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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい 老いる事、でも変わらない事  投稿日:2007/02/03
ビリーは12さい
ビリーは12さい 作: 相馬 公平
絵: 梶山 俊夫

出版社: 佼成出版社
「ぼくの○○○さんは・・・」シリーズで、大好きなそうまさんの絵本です。

ビリーは人間で言うと70歳の老犬。
体が衰えてきました。
でも、家族みんな、10年前とは違っています。

年月が経てば、代わるのも仕方ないです。
年をとらない人は、いえ、生物はいません。

でも、代わらない物もあります。
家族を大切に思う気持ちです。

梶山さんの絵が、まるで昔話のようで、
ほのぼの感が伝わってきます。
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自信を持っておすすめしたい 偶然にびっくり  投稿日:2007/02/03
きょうはなんのひ?
きょうはなんのひ? 作: 瀬田 貞二
絵: 林 明子

出版社: 福音館書店
この絵本を手にした日が、偶然にもわが家の結婚記念日でした。
私が結婚記念日というものを知ったのは、何歳だったかな。
小学校高学年くらいには、両親にお祝いの手紙を渡していたような記憶があります。
娘も、去年は手作りのプレゼントと手紙を、それぞれにくれました。
思いがけないプレゼントに、ほんとにびっくり!

まみこちゃんの手紙には、びっくりの仕掛けがあって、
お父さんもお母さんも、一生の宝物でしょうね。
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なかなかよいと思う そうそうと言いたくなる  投稿日:2007/02/03
ねずみちゃんとりすちゃんおしゃべりの巻
ねずみちゃんとりすちゃんおしゃべりの巻 作・絵: どい かや
出版社: Gakken
なかよしだと、ついついおしゃべりが止まらなくなるんですよね〜
電話でも、用件だけ伝えようと思っても、ついおしゃべりしてしまって・・・

それはそれで、楽しい時間なのですが、目的を達成した後のおしゃべりの方が、
ずっと楽しいですよね。
女の子にしか、わからないかな?
男の子に、女心を知ってもらえるかも。。
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なかなかよいと思う だれにでも経験あること  投稿日:2007/02/03
ちいさい おかあさん
ちいさい おかあさん 作: 矢崎 節夫
絵: 高畠純

出版社: 小峰書店
両親が共稼ぎだったので、学校から帰ると、洗濯物を取り込んだり、
食器洗いをしたり、お母さんのびっくりするが見たくてがんばっていました。

クーちゃんもエプロンをみつけると、おかあさんに変身!
でも、最初からうまくいくはずもなく。。

このときのお母さんの対応って大事ですよね。
子どものやる気をつぶさぬように、優しい言葉をかけるのって、
本当に大変なんですよね。
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自信を持っておすすめしたい 海とおじいさんとたぬき  投稿日:2007/02/03
新装版 月夜のじどうしゃ
新装版 月夜のじどうしゃ 作: 渡辺 茂男
絵: 井上 洋介

出版社: 講談社
人間が、自然や動物を尊重し大切にすれば、いつまでも共存できるのだなと、
感じさせる絵本です。
自分たちが、守っているなんて、おごってはいけないなと思います。

環境問題、動物愛護問題が入っていますが、
おとぎ話のように、楽しく読めます。

おじいさんの笑顔がいいです。
月夜に照らされた浜辺の絵も素敵です。

ハーモニカのメロディーが聞こえてくるようです。
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自信を持っておすすめしたい いきたーーーーい!  投稿日:2007/02/03
星空キャンプ
星空キャンプ 作: 村上 康成
出版社: 講談社
子どもが大きくなって、なかなかスケジュールが合わず、
もう2年もキャンプに行ってません。
今年は、息子も中学生になるので、もっとむずかしくなりそう(;−;)

一週間もキャンプなんて、夢のようです。
村上さんは自然を描く絵本を多く出されています。
本当に、自然を愛しているのですね。

絵も、細かいところまで描かれていて、素晴らしいです。

数年前、キャンプ先でであった3組の家族が、すっかり打ち解けて、
一緒に花火をしたり、子どもたちはとんぼを取ったりしたことを思い出しました。
また、地球のベッドに包まれて眠りたいです。
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自信を持っておすすめしたい ワニくんシリーズに通じるもの  投稿日:2007/02/03
ゆめどろぼう
ゆめどろぼう 作・絵: みやざき ひろかず
出版社: PHP研究所
図書ボラ仲間から教えてもらった本です。

ワニくんシリーズの作者なので、期待して読みました。
期待通り、おもしろいです。
小さい子から、高学年までうけそうです。

最後のページが、さらりとしてますが、とても深いです。
これは、ワニくんシリーズとおなじですね。
おなかがGU−となっている所まで、読んであげるといいですね♪
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自信を持っておすすめしたい 元に戻れてよかった。。  投稿日:2007/02/03
ロバのシルベスターとまほうの小石
ロバのシルベスターとまほうの小石 作・絵: ウィリアム・スタイグ
訳: せた ていじ

出版社: 評論社
後から、あーすればよかった、こーすればよかったと
思うことってあります。
でも、シルベスターの失敗は、後悔なんてものじゃないです。
親子の愛情は、奇跡も起こします。
こんな奇跡が起きてくれて、ありがとうと言いたい気分です。

子どもが犠牲になる事故や事件が報道されるたびに、
わが子にいい聞かせる毎日です。
子どもがいなくなるなんて、想像すらしたくないですから。。

子どもたちは、どんな反応をしてくれるか、学校の読み聞かせに持って行きたいです。
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自信を持っておすすめしたい たべものからもらうもの  投稿日:2007/02/02
ひとり
ひとり 作: 片山 令子
絵: 片山健

出版社: ビリケン出版
食べ物から、命をもらっていると書いてある本は多いですが、
この絵本はもう1つ、もらっているものがあると教えてくれます。

ひとりでさみしい事もあったけど、「食べたにんじんさん、飲んだココアさん、目に見えないけど一緒にいるんだ」
と思うのうさぎさん。
食べたものは、自分の中で生きている、だから、寂しくないと気付かせてくれます。

本当に素敵な本です。
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自信を持っておすすめしたい 一緒に魚をたべさせたかったなあ  投稿日:2007/02/02
おれはティラノサウルスだ
おれはティラノサウルスだ 作・絵: 宮西 達也
出版社: ポプラ社
両親の愛情たっぷりで育ったプテラノドンだからこそ、
おそろしいティラノサウルスを助ける勇気があったのでしょう。
お互いを思いやって、別れるシーンでは涙が止まりませんでした。
1度だけでも、仲良くお魚を食べさせてあげたかったです。
このシリーズで、みんな別れるのは、宮西さんの意図する所なのでしょう。
子どもにも、どうしようもない別れがあると分かる本です。
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