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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

165件中 31 〜 40件目最初のページ 前の10件 2 3 4 5 6 ... 次の10件 最後のページ
ふつうだと思う 時間がある時ゆっくりと  投稿日:2014/11/19
あみだだだ
あみだだだ 文: 谷川 俊太郎
絵: 元永 定正
構成: 中辻 悦子

出版社: 福音館書店
寝かしつけの読み聞かせ目的でこの絵本を借りると、
とても大変なことになります。

あみだくじというものを最近知った息子にと借りてきましたが、
その晩はなかなか寝付けませんでした(笑)

休日の午後にでも、子どもと一緒に
のんびりと指でたどるととても楽しいかもしれません。

作品中にかかれている詩がとても楽しいですが、
「どういういみ?」と聞かれるとうーん。

小学生くらいになって、自分であみだがたどれるようになって、
詩のことば遊びもわかるようになってくると、
もっと感じ方が違うかなと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う その季節に読みたい  投稿日:2014/11/19
おせちのおしょうがつ
おせちのおしょうがつ 作: ねぎしれいこ
絵: 吉田朋子

出版社: 世界文化社
もーいーくつねーるーと
おしょうがつー

こんな歌を歌いたくなったら、ぜひ手に取りたい作品です。

日本の伝統的な行事を子どもたちにわかりやすく伝えるのはもちろん、
親も「そうだったのか!」と思うこと間違えなしです。

おせち料理を
全て手作りするご家庭は今なかなかないですよね。
スーパーで売られている物を目にする機会も多くなりました。

そんな時、きんいろだからめでたいくりきんとん
なんて思い出せるといいですよね。

この絵本はとにかくデザインが素敵です。
フェルトで作ったぬいぐるみたちの表情がとても豊か。
箱に入れて飾っておきたくなる、そんな絵本です。

ねぎしれいこさんと吉田朋子さんの他の作品、
「おひなさまのいえ」もぜひチェックしたいです。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う わかるかな?  投稿日:2014/11/19
だじゃれレストラン
だじゃれレストラン 作: 中川 ひろたか
絵: 高畠 純

出版社: 絵本館
「だじゃれ」ということが、4歳の息子に分かるのか?と思いつつ、
中川ひろたかさんの作品だからと借りてきました。

読み聞かせ・・・という程のこともありませんが、
私が読み上げる言葉の響きと、絵に描かれていることを比較して、
「だじゃれ」を十分楽しんだ様子です。

食べ物が多く出てくるので、
それも息子の心を掴んた要因かもしれません。

「こワイン?」「しらんプリン」なんかはもう活用しています。
そして最後のドーナツは大爆笑。

言葉遊びの楽しさに触れた作品です。
この他のシリーズも息子にせがまれているので、
ぜひ手に取って見たいと思います。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う 親子別の視点から  投稿日:2014/11/19
おとまりのひ
おとまりのひ 文: 中川 ひろたか
絵: 村上 康成

出版社: 童心社
大好きな中川ひろたかさんと村上康成さんのコンビ作品です。

幼稚園も年長さんになるとおとまりがあります。
年少の息子にとってそれは憧れでもあり、
ちょっと不安でもあるようです。

でもきっと楽しいよ!ということを伝えたくて借りてみたのですが、
最後の展開に笑ってしまいました。

親は親の気持ちで、
子どもは子どもの気持ちで
それぞれの視点で読むとまた違う感想になると思います。

子どもたちは楽しいかもしれないけど、
送り出す親はそりゃあそりゃあ心配だよね、わかるよわかる・・・。

しゅうじくんのご両親のようにならないようにしないとね。

ちなみに息子は最後のそのシーンが一番好きでした。

幼稚園のおとまりが近づいてきたら、
ぜひまた手に取って読んであげたいと思います。
参考になりました。 1人

ふつうだと思う 繰り返しが心地いい  投稿日:2014/11/19
とんとんとんと
とんとんとんと 作・絵: 五味 太郎
出版社: クレヨンハウス
五味太郎さんの作品は、シンプルで好きです。

この作品は、ストーリー自体を楽しむようになってきた4歳の息子には、
ちょっと物足りない様子でした。
言葉の響きや繰り返しの言葉を楽しむ2〜3才の頃だったら、
もっと楽しめたと思います。

ブタくんの愛嬌のある顔、
ぶたくんの妄想。

絵の世界にすっぽりはいるような感覚が、
五味さんの作品にはありますね。


最後に現実に連れ戻された時のブタくんの顔が、
たまらなく愛おしい作品です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う シンプル絵本  投稿日:2014/11/18
おりょうりとうさん
おりょうりとうさん 作・絵: さとう わきこ
出版社: フレーベル館
さとうわきこさんの「ばばばあちゃんシリーズ」が好きで、
図書館で同じ棚から見つけました。

