、とっても良かったです。

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奥深い作品です！　

投稿日：2004/08/31

うみをわたったこぶた
	作: 木崎さと子絵: 黒井健出版社: 岩崎書店

これは、小学校１、２年生対象の絵本だと言う。
表紙に見惚れて、年長の息子が図書館で自分で選んできました。
とっても、優しい穏やかな表紙です。
お母さんが死んでしまって、寂しいこぶた。
蝶に導かれて、色々な自然に出会います。
そして、全ての自然が、お母さんのように包み込んでくれるように感じ、寂しくないと思い始めます。
奥深い作品だなと思いました。
理解するのは、年長では無理かな？

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楽しいキャンプ！　

投稿日：2004/08/31

ぼくキャンプにいったんだ
	作: わたなべしげお絵: おおともやすお出版社: あかね書房

｢この本、読んで｣と図書館でせがまれて、読み聞かせしました。もう夏休みも終わろうとしていたので、ギリギリ間に合った感じです。お父さん、お母さん、くまたくんと、我が家と家族構成が似ているので、このシリーズには、お世話になりました。主役は、お父さんって感じで、我が家と一緒です。だから、読んでいて、ほっとすると言うか・・。
一緒にキャンプをしているように思えました。
とっても、楽しくなります。

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紙芝居で・・・　

投稿日：2004/08/28

ふるやのもり
	作: 水谷章三出版社:

日本の昔話で、とっても名作です。
紙芝居で、是非読んでみようと思い、探していました。
｢ふるやのもり｣なんて、おおかみじゃなくても分かりませんものね。
ふるやのもりの正体の、古い家の雨漏りなんて、５才の息子には無縁ですが、紙芝居なので、お話も分かりやすく書いてあり、分かったみたいです。

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みんなの力・・・　

投稿日：2004/08/27

半日村
	作: 斎藤隆介絵: 滝平二郎出版社: 岩崎書店

　文・斎藤隆介、絵・滝平二郎さんのコンビは、｢花さき山｣｢モチモチの木｣｢ソメコとオニ｣と、とてもよい作品が揃っています。図書館で、この｢半日村｣を見つけたとき、迷わず手にしました。

　読み終えた今、みんなの力が１つになった時の、大きさを改めて知ることが出来ました。
半日しか日の当らない、半日村。
高い山を低い山に変える第一歩を踏み出した人は、滑稽に思われたことだと思う。でも、次に続く人がいて、次々と力が合わさっていけば、不可能を可能にかえることが出来るんだなと思った。
とても、良いお話だと感動した。

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ザリガニを知ろう！　

投稿日：2004/08/27

ざりがにちょっきん
	作: 七尾純写真: 久保秀一出版社: 偕成社

ザリガニの成長が良く分かるお話です。
写真もとっても分かりやすくて、お話にマッチしています。
このシリーズは、どれも分かりやすいので、ほとんど全部読んでいます。
ザリガニが、子供から大人に成長していくお話が、なんとも言えません。

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似てるようで違う・・・　

投稿日：2004/08/27

かぶとむしくわがたむし
	作: 七尾純絵: 高瀬のぶえ出版社: くもん出版

今年の夏も、昆虫博士になっている息子。
虫と名が付く絵本や、図鑑はほとんど読んでいます。
こちらの本も、その１つ。
どっちが強いか？　えさは？　どんなところにいるの？
とっても分かりやすくて、読み易かったです。
絵もとっても、良かったです。

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夏らしい男の子の過ごし方　

投稿日：2004/08/26

なつのいちにち
	作: はたこうしろう出版社: 偕成社

　虫好きの５才の息子が、図書館で自分で選んで持ってきました。
｢これって、ぼくみたいだね｣と
網を持って走る表紙の男の子を指して、言っています。
　ページをめくると、年長組には、ちょっと？物足りない文章に感じましたが、いやいや夏らしさがこみ上げてきて、とても喜んでいました。季節にマッチした作品は、今でしか読めないのです。季節が変わってしまっては、面白さも半減してしまいますものね。
絵もちょっと変わっていて、良かったと思います。

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単なる虫のお話じゃないのです！　

投稿日：2004/08/26

オニヤンマ空へ
	作: 最上一平絵: せたていじ出版社: 岩崎書店

　５才の息子が、図書館で自分で選んで持って来た時、
｢また、虫のお話っか｣と思いました。
しかし、帰宅して、読み聞かせしてみたら、単なる虫の成長のお話じゃない、もうびっくりしました。
とても良いお話であったことが、意外でした。

　生後７日で亡くなった妹の墓参りの帰りに、ヤゴに出会います。羽化した日、主人公はそのオニヤンマをいつも墓参りの帰りに家族と過ごす公園にもどしに行きました。行く途中雷と雨に遭遇。親にも内緒で来た気持ちとアクシデントに遭っても頑張る主人公に応援したくなっていました。
主人公は、羽化したばかりのオニヤンマと、生後７日で亡くなった妹の命を重ねていたのです。
なんか、じーんと胸が締め付けられてしまって、暫くは余韻に浸っていました。

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