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うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの

うごく! しゃべる! ぬりえーしょん 海のいきもの (小学館集英社プロダクション)

お子さまの塗ったぬりえが、アニメーションになる!フランス生まれの画期的なぬりえシリーズ!

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とんちき

ママ・40代・東京都、男の子14歳 女の子9歳

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自己紹介
絵本が大好きな息子と一緒に、たくさんの作品に触れたいと思っています。
図書館で気に入った絵本を、我が家の本棚に・・・がモットーです。
好きなもの
はらぺこあおむし
11ぴきのねこシリーズ
カラスのパンやさんシリーズ
ひとこと
いろんな絵本をぜひご紹介ください!

レビューしました。

公開

とんちきさんの声

165件中 41 〜 50件目最初のページ 前の10件 3 4 5 6 7 ... 次の10件 最後のページ
なかなかよいと思う もっと早く出会いたかった!  投稿日:2014/11/18
ぐるぐるせんたく
ぐるぐるせんたく 作: 矢野 アケミ
出版社: アリス館
お話はとってもシンプルですが、
このぐるぐる回すという絵本のスタイルがとても気に入ったようです。

これは2歳くらいの時に読んであげたら、
きっともっと食付きがよかったと思います。
もっと早く出会いたかった!

泥で汚れた洗濯物を、
「え〜!そのままいれないで〜!
手洗いしないと泥は落ないのよ・・・。」という母の心の叫びを抑えつつ
洗濯機に次々ぽいっとやります。

洗剤とお水をいれてぐるぐるぐるぐる〜。

自分で絵の上をぐるぐるなぞっている息子は、4才。
ちょっと照れくさそうです。

でもね、「カレーもよみたいね」だって。

ぜひぐるぐるカレーも読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う 大好きなものがたくさん!  投稿日:2014/10/24
おたすけこびと
おたすけこびと 文: なかがわ ちひろ
絵: コヨセ・ジュンジ

出版社: 徳間書店
息子は小さい頃から働く車が大好き。
そしてスイーツが大好き。

この二つがまさか一緒に絵本の中に登場するなんて!

これは食いしん坊で、乗り物好きな男の子は
みんな好きになる絵本だと思います。


お誕生日ケーキを、こびとたちに作ってもらうというストーリーですが、
こびとたちが作るケーキですから、
重機がたくさん出てきて大掛かりな作業になります。

中に出てくるこびと一人ひとりがしっかり仕事をしていて、
細かいところまでしっかり描かれているので、
こびとに目を向けても楽しい作品です。

息子はオーブンに入れたあと、
こびとたちが休憩するページが大好き。

ここにも移動販売車が出てきてわくわくします。


この絵本は他にもシリーズがでているんですね。
ぜひぜひ他の本も読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う 遠足の前の日  投稿日:2014/10/24
あしたえんそく! らんらんらん
あしたえんそく! らんらんらん 作・絵: 武田 美穂
出版社: ポプラ社
図書館でこの本を見つけ、初めての遠足を数日後に控えた息子に、
かりてきました。

ひらがなももうほとんど読めるようになったので、
自分で声にだしてどんどん読んでいます。

「あしたえんそく らんらんらん♪」
タイトルからなんかわくわくしたようで、どんどんページをめくっていきます。

遠足の準備物を用意するところもなんだか楽しそう。
息子も同じようにリュックをだしてきて一生懸命準備していました。

天気予報を何度も聞いて
「おめでとうございます!おおあたりのせいてんです!」
と言われるところは、とびきり大きな声をだしてニコニコ。

ああ、こんな風に想像するだけでどきどきわくわくする経験、
大人になってからしてないなぁ。
眠れなくて、いろんな音が気になって、
ねむり方を忘れちゃうなんて、みんな誰でも経験ありますね。

息子も遠足楽しかったみたいで、
この本の気持ちに近づけた分、お兄さんになりました。
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なかなかよいと思う 実にシンプル、でも・・・。  投稿日:2014/10/24
みず ちゃぽん
みず ちゃぽん 作: 新井 洋行
出版社: 童心社
新井さんの作品の「れいぞうこ」が大好きだった息子。
こちらの作品はどんな反応をするのかと楽しみにしていました。

絵本のストーリーをしっかり味わう年齢になってきた息子なので、
文字がほとんどなくシンプルなだけに、どうかな?と思いましたが、
いろんな表情を見せる水にすっかりはまったようです。

シンプルだけど、奥が深い。
そして一人で読んでも、親に読んでもらっても、
一緒に楽しめる、そんな作品です。

赤ちゃんでも、読み聞かせしてあげたら、
水の音の響きにきっと釘付けになると思います。

他のシリーズもあるようなので、
ぜひそちらも読んでみたいと思います。
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なかなかよいと思う なんだこれ!!!  投稿日:2014/10/24
キャベツくん
キャベツくん 文・絵: 長 新太
出版社: 文研出版
図書館で何度か見かけたのですが、
私自身どうもこの絵が好きになれず、読まず嫌い・・・。

でもある時ふと手に取って読んでみると、
「なんだこれ!!!」と衝撃を受けました。

単純なストーリーで、
内容もグッと深い感じはないのに、
なんだろう、また読みたくなる感じ。

読み聞かせてあげると息子も同じでした。

キャベツくんとブタヤマさんという二人のやり取りだけで
お話が進んでいきます。

キャベツとブタ?
なぜ?
なぜこの二人を登場人物にしたのか?

