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世界の国からいただきます!

世界の国からいただきます!(徳間書店)

世界26か国の食べものを紹介した、楽しい大判絵本!

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おるがん

ママ・40代・愛知県

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おるがんさんの声

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自信を持っておすすめしたい じーんときました  投稿日:2006/11/06
ひよことむぎばたけ
ひよことむぎばたけ 作: フランチシェク・フルビーン
絵: ズデネック・ミレル
訳: 千野 栄一

出版社: 偕成社
まいごのひよこが、おかあさんをさがすお話です。

内容も詩人が書いただけあって、短い文章に情景が浮かびます。
絵もあたたかい色合いで、懐かしさがこみ上げてきます。
何年経っても、どの世代でも楽しめる絵です。

親子のつながりを感じあたたかい気持ちになれる本です。
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なかなかよいと思う スランプを吹き飛ばす  投稿日:2006/11/05
コッケモーモー!
コッケモーモー! 作: ジュリエット・ダラス=コンテ
絵: アリソン・バートレット
訳: たなか あきこ

出版社: 徳間書店
今まで出来ていた事が、急に出来なくなるって不安です。
でも、それを考えすぎるともっと悪い状態になります。

悪いことも、いい事になると分かれば、スランプだって怖くないです。
いつでも、生きる力を持ってもらいたいです。

絵がカラフルで、子どもに受けると思います。
元気良く、大きな声で読んであげたいです。
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自信を持っておすすめしたい けんかのきもちの女子版  投稿日:2006/11/05
やきいもの日
やきいもの日 絵・文: 村上 康成
出版社: 徳間書店
食べ物はこころを素直にしてくれるのでしょうか?
あつあつのやきいもは、心まで暖かくしてくれたようです。

けんかして、仲直りして、またけんかして。。
そうやって、本当の友だちになるのですね。

子どもの頃、落ち葉で焼き芋を焼いてもらったことがあります。
周りが炭になって、手が真っ黒になりました。
とても懐かしいです。

村上さんの絵がかわいらしいです。
女の子が好きそうな絵です。
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自信を持っておすすめしたい 表紙からおはなしが始まってます  投稿日:2006/11/05
しらないまち
しらないまち 作・絵: 田島 征三
出版社: 偕成社
絵がとてもきれいです。
綿毛の色が特に好きです。

しらないまちは、常識では考えられない町です。
そこからなんとか無事に帰ってこられたのは、タンポポに味覚に合わなかったから。
よかったです。

全部持ち物をなくしても、元気で帰ってきてくれるだけで、どんなに嬉しいか。
じーんとしました。
征三さんの優しさが表れています。

子どもは、子どもなりに外で大変なことがたくさんあります。
家に帰ったら、まず帰ってきたことを喜べる親でいたいと思いました。
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自信を持っておすすめしたい ナンセンス絵本  投稿日:2006/11/03
アブアアとアブブブ
アブアアとアブブブ 作・絵: 長 新太
出版社: ビリケン出版
もう、30年も前の、作品だそうです。
さすが、長さん! おもしろいです。

最近の子どもたちは、現実的なので、この本を読んだらどんな反応があるか、
楽しみです。

色が、オレンジや黄色が主体で、温かみがありますが、ますます不思議な世界になっています。
大きな色紙で顔を隠された動物たちの、唖然とした表情にクスっと笑ってしまいます。
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自信を持っておすすめしたい もっと早く出会いたかったです♪  投稿日:2006/11/03
おさじさん
おさじさん 文: 松谷 みよ子
絵: 東光寺 啓

出版社: 童心社
おさじさんって、なんだろうと思って手に取りました。
スプーンのことなんですね。
ちょうど、自分でごはんを食べられるようになったときに、読んであげたらいいですね。
とってもかわいい本です。

思うようにスプーンが使えなくて、つい手づかみにしていた息子を思い出します。
あたたかな気持ちになる絵本です。
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自信を持っておすすめしたい 本物にこだわる  投稿日:2006/11/02
ゴールディーのお人形
ゴールディーのお人形 作・絵: M.B.ゴフスタイン
訳: 末盛千枝子

出版社: すえもりブックス
息子が2年生の時に、夏休みの工作でリースを作りました。
土台は、市販の物を使ったら?と言うと、
「それじゃ、本物の自然じゃなくなるから」と言って、山で小枝を拾って、
苦労して作っていました。
枝の自然な曲がりかたが、とてもいい味がでていて、先生にもとても誉められました。

最近、「こだわり」というのは、悪いことにしか使わないものだと知りました。
これからは、時間がかかって大変ですけど、息子の「持ち味」だと思って、認めてやろうと思います。

この本は、高学年以上、大人にもいいと思います。
絵もシンプルでかわいいので、ほのぼのとして癒されます。
手元において、何度でも読み返したい本です。
参考になりました。 3人

自信を持っておすすめしたい 思いもかけない結末  投稿日:2006/11/01
ラシーヌおじさんとふしぎな動物
ラシーヌおじさんとふしぎな動物 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
評価は最高にしましたが、正直驚きの結末に、いい本なのかどうなのかわからないです。
他の方の感想もぜひ聞いてみたいです。

とってもおいしい梨を作っているラシーヌさん。
その梨が盗まれてしまいますが、犯人は世にも不思議な動物でした。
梨が盗まれても、この動物を出会えた事を喜ぶラシーヌさんは、ほんとにいい人です。

ラシーヌさんにとって、この動物はどんな存在なのでしょう。
動物を喜ばせるため、かなりの散財をしてまで、尽くしてやります。
動物が本当は何ものかを、感じていたのでしょか?
みんなから、愛されるべき存在だと、感じていたのではと思いました。
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自信を持っておすすめしたい 次は、誰のところへ行くのでしょう?  投稿日:2006/11/01
ぼうし〈改訂版〉
ぼうし〈改訂版〉 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 田村 隆一 麻生 九美

出版社: 評論社
風に飛ばされたぼうしは、退役軍人のベニトの元へ飛んでいきます。
でも、実は風に飛ばされたのではなく、自分の意思で飛んで行ったのだと、
最後には分かるところが素敵です。

ベニトさんが、火薬のにおい=戦争のにおいと言い、山賊たちを血を流さずに
捕まえるところが、戦争体験者ならではのことだと思いました。

絵が親しみやすく、漫画チックでおもしろいです。
でも、文章が声に出して読むには、難しい所があります。
なぜ「、」や「 。」を使わず、「.」や「,」を使っているのでしょうか。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 遊び心がたっぷり  投稿日:2006/11/01
へびのクリクター
へびのクリクター 作・絵: トミー・ウンゲラー
訳: 中野 完二

出版社: 文化出版局
いくらヘビの研究をしているからって、息子から大きなヘビが送られてきたら、
嬉しいどころか、怒ってしまいます。
でも、ボドさんは、どんなヘビかを調べて、こどものように可愛がります。

その愛情をヘビのクリクターは感じて、ボドさんやボドさんの教え子たちに、
とても親切にしています。

自分の身体で、文字を作るところや、子どもたちの遊具になってあげるところが、おもしろいです。

どろぼうを捕まえて、勲章をもらったり、銅像までつくってもらえるなって、
スーパーなヘビですね。

絵がほんわかとして、ヘビの苦手な子どもでも楽しく読めると思います。
参考になりました。 0人

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