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しいら☆

その他の方・60代・宮城県

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自己紹介
保育士歴11年ちょっとで退職。子育て歴30年過ぎ〜(+_+)ゞなんだりかんだりボランティアに首を突っ込んでーいたのは、今はむかし(^^ゞ興味のあるものには、なんでも挑戦♪ーをし続けたいとは思っております
好きなもの
絵的なモノ・雑貨的なモノ・文字的なモノ・音楽的なモノ・踊り的なモノ
ひとこと
1日10個楽しい事探し♪
ブログ・SNS
人、モノ、何でもいろいろな出逢いを紹介出来たら・・・と、思っています。

しいら☆の宝石箱

公開

しいら☆さんの声

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自信を持っておすすめしたい 日本の雰囲気も素敵なんです!!  投稿日:2018/05/08
マフィー&ジオ 空とぶレシピ
マフィー&ジオ  空とぶレシピ 文: 石津 ちひろ
絵: 伊藤 正道

出版社: BL出版
新作コーナーにあり
あれ?でも・・・伊藤氏は亡くなっていたのでは・・・
と、気になってこちらを見たら

「絵本作家、イラストレーターとして活躍した故・伊藤正道さんの未発表作品に詩人の石津ちひろさんが文章をつけ絵本になりました。」

そうなんだ!!
伊藤さんの詩のような
ちょうどいい感じの文章がいいんですよ

で、伊藤さんの絵はポップ調で
てっきり洋菓子のレシピかな?
と、思い込んでページをめくったら
あら、素敵〜♪

最中、ソラマメ、お正月!!
日本らしさも満載です
世界各地の様子もうかがえるし

額縁に入れて、飾りたい雰囲気です

何回もページをめくって
楽しんでいます

ほしいなぁ・・・(笑
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なかなかよいと思う ちょっと不思議な待ち合わせ  投稿日:2018/05/07
まちあわせは木のところ
まちあわせは木のところ 作: 牛窪 良太
出版社: 白泉社
きつねさんが表紙に描かれていて
最初に待ち合わせ・・・
で、次のページは、ぶたさんファミリー

ん?

どういうこと???

いろんなファミリーが
季節毎
オノマトペで表現されて登場します

なんか、不思議(笑

四季が巡って
わっ!!!
きつねのあかちゃんが・・・

と、お楽しみに読み進めてくださいませ

四季それぞれの様子
それぞれのファミリーの様子が
興味深いです

あ・・・「コドモエ」の絵本だったんですね!?
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自信を持っておすすめしたい 幻想的  投稿日:2018/05/07
北極サーカス
北極サーカス 作: 庄野ナホコ
出版社: 講談社
新刊絵本紹介コーナーにあり
さほど気にせず借りてきました

ん?
庄野ナホコ氏・・・
どこかで聞いたな・・・

と、素敵なブルーと白色で
透明感のある北極?の様子がとても素敵です

団長さん素敵♪

サーカスってあまりいいイメージがないのは
昔昔のなんか怖い、悲しいイメージがあるからですが
今は、ショー化して
名前も違ってて
アクロバティックで、きらびやかで
仕掛けも壮大で・・・
ですが
こちらの北極サーカスは手作り感が
なんとも素敵だと思うのです

単純ですが仕掛けのところも
「うわぁ〜っ」って声を出してしまいました

いっぱい拍手したくなります

このサーカス
1年に1回くるのかな?

あ・・・カバーのところに
「ルッキオとフリフリ」の作者さんではありませんか!?
そうでしたか・・・

幻想的な
素敵な作品でした
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ふつうだと思う 評価が難しいです・・・  投稿日:2018/04/24
みんな みんな いない いない ばあ
みんな みんな いない いない ばあ 文: 今村 葦子
絵: 斎藤 隆夫

出版社: あすなろ書房
「いない いない ばぁ」の絵本って
定番の松谷さん・瀬川さんのがありますし
仕掛け絵本できむらゆういち氏作の
「いないいないばああそび」や
他に諸々あります

この作品は!?
と、とても気になって
全ページためしよみで楽しませていただきました

絵が独特で
あじがあるといいましょうか
お花を持っていたりして

でも・・・

こども、特に小さい子にとって
かえる・ねずみ・ふくろう・ぞう
という登場した動物は、どうなのかな???
と、ちょっと考えてしまいました

実際に読んでみて
こどもの様子を観てかな?
とも、思いました

なんで、評価が難しく
今のところ、真ん中にしておきます

「いない いない ばぁ」は
誰でも出来て、知らない人はいないと思うけど
案外、遊んでない!?かも
遊びとしては、と〜ってもお薦め!です
この作品とともに
遊びこんでほしいです
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ふつうだと思う パッチワーク風が気になって  投稿日:2018/04/18
ハッピーイースター
ハッピーイースター 作・絵: ヨシエ
出版社: くもん出版
スヌーピーのアニメで
楽しそうだなぁ〜と
昔から気になっている「イースター」
でもなかなか日本では浸透しにくいようですねぇ

