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ふしぎな はこ

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秀のママ

ママ・50代・

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秀のママさんの声

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自信を持っておすすめしたい 遊びに来たきつねさん・・・  投稿日:2004/06/03
きつねさんがあそびにきた
きつねさんがあそびにきた 作: なかの ひろたか
絵: 二俣 英五郎

出版社: PHP研究所
遠足の前日、きつねさんが化けて、幼稚園に園児となって、遊びに来ます。誰かに見ても、みえみえにきつねさんと分かります。でも、先生とのお約束で、絶対言わない園児たち。
それで、段々本物のきつねに戻ってきて、さあ大変。
息子は、「これは面白い」と喜んでいました。
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自信を持っておすすめしたい 意味が分からなくても・・・  投稿日:2004/06/03
おっと合点承知之助
おっと合点承知之助 作: 齋藤 孝
絵: つちだ のぶこ

出版社: ほるぷ出版
5才の息子は、笑っていました。ゴロが面白いんでしょうね。
最初に、「あっ、でこちゃんがいるよ。面白そうだから、読んで」と息子が、この本を見つけてきました。
でこちゃん家族は、忍者が好きです。またまた、忍者が登場。手裏剣が出てきたりと、息子は大喜び。
「何だか、楽しくなっちゃうね」と言っておりました。
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自信を持っておすすめしたい 子供の書いた絵本です!  投稿日:2004/06/02
のらねこのノー
作: 原野紗希
出版社: 銀河編集室
この作者は、10才の時に病気で亡くなってしまいました。
2回目の手術の10日後に、不慣れな手で書き始めたと言う絵本。たった9才の子が、生きる為に一生懸命書いていたそうです。
入手のきっかけは、作者の父親と主人が知り合いだったこと。まさか、お嬢さんがこんな闘病生活を送っていたなんて、知りませんでした。

 絵本が好きな5才の息子と一緒に読み始めました。
1話が20ページで、10話で成り立っています。9才の子が、ここまで計算して書いていたとしたらと思うと、感動しました。
主人公は、のらねこ「ノー」。
ダイエットしてみたり、警察猫になってみたり、世界を旅してみたり、とっても夢がありました。
息子もこれまでに沢山、絵本を読んできましたが、子供が書いた絵本を読むのは、初めてなんじゃないかな?
毎日1話ずつ読み聞かせをしたのですが、子供の目線で描かれているせいか、目を輝かせていました。
笑っていました。闘病生活を送っている子が、人を笑わせられる作品を書いていたなんて、信じられません。
絵も、無地で派手さはありません。
でも、お話とマッチしていていました。

 何話も読んでいくうちに、自分の子供が健康であることが、本当に有難く思ってきました。

 この絵本が、沢山の方に読まれるといいなー。
そーしたら、さきちゃんも天国で喜んでくれていると思う。
そんな気持ちになって、感想を書かせて頂きました。
ご冥福をお祈りします。
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自信を持っておすすめしたい オニ歯のお勉強!  投稿日:2004/06/01
ぼくはオニじゃない!
ぼくはオニじゃない! 作・絵: 福田 岩緒
出版社: 童心社
現在、年長の息子。お友達の多くは、前歯が抜けている。
もう、そろそろ永久歯がはえてくる。
息子は、そんな兆候が全くなし。しかし、最近、下の一番奥に永久歯がはえてきました。
「大人の歯がはえてきたね」と言ったら、くすぐったい気持ちになったよう。喜んで何回も鏡で見ていた。
そんな時、お友達のママが
「オニ歯じゃないよね?」とメールをくれた。
オニ歯って、一体なんだ? 息子に教えるには、ぴったりの絵本だった。
実は、この絵本は、年中の3学期に購入したのに、その時はあまり興味を示さなかった。今は、何回も読み聞かせさせられている。そんな時期なんだと思います。
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自信を持っておすすめしたい 梅雨の時期の生き物  投稿日:2004/06/01
あまやどり
あまやどり 作: 七尾 純
写真: 久保 秀一

出版社: 偕成社
梅雨の時期って、とっても憂鬱。大人はそう思うけど、子供には色々な発見がある、貴重な時期。
そんなことを教えてくれる、素晴らしい写真付き本だと思います。兎に角、文章と写真がぴったりなので、まるでテレビを見ているかのように、分かりやすいです。
雨にうたれる、あじさい、昆虫たちの雨宿り、かたつむりやカエルなど雨に強い生き物、とっても分かり易いです。
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自信を持っておすすめしたい こんな家族いいな〜  投稿日:2004/05/31
ぼくいえでしたよ
ぼくいえでしたよ 作: 井上 よう子
絵: 土田 義晴