シンプルに色づけされた絵で、
ばばばあちゃんのものとはちょっと雰囲気が違います。

我が家の主人はあまり(というか全く)料理をしないので、
よい刺激になれば・・・という下心もあってかりてきました。


おとうさんが料理を始めると、
「とうさんじゃいやだいやだ」と言って、材料がみんな逃げていく・・・。

お父さんが料理を食べさせようとすると、
「とうさんのはまずそう」と言って、家族がみんな逃げていく・・・。

読み聞かせをしている主人が、
「失礼だなぁ!」と実感を込めて言いながら読んでいるのが、
おもしろくて思わず笑ってしまいました。

でも、最後は・・・。
ほのぼのしますね。
なんだかとってもほっこりした気持ちになります。

今度パパの得意料理をぜひ振舞ってもらおうと、
子どもとひそかに計画中です。

その時はうんと褒めるぞ!!!
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なかなかよいと思う 鼻にイカが!  投稿日:2014/11/18
かいくんのおさんぽ
かいくんのおさんぽ 作: 中川 ひろたか
絵: 荒井 良二

出版社: 岩崎書店
中川ひろたかさんが大好きで、調べていたら、
この絵本と出会いました。

実はあまり荒井良二さんの絵が好きではないのですが、
この絵本は、文と絵がとても合っていて、すてきです。


かいくんがおさんぽしていると、何かが飛んできて、
かいくんの体にくっつきます。
それを通りかかった動物たちが「いいね」と褒めると、
かいくんは気前よくそれをあげてしまいます。

動物たちがもらった物は、やがて動物の体の一部にくっつき、
かっこよくなった動物たちが満足して去っていくというストーリー。

そんなやり取りが続くのですが、
息子は、ライオンの鼻にイカがついたシーンが大好き。
「らいおんのはながね、イカになるんだよ!」と大騒ぎ。

そして最後に、動物たちがほしがったのは・・・。

ぜひお父さんと一緒に読んで欲しい作品です。
参考になりました。 0人

なかなかよいと思う おいもの季節!  投稿日:2014/11/18
ばばばあちゃんのやきいもたいかい
ばばばあちゃんのやきいもたいかい 作・絵: さとう わきこ
出版社: 福音館書店
ばばばあちゃんのシリーズがお気に入りの息子。
秋、幼稚園で焼き芋を経験したらぜひ読んであげようと思っていた
作品です。

やっぱりこの季節にぴったりですね。
焼き芋を経験した息子に読んであげると、
その時の事を思い出しながら、聞いていました。

ばばばあちゃんの絵本のいいところは、
「なんでもやってみる!」「なんでもやらせてみる!」ということ。

普段大人は「こんなことしてはいけない」と言ってばかりいますが、
バナナやみかんもアルミホイルに包んで焼いてみると、
まずい・・・ということを経験として学びますよね。

このばばばあちゃんのスタイルをいつも反省しながら読んでいます。
こういうばあちゃんになりたいものです。

今はどこでも焼き芋をしていいという訳にはいきませんが、
家庭の中でもできる「実験」を生活にも取り入れていきたいものです。
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自信を持っておすすめしたい けろこさん美人!!!  投稿日:2014/11/18
がまんのケーキ
がまんのケーキ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: 教育画劇
息子がまだお腹の中にいた頃、
主人が私のお腹に手をあてて絵本を読むというのが、
日課になっていました。

図書館でいろいろ借りてくるのは私の仕事。
その時はたまたま手にした本でした。

でも、「なんだかすごくおもしろかった」というのは記憶に残っていたので、
4年ぶりに再度借りてみました。

かがくいひろしさんの絵本は、
息子が生まれてから何度も触れているので、
読み返すのが楽しみでした。

図書館から家に帰るまで待ちきれず、
自転車置き場で一人こっそり読んで笑ってしまいました。

そうそう、これだ!
このけろこさんの美人な顔にやられたんだ!

食いしん坊の息子もやっぱりすぐにこの絵本のとりこになりました。
美味しそうなケーキを目の前に我慢する辛さを知っているので、
息子はずっとニヤニヤしていました。

お気に入りは「しっぽをたべてどうする!」のセリフ。
「ここがおもしろいんだよ!」と何度も何度も繰り返しています。

これは買いですね。
我が家の本棚に追加したいと思う作品です。
参考になりました。 0人

自信を持っておすすめしたい 絵本の良さ  投稿日:2014/11/18
りんごがたべたいねずみくん
りんごがたべたいねずみくん 作: なかえ よしを
絵: 上野 紀子

出版社: ポプラ社
シンプルなストーリーながらも、
大事なことを的確に表現出来ているすばらしい作品だと思います。

できることとできないこと。
みんな誰でもできることとできないことがある。

壁にぶつかった時、
挫折を経験した時、

そっと差し出すと、いくつの人でも心にぐっとくると思います。

子育てで悩んでいるママにもおすすめかもしれません。

できないことを嘆くより、
得意な事を見つけ伸ばしていくことの方が、
親も子どもも成長できますからね。


息子はまだ4才なので、
絵本が伝えたいと思うことが全て伝わっている訳ではないと思いますが、
もう少し大きくなってつまずいたら、声をかけ言葉を並べる前に、
この絵本を差し出せる余裕のある母でいたいと思います。
参考になりました。 0人

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