結局はまって他のシリーズもいくつか読みましたが、
だんだん謎がとけていきます。

なんか気になる絵本です。
ぜひシリーズ本全部制覇したいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 絶対買い!  投稿日:2014/10/24
ノラネコぐんだん パンこうじょう
ノラネコぐんだん パンこうじょう 作: 工藤 ノリコ
出版社: 白泉社
絵本ナビでも話題になっていて、試し読みもしましたが、
どうしても絵本になっているものを読んでみたくて、
図書館でリクエスト。

半年待ってようやく借りることができました。

「どんくりむらのぱんやさん」「11ぴきのねこ」「からすのぱんやさん」
が大好きな息子には、ぴったりの内容でした。

借りている間毎日毎日自分で読んでいました。
ブサかわいいノラネコぐんだんが、なんだかたまらなく愛おしい。

息子は、読み聞かせをした時に私が読むのを真似して、
「あなたたちは・・・・こんなことをしていいとおもっているんですか!」と
声を荒げていて、そばで聞いているだけで吹き出してしまう程、
上手に読めるようになりました。

でも一番のお気に入りは、
「パンこうじょうのパンまつり」のページ。

大きなパンを切り分けているノラネコぐんだんを見つけては、
毎回大爆笑しています。

これは買いですね!
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なかなかよいと思う 不思議な絵本  投稿日:2014/10/24
にているね!?
にているね!? 作: 五味 太郎
出版社: 福音館書店
子どもにはちょっと分かりづらいかなぁ?楽しめるかな?と、
そんな気持ちで借りていきましたが、
息子はなんだかとても面白がって、何度も読んでいました。

全部は理解していないと思うし、
五味さんが言いたい事がちゃんと伝わっているかは不明ですが、
言葉の響きや、自分が持っている知識をフル回転させて、
内容を感じたようです。

似ているところはいっぱいあるけど、
みんなそれぞれ違うよね。
誰だってみんな同じじゃない。
同じじゃなくて当たり前だよね。

でも、誰かに意地悪されたり痛いことされたら嫌だし、
でも、誰かにやさしくされたらうれしいのは同じなんだよね。

もう少し大きくなった時、
そんなメッセージがちゃんと伝わるような子に、
なっているといいなと思う作品です。
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自信を持っておすすめしたい せっせのせ!  投稿日:2014/10/24
おむすびさんちのたうえのひ
おむすびさんちのたうえのひ 作・絵: かがくい ひろし
出版社: PHP研究所
お米離れが進んでいると聞きますが、
これは、読むとおいしいごはんが食べたくなる、そんな作品です。

かがくいさんの作品の絵はとても独特ですが、
キャラクターがとっても生き生きしていて、私は大好きです。

おむすびさんちの田植えの日、
いろんな所から応援が来てくれます。

「おいしいおむすびできるよに、おいしいおいなりできるよに・・・」
息子は呪文のように、何度も大きい声で読んでいます。

でも一番好きなページは、みんなで田植えをするページ。
「せっせのせ」が何度も出てきます。
これは必見です。

でもこの絵本を読んで息子がポツリ。
「おむすびさんち、ママがいないね」

そうなんです。
おとうが二人の子どもを面倒みているのです。

かがくいさんにどんな意図があったか分かりませんが、
でも、私は家族が一人欠けていても、
地域のみんなが協力し合っている姿を微笑ましく感じました。

地域みんなで大家族。

そういう日本であって欲しいと思います。
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自信を持っておすすめしたい 子どもを膝に抱いて  投稿日:2014/09/25
まくらのせんにん そこのあなたの巻
まくらのせんにん そこのあなたの巻 作: かがくい ひろし
出版社: 佼成出版社
以前から気になっていて図書館で予約をすると、
実に3ヶ月待ち。

待ちに待ってようやく手に取ると、
人気なだけあってやっぱりとてもおもしろい作品でした。

そこのあなたの巻なんてあっても、
表紙の絵が自分を指さしていても、

読む前はなんのことかさっぱり。

でも読んでいくと、すっかり絵本に参加させられてしまうから不思議です。


息子のお気に入りは、
まくらのせんにんがあなにはまって「ぬけなくなりました」というシーン。

何度も何度もそのページで大笑いしています。

なぜ枕を主人公にしたのか、なぜ敷布団掛け布団が弟子なのか。
そのへんは不明ですが、なんとも
愛らしいキャラクターに仕上がっています。

これは手元に置いておきたい絵本です。
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なかなかよいと思う 秋ですね〜  投稿日:2014/09/25
まめうしのびっくりなあき
まめうしのびっくりなあき 作・絵: あきやま ただし
出版社: PHP研究所
まめうしシリーズを息子と二人で読みあさっています。

今は秋。
この季節にぴったりの内容です。

私たちにとって秋の小さな発見も、
小さいまめうしつぶたくんにとっては「びっくりなあき」なんですね〜。

どんぐりやくり、それからさつまいもの大きさに、
息子は目をキラキラさせています。

息子が好きなのはやっぱり、
おいもを食べておならがとまらないシーン。

「あきはくさーい!」のセリフで大爆笑です。
幼児の心はしっかり掴まれています。

まめうしくんのシリーズには他にも季節ものがあるんですね。
そちらもぜひチェックしてみたいと思います。
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