たまご隠しとかは
楽しそうですよね(笑

なんで、とても楽しみにこの作品を読み始めたのです

う〜ん
ちょっと、パッチワーク風のカラフルなたまごの絵柄が
気になって
本筋がおろそかになっちゃって(笑

グレーのうさぎさんもちょっと無理があるかな・・・
カラフルきょうりゅうも・・・

カラフルで明るい絵の雰囲気は
とっても楽しそうなんですけどね
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自信を持っておすすめしたい 田植えのおはなし  投稿日:2018/04/18
どろだらけのじぞうさん
どろだらけのじぞうさん 作: 谷 真介
絵: 赤坂 三好

出版社: 佼成出版社
昔話のコーナーで
12ヶ月に分かれているお話しのシリーズ

6月に「田植え」になっています
旧暦???
というか、今は、どんどん田植えの季節が
早くなっているのかも・・・
と、思いながら手に取りました

版画?切り絵?

絵が素敵!!

おはなしも、聞いたことがあるような記憶ですが
何度、聞いてもいいおはなしは
何度聞いてもやはりいいです
素敵です

田植えの大変さは、経験してみないと
わかりません
今は、機械化が進んで
1日で終わっちゃったりしていますが

昔のひとの苦労や喜びを
感じさせてくれる作品です

優しいお顔のお地蔵さまが
いいです!!

おうめばあさんも素敵です!

お祭の場面は、とても華やかで
楽しそうです
苦労の後だからこそなのかな と思います
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なかなかよいと思う マーくんの寄り添いが素敵♪  投稿日:2018/04/18
6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は
6月のおはなし 雨がしくしく、ふった日は 作: 森 絵都
絵: たかお ゆうこ

出版社: 講談社
幼年童話で
シリーズ本で
作家さんが違うものが
多く出版されているような気がします

このシリーズは、作家さんがまた素敵な方ばかりのようで
気になってました

題名見て

♪雨がしょぼしょぼ降る晩に〜

というわらべうたを思い出しました(笑

くまのマーくんは、やさしいんです
「しとしと」降る雨の音にまじって
聴こえる
「悲しみ」に寄り添ってくれるんです!!

すごいですねぇ

のんびりしているような
おっとりしているようにも見えるマーくんですが
繊細な心を持っている のだと思います

失敗が多かったり
努力が足りないかもしれないけど
そこがまたいいんです

「梅雨」ってよくわからないけど
梅雨に関連しての事柄もいろいろ交えて
気付かされることあり

大好きな「プリンちゃん」の絵の作家さんです

ちなみに、私もジューンブライドでした(笑
たまたまです(笑
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なかなかよいと思う イマドキの幼年童話!?  投稿日:2018/04/18
4月のおはなし ドキドキ新学期
4月のおはなし ドキドキ新学期 作: はやみねかおる
絵: 田中 六大

出版社: 講談社
このシリーズが気になって
読んでおります

心配性の小学3年生のお兄ちゃん
何を心配しているのかというと
天才の妹について!?

自己肯定感の低い子が多いといわれている
日本のこども達
その代表なのかも(笑

それに対して、天才な妹
劣等感もありながらも
妹を肯定して、心配もしている
妹も、そんな兄を心配して
実は、兄の為にいろいろやってくれちゃってる

「自信」って、なんだろう???
「失敗してもいいよ」って言われても
なかなかそういう現状ではないような気もします

親子で読んで
いろいろ感想をおはなしするのも
いいかもしれませんね

豆知識もなかなかおもしろいです
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なかなかよいと思う 飼い犬あるある(笑  投稿日:2018/04/17
あむ
あむ 作: 小風 さち
絵: 山口 マオ

出版社: 福音館書店
あっ!ハードカバーの本になったんですね!?
何かの紹介にあったので
図書館にリクエストしたら
月刊の薄い方で手元にきました

表紙から、こっち見てる
力強い眼差し!
りっぱな わんこです

でも、1年経ったようですが
体は大きくて、りっぱな犬に見えますが
まだ、こどものような感じかも

飼い主のかっちゃんが大好き

無邪気さもあり
かっちゃんのあとを追いかけて・・・

ちょっとした冒険
あむ と一緒に
はらはらドキドキしながら、かっちゃんの元へ

地図を見ると・・・

絵本を閉じると
安心して寝ちゃったかな
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なかなかよいと思う 発想がすごい  投稿日:2018/04/17
帽子から電話です
帽子から電話です 作: 長田 弘
絵: 長 新太

出版社: 偕成社
あれ・・・おふたりとも亡くなった方
2017年12月に出版されていますが

電話が黒電話・・・
これって、昔の作品では・・・

1974年の作品を改装し出版したようです

長さんらしい色合いの絵
お得意のナンセンス
でも、作は長田さんで
「大人って・・・」と、とても鋭い意見も書かれています

確かに・・・

このお父さんは
ご自身のことかしら?
とも思っちゃいました

発想が、飛んでいるなぁ〜と思います
1970年代・・・ですよ、だって

この感覚は、今のこども達にも
通じるのでしょうか
参考になりました。 0人

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