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えほんまにあ

ママ・40代・大阪府、男の子14歳

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えほんまにあさんの声

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自信を持っておすすめしたい 個性的なイラストに注目  投稿日:2013/08/06
せかい一わるいかいじゅう
せかい一わるいかいじゅう 作・絵: パット・ハッチンス
訳: 乾 侑美子

出版社: 偕成社
 某配本サービスを利用して出会った絵本です。
最初この絵本が届いたとき、息子に読んであげるのをためらいました。なぜなら、この絵本では、悪い子が良いとされる価値観の怪獣の世界が描かれていたからです。3歳の息子にそんな世界があるということが理解できるか不安でした。
 しかし、息子はこの絵本のように、悪い子になるような悪影響をうけることなく、むしろ、この絵本で描かれた個性的なイラストや世界にインスピレーションをうけたのか、カラフルでのびのびとした絵をかくようになりました。
 まだ一人っ子の息子には、この絵本に描かれている弟に対する嫉妬などは理解できないようですが、もし兄弟ができたらこの絵本の反応がどう変わるか楽しみです。
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なかなかよいと思う ほんわかした気持ちになれます  投稿日:2013/02/27
よかったねねずみさん
よかったねねずみさん 作・絵: ヘレン・ピアス
訳: 松岡 享子

出版社: 童話屋
 ほんわかした気分になる絵本です。ねずみの立場で物語が進み、後半で、ねずみの行動を客観的に捉えています。表紙とタイトルからは想像出来ませんでしたが、変わった展開の絵本だなっと思いました。
 かわいらしいねずみの写真が満載で、ほのぼのした雰囲気ですが、最後に急に現実に引き戻された感じのする絵本です。とはいえ、2才の息子は単純にねずみのエサさがしの様子が楽しかったみたいで、何度も読まされた絵本です。
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自信を持っておすすめしたい おどろきの展開!  投稿日:2013/02/27
きょうりゅうのたまご
きょうりゅうのたまご 作・絵: なかがわ ちひろ
出版社: 徳間書店
 最近、恐竜に興味津々の息子のために選びました。
冒頭から、突然部屋に恐竜が現われる展開で、「え!?」とびっくりしました。そして、子供がショベルカーを操縦し、恐竜といっしょに恐竜の卵を発掘し、地下水が吹き出るという驚きの展開です。大人からすると「そんなバカな」と思う部分だらけの奇想天外なストーリーですが、2歳の息子には冒険心をくすぐったみたいで、大のお気に入りの絵本です。こんな絵本をいつまでも楽しめる子になってほしいな〜と思わせられた絵本でした。
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自信を持っておすすめしたい 印象的な絵本です  投稿日:2013/02/27
きょだいな きょだいな
きょだいな きょだいな 作: 長谷川 摂子
絵: 降矢 なな

出版社: 福音館書店
 100人の子供が、巨大な瓶やトイレットペーパーを使って遊ぶ様子が描かれています。「あったとさ〜」という繰り返しが、独特で、また、100人の子供が集まって遊ぶという非日常がすごく印象的な絵本でした。
 息子も「あったとさ〜」のフレーズを真似して、すっかりお気に入りの様子でした。最後に子供たちが飛んで行って、親のもとに帰って行ったらしき小さな挿絵が特に気に入ってました。
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自信を持っておすすめしたい 大人も感動します・・・  投稿日:2013/02/27
くろくんとなぞのおばけ
くろくんとなぞのおばけ 作・絵: なかや みわ
出版社: 童心社
 同じシリーズの「くれよんのくろくん」を先に購入していて、ずっと気になっていた絵本です。
 今回は、くろくんがなぞのおばけに連れ去られた仲間たちを助けます。実はなぞのおぼけの正体はねずみの子供たちで、大好きなおじいさんに喜んでもらおうとくれよんたちを連れていったのですが・・・最後は、ねずみのおじいさんの安らかな最期が描かれていて、前回のシリーズとは、だいぶ雰囲気の違う展開です。2歳の息子には、すべて理解出来たわけではないと思いますが、気に入って何回も読んだ絵本です。
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なかなかよいと思う シリーズでぜひ!!  投稿日:2013/02/27
そらまめくんとめだかのこ
そらまめくんとめだかのこ 作・絵: なかや みわ
出版社: 福音館書店
 「そらまめくんのベット」シリーズが大のお気に入りで期待大で選んだ絵本です。
 今回、そらまめくんは大事なベットを自ら提供し、めだかの子を無事、川に返してあげます。最近、お友達のために自分が我慢するということを少し出来るようになった2歳の息子にぴったりの内容で、期待通りでした。
 シリーズで読まれることをぜひお勧めします。
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自信を持っておすすめしたい 何度もよんであげたい絵本です。  投稿日:2013/02/27
どれがぼくかわかる?
どれがぼくかわかる? 作・絵: カーラ・カスキン
訳: 与田 静

出版社: 偕成社
 はっきりした色遣いの、外国のおしゃれなイラストにひかれ、選んだ絵本です。
 男の子が色々な動物に変身するのですが、色々なグッズ等をヒントにどれが男の子かさがすというストーリーです。男の子をさがすのは2歳位でも簡単な内容です。しかし、この物語に隠された、お母さんの深い愛情を感じ取るということは、どうなんでしょうか・・・我が家の息子には、まだ、それは難題だったみたいです。しかし、飽きのこない内容なので、何度も読んであげたくなる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい こんな生活憧れます・・・  投稿日:2013/02/09
もりの みんなの やまぶどう
もりの みんなの やまぶどう 作: あかし のぶこ
出版社: 福音館書店
 なかなか、やまぶどうを見たり、ましてや料理するなんて機会はありませんが、こんなゆったりとした生活憧れます。一方、息子は、スローライフにあこがれはない様子でしたが、後半の、やまぶどうの木が枯れてオバケに見えるシーンがお気入りで、公園で色んな木の下をウロウロしては、「おばけの枝」さがしに夢中です。
 ゆったりと温かい気持ちになれる素敵な絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 季節の勉強にも・・  投稿日:2013/02/09
みどりのはっぱ きんいろのはっぱ
みどりのはっぱ きんいろのはっぱ 作・絵: ながさわまさこ
出版社: 福音館書店
 この絵本では、落葉樹と常緑樹が描かれていて、季節の勉強をするきっかけになった絵本です。息子は、この絵本を読んでからというもの、「これは落葉樹?常緑樹?」と質問するようになりました。季節を感じる絵本は沢山ありますが、ほとんど落葉樹のみが描かれていて、常緑樹は描かれないことが多いですが、両方、きちんと描かれている、珍しい絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 大人も夢中!  投稿日:2013/02/09
講談社の動く図鑑 MOVE 恐竜
講談社の動く図鑑 MOVE 恐竜 監修: 小林 快次 真鍋 真
出版社: 講談社
 最初は、DVDは不要かな〜と思っていましたが、実物を見ることが出来ない恐竜を2歳の子に教えるには、絶対必要!と感じました。
 DVDを見たあとに、登場した恐竜を図鑑で調べたりするうちに、息子はみるみるうちに恐竜博士になりました。また、詳しく情報が書かれているので、子供のときから恐竜好きのパパも、全く恐竜に興味のなかった私も楽しめた図鑑です。
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