出版社: 偕成社
「『いえで』なんて面白そうだから、この本読みたい」と図書館の棚から、自分で取り出して来た、5才の息子。
私的には、息子は、一人っ子なので、兄弟のお話は大歓迎。
最初は、些細な喧嘩から始まるお話、
「こんなことされなくて、やっぱり弟はいなくて良かった」と言っていた息子。
しかし、仲直りの仕方がとっても自然で、かつ家族がみんな楽しくて温かくて、そうなってしまうと、
「やっぱり、家族は多いほうが楽しいね」何て、言い出す始末。
喧嘩のことなんて、すっかり忘れているようでした。
この本を読み終えたら、
「ぼくもキャンプしたくなっちゃったよ」と息子。
私もそう思いました。
温かい、家族のお話です。
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自信を持っておすすめしたい 是非、運動会の前日に・・・  投稿日:2004/05/31
あしたはうれしいうんどうかい
あしたはうれしいうんどうかい 作: いなつぐ かつら
絵: むかい ながまさ

出版社: 金の星社
転勤で引越しして、一ヶ月足らず。息子の幼稚園では、ミニ運動会が行われる。まだ、お友達に慣れていない不安と、どんな運動会なのか分からない不安が、小さな胸にいっぱい抱えているだろうと思い、何日か前に図書館で、楽しい運動会のお話の絵本を探しました。そして、運良く、こちらの絵本に出会えました。
不安な気持ちをわくわくする気持ちに変えてくれました。
お話的には、簡単ですが、内容がかわいらしいです。
靴が自然に走り出しちゃう、そんな夢のようなお話が良かったものかも知れません。
この本を読んだお陰で?、運動会がとっても楽しかったようです。
次は、秋の大運動会の前に読まなくちゃ。
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自信を持っておすすめしたい これは面白い・・・  投稿日:2004/05/31
ソメコとオニ
ソメコとオニ 作: 斎藤 隆介
絵: 滝平 二郎

出版社: 岩崎書店
「花さき山」「モチモチの木」とこの作者と絵のコンビは、外見とっても怖そうなお話ばかり。
だから、最初に「ソメコ」を見たときも、5才の息子は、
「怖そうだから、やめとくよ」と言っていました。
「じゃ、どこが怖いか読んでみようよ」と読み始めたら、
「これは、面白い」と息子。
ソメコは、女の子で自分とは違うけど、同じ5才。おまけに、自分も引越ししてきたばかりで、退屈な時間を費やしている。ソメコに親近感があったみたいだ。
オニが、ソメコの両親に身代品を請求するはずが、逆に上げてしまうから、迎えに来てほしいなんて、とっても笑えてしまいました。
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自信を持っておすすめしたい いいね〜、いいね〜!  投稿日:2004/05/20
こんにゃろ!とうちゃん
こんにゃろ!とうちゃん 作: 梅田 俊作 梅田 佳子
絵: 梅田 俊作 梅田 佳子

出版社: 岩崎書店
5才の息子は、お父さん大好き。だから、絵本を見つけるときも、お父さん関係のお話は欠かさず読みます。
それに、「がまんだ がまんだ うんちっち」や「よーい、どんけつ いっとうしょう」等、梅田夫妻作品には、面白いのが多いので、息子と私は、大ファンなんです。
ページを開いたら、これは夏向けのお話だな。
まさに、これからの季節ぴったり。
主人公のお父さん、仕事の為、約束していた海に行くことが出来ませんでした。本当は、お父さんも行きたかった気持ち、約束を果たしたかった気持ちが、ひしひしと伝わってきました。
息子も今まで、大好きなお父さんと約束していたこと、仕事で何度も、実行されないことがありました。
だから、みんな一緒なんだよって言うことを分かってもらう、意味でも良かったと思いました。
別の遊び方だって、あるさ。楽しい時間は、自分達で作ればいいんだ、そんなことも息子と話しながら、読ませて頂きました。
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自信を持っておすすめしたい 自分とダブらせて・・・  投稿日:2004/05/20
じてんしゃにのれたよ!
じてんしゃにのれたよ! 作: 国松 俊英
絵: 長谷川 知子

出版社: ポプラ社
息子は、現在年長組5才。まだ、補助輪付けて自転車に乗っている。転勤で引越す前は、良く自転車をこいでいたけど、引越先は交通量が激しくて、とてもとてもこがせてあげる環境でなかった。梅雨があけたら、ぼちぼち練習させようかな?なんて、親は気軽に思っていた。
息子本人は、心のどっかに焦る気持ち?が、あったのか、図書館でこの絵本を見つけた時、「読んでみたい」と言いました。
補助輪を取ることは、練習が必要です。でも、最後は自分でこがないと覚えることは、出来ないんだと言うことを教えてくれました。頑張ろうとする気持ちも、他人にせかされて持つものでは泣く、自分でその気持ちを抱かなければ、いけないこともなんとなく、息子は分かったようです。
「(補助輪外し)頑張ってみるわ」と息子が、笑顔で言ったので、この絵本を読んで良かったなと思いました